前回の日記の続きです。
自分が出したブースの写真を載せます。
いつも通り、焼き菓子での出店をしました。
それと、いつもはあまり作らない[スコーン]と、初めて売りに出す[バジルソース](ジェのベーセソース)も並べました。
あと、[可成屋 和操]さんの手作りジャムも持っていきました。
それと『無料コーナー』も作りました。
お店で使っている[べーキングパウダー]の空き缶。これ、リスのイラストが描かれていて、とっても可愛くて、使い切っても取っておいてたのですが、手元に置いておいても使い道が無いので、いっそ、『無料コーナー』に並べておいたら食いついてくれる人がいるかも、と思ったのですが。
『いるかも』どころではなく、みんさんの反応がとっても良くて、開始すぐに無くなりました(笑)
もちろん持っていく人は、ただ持っていくだけでなく、ちゃんと商品も買っていってくれて助かりました。
焼き菓子のほうは多少賞味期限が長くて、もし売り切れてもまたお店に並べれば問題ないのですが、心配していたのは[スコーン]と[バジルソース]。
でもそその懸念もよそに、[スコーン]と[バジルソース]は完売できました。
いや、むしろ、焼き菓子よりも、こっちに力を入れて売った方が良かったかもしれない……
[日和祭]、このイベントは[日和]さんの5周年を記念してのイベントだったようですが、私個人としては、ぜひ、来年も開催してほしいイベントでした…
例えば、もっとアート系のグッズ(似顔絵とか?)とかあったら楽しいだろうなあとか、外で遊べるワークショップとかがあれば、子供は喜ぶかもなあ、とか、あと、今回は『割れ物』のラインナップが無かったので、陶器とかガラスとかがあっても良かったかもしれない、なんて思いました(こういうイベントに来た人が『割れ物』を買っていくのかどうか、よくわかりませんが…)。
が、私が主催しているわけでもなく、今回の規模を見る限りでも、開催にこぎつけただけでも相当な苦労だったことはうかがい知れるので、私がどうこう言えるようなことではありません…
『こんな風になれば楽しいだろうなあ』という妄想は膨らむのですが、言うのとやるのとでは大違いです。
外野は何かと言いやすいものです。
もし、『次』があるのであれば、私は『内野』として何かしらのお手伝いをさせていただく思います。
とにかく、主催者の[日和]さん。おつかれさまでした。
そしてありがとうございます。とっても楽しかったです。
来てくれた皆さん、ありがとうございました。
幸せな空間を共感できて、とてもうれしかったです。
仕事も頑張れます。
と、書くのを忘れてました。[bird]さんのライブ。
これに関しては、ちょっと、来てくれた人にしか伝わらないものがあるし、なにせ写真は無いので、伝えづらいのですが、、、、
ライブは中学校の講堂で行われました。
講堂の中央に、ストーブを置いて、ヤカンを置いて、ボーカル(birdさん)、パーカッション、ギタリストがトライアングルになって、それをお客さんがグルッと囲む、というスタイルで行われました。
すごく幻想的な空間で、アーティストさんとも、みんなとも距離が近くて、すごく良かったです。
歌もすごくよくて、『浸れた』感じがしました。
久しぶりにライブらしいライブを堪能しました。
遠いところを来てくれた[bird]さん、メンバーのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
また、来てください。
また、行きます。
そんな感じの[日和祭]でした。
=終わり=
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