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開業:2002年2月 形態:カフェ 営業時間 8:00〜19:00 定休日 水・木曜日 住所 三重県尾鷲市宮の上5-11 電話 0597−22−5258 掲載写真の無断使用はお断りします。 以前の記事
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今日の尾鷲地方は晴れ。
ちょっと前、[マツコ・有吉の怒り新党]というテレビを見ていたら、 「街の本屋さんが無くなっている」 ということに怒りを感じている人のメールを取り上げて色々と話をしていました。 有吉さんもマツコさんも、本が好きらしく、、、しかも、ちょっとした空いた時間で本屋さんを利用するのが好きらしく、街から本屋さんが消えていくことは悲しいと言っていました。 マツコさん曰く「その街の本屋さんは、その街の文化的な教養を底上げする役割を担っている」とのこと。 これには同意。 本屋さんも、図書館も、美術館も、博物館もその地域の文化的教養の底上げを担っています。 同じことを、紀北町の司書さんとも話しました。 図書館は、その図書館をどれだけ地域の人が利用しているか、利用者がどれだけ図書館に図書のリクエストをしているかが、予算に如実に結びつくそうです。 (つまり地域住民の図書館利用が多いと、予算がつけやすい、と。) 司書さん曰く『図書館の利用率は、その地域の文化的教養のバロメータ』だそうです。 私も「そのために」積極的に利用しているわけではありませんが、積極的に本を読むようにしていますし、図書館利用を積極的にするようにしていますし、甥っ子も図書館に連れて行って「図書館慣れ」をさせておいて、将来も図書館を利用できる人間になってほしいと思っています。 みなさん、どれくらいの頻度で本を読みますか。 (マンガはまあ置いといて…) 月に何冊とか、月に買う本の冊数とか… 私は、本屋で買うのは雑誌かムック本がほとんどで、文芸書や小説の類の本はとりあえず図書館を利用しています。。 (簡単に言うとそこまで使えるお金が無いからなのですが) けっこうな頻度で図書館を利用しています。 地元の図書館の新着入荷の情報は、地元新聞に入荷のお知らせ欄があるので、それをチェックしてから行く事もありますし、『何かないかなー』と思って行く事もあります。 図書館で本を借りるほとんどの場合、その図書館が発行している『ライブラリーカード』を差し出す必要がありますし、初めて利用する場合は発行してもらう必要があります。 (『ライブラリーカード』を『図書館カード』と書いてしまうと『図書券』と間違えてしまいそうなので『ライブラリーカード』と書くようにします) 私は財布の中に5枚のライブラリーカードが入っています。 まずは、尾鷲市中央公民館の図書舘。 一番近い図書館で、色々リクエストしたり、図書館相互利用の取り寄せの受け取り口にもなってくれるので、頻繁に利用させてもらってます。 司書さんとも顔見知りです。 次に尾鷲高校の図書室。 あまり知られていませんが実は一般の人でも利用できます。 パッケージデザインの本やイラストデザインの本、トリビア系の本の蔵書が充実してて、『暇な時にちょいちょい開く』にはちょうどいい、そんでもって興味深い本が多いのでこちらもよく利用させていただいてます。 ※注意:一般の図書室利用は、一度学校の事務室で図書館利用の許可をとらないといけません。学校外の人が学校を利用するのだから当たり前のことです。学校内では生徒が部外者である私にもしっかりとした挨拶をしてくれて気持ちがいいです。 次にお隣の市の熊野市図書館。 熊野市だけに熊のイラストです。 カードに返却期限が印字されます。 熊野市の文化交流センターの中にある図書館ですが、ここの図書館、すっごく好きなんです。 施設自体が新しく、キレイで、広いのでとても利用しやすいし、何より本のセレクトが幅広くて色々なジャンルの本に出会えます。 キッズスペースなんかもあるので、親子連れでも利用しやすいと思います。 市外の人でもライブラリーカードを作ってもらえます。 (一度に借りれる冊数は、市内の人よりも制限がかかります) 尾鷲から熊野までのアクセスがグッと短くなったのも魅力で、最近はより頻繁に利用しています。 こちらもレシピ本、アート系、写真集から雑貨屋やカフェの本まで充実しているので、1回の利用で限界まで借りてきます。 駅のすぐ近くにある図書館ということで、窓際の明るい日差しが差し込むテーブル席からは、駅を出入りする汽車を見ることができて、けっこう飽きません。 鉄っちゃん(鉄道好き)にもおすすめの図書館です。 次にお隣の町の紀北町図書館。 こちらは司書さんが顔見知りということもあり、その縁でライブラリーカードを作らせてもらいました。その司書さんがおすすめくれる面白い本は、たいていこの図書館にある蔵書なので、個人的に読むものが無くなった時に司書さんとお話して、次に読む本を決めたりするのに役立っています。 本のコンシェルジュみたいなもんでしょうか。 それとこの図書館、3階にあるのですが、3階からはきれいなキラキラする海が見えて眺めがとてもいいです。 司書さんも『海が見える図書館』というロケーションと特徴をすごくプッシュしています。 最後に三重県立図書館。 三重県立図書館のライブラリーカードは現地に行かなくても三重県民なら誰でも作れます(三重県民じゃなくてもOKなのかな?) なんせ『三重県立』ですから、三重県在住の方、全てが利用対象者です。 ライブラリーカードは『A』『B』の2種類のパターンから選べて、『B』パターンは三重県出身のイラストレーター、[大橋歩]さんのデザインです。 私は個人的に三重県立図書館のネットでの蔵書利用と[大橋歩]さんのデザインのライブラリーカード目当てに、登録しました。 なんか『ライブラリーカードコレクター』みたいになってますが(笑) いつかは佐賀県の武雄市の図書館でもライブラリーカードを作ってみたいです。 図書館利用は、何冊借りても無料なのがいいですよね。 子供の本なんかもバンバン借りてきます。 子供が興味を持てばラッキーですし、持たなくても返却すればいいわけですし。 本って読み出すと、ずるずる〜っと、次から次へと読みますよね〜。 映画も同じ。観だすと次から次へを観たくなります。 .
by scale-158
| 2013-12-15 13:45
| owase
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