尾鷲地方は今日も雨です。
強い雨ではなく、シトシトと途切れなく降り続いています、
今号の[天然生活]の[平井かずみ]さんという人の連載を読んでいたら、「雨降り花」という言葉が出てきました。
「その花を摘むと雨が降るという言い伝えのある花」のことらしく、その花の代表は
ヒルガオ
シロツメクサ
ホタルブクロ
ギボウシ
イチリンソウ
だそうです。
この季節、シロツメクサが咲いてて好きです。
すぐ近くにあるシルツメクサ(クローバー)の群生を見ていると、はい、見つけました四葉のクローバー。
これで5つ目の四葉のクローバーです。
(過去の4つの四葉のクローバーは、本に挟んで押し花にしてあります)
四葉のクローバーを見つけるの、得意です。
ここで伝授、「四葉のクローバーの見つけ方」。
それは「じっと見ない」ことです。
群生を見たら、一つ一つをチェックしないで、全体を見渡す。
そこで「なんとなくありそう」と思った場所で初めてじっと見る。
見渡して、「なさそう」だと思ったらさっさと諦めること。
ま、5分くらいですかね。
それ以上探しても見つからないものは見つかりません。
でもこの「5分見渡す」というのを群生の前で何回か繰り返していると、必ず見つかります。
それがコツです。
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