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開業:2002年2月 形態:カフェ 営業時間 8:00〜19:00 定休日 水・木曜日 住所 三重県尾鷲市宮の上5-11 電話 0597−22−5258 掲載写真の無断使用はお断りします。 以前の記事
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今日の尾鷲地方は晴れ。
朝は寒いですが、さすがは紀伊半島南部。寒い寒いと言いつつ、お昼はそれなりに快適に過ごせている気がします。 (私が室内で働いているからそう感じるだけ?) さて、先日参加した[海・山こだわり市]の話を。 参加した[海・山こだわり市]は、もう5回目を数えるイベントです。 4回目の時の[海・山こだわり市]には、お客さんとして行ったのですが、その時に雑貨屋の[ハハコ]さんの出店を見て、「自分も出してみたい!」と思い、主催者さんに連絡をとり、5回目の[海・山こだわり市]に出店させていただくことになりました。 [海・山こだわり市]は3ヶ月に1回のペースでの開催で(つまり年に4回。ワンシーズンに1回、ということです)、5回目の出店までの3ヶ月間、野外出店の準備をしてきました。 野外で組み立て、展開できるカフェを製作したのこれまでのブログでも書いてきた通りで、その『移動式・組み立て・展開式』のカフェを『モバイルカフェ』と名付けたのですが、この『モバイルカフェ』にはいくつかのテーマというかコンセプトを持って作りました。 そのコンセプトとはまず第一に、トラックを使用しなくても軽バンくらいになら積み込める大きさであること。 第二に、女性でも持ち運びで着る大きさ、重さ、手軽さであること。 第三に、低予算で作れること。 そして、当たり前ですが、見た目にお洒落であること、デザイン的に合理的であること、シンプルでカスタムが容易なこと。 なぜそのようなコンセプトなのかはまた後々詳しく書くとして、このモバイルカフェをできるだけ多くの人に見てもらいたいと思い、たくさん声かけさせていただきました。 会場では同業者さんに大ウケで、特に紀伊長島の『かっぱクラブ』のマスターには大変関心を持っていただきました。 このモバイルカフェを1第台、しっかり作っておく事で、今後繰り返し使うことができます。 もちろん今後の[海・山こだわり市]へも続けて参加するつもりです。 さて…。 今、全国的に『マルシェイベント』が盛んです。 『マルシェ』とはフランス語の『市』という意味で、ニュアンスとしては『フリーマーケット』に近いものがあると思います。 私はこの『マルシェイベント』流れは、『野外ロックフェス』(の縮小版)+『フリーマーケット』のようなものだと思っていて、出店者は女性や主婦層が多いと予測しています。 本格的なイベントでは、プロの業者さん達で構成されているところもありますし、場合によっては趣味の手作り市などの場合もあります。 私もこの地方(東紀州地方)でマルシェイベントのようなものをやってみたい、と常々思っていました。 そんな時、気軽に、手軽にかつお洒落にお店が出せるキットのようなものがあって、それを持ち寄れば気負い無く出店できるのではないか、と思っていました。 全てが全て統一されたフォーマットでは全然面白くないと思うので、個々にカスタムすればいいと思うのですが、基本的な出店が簡単にできるものがあればいいのになあ、と考えていました。 今回製作したモバイルカフェはそういう試みのもとに作ってみたもので、[海・山こだわり市]への出店はモバイルカフェの見本市、もしくはデモンストレーションのような意味合いも兼ねての参加でした。 先程も書きましたがこのモバイルカフェ、軽バンに乗せる事ができて移動出来、組み立て・展開も基礎的なことは5分くらいで完成するる事が出来ます。 必要なのは『C型クランク』一つで、あとは特別な道具は何ひとつ必要ありません。 できるだけ軽量化して持ち運びが可能なのは、出店者のオーナーが女性であることを意識してのことです。 こういうキットを量産して個人や主催団体が保有することで、イベントごとに容易にイベントができるのではないかと思ったのです。 よくイベントなどではテントと会議室などで使われる長机などを利用して店の出店をしていますが、私はあれをもっと見た目的にお洒落に、あか抜けたものにしてみたかったのです。 そしてそれは何もビッグなマルシェイベントでなくてもいいと思っています。 何かのイベントごとに持ち込んで、簡易的なお店を作るとか、野外(例えばキャンプ場とか広めの公園とか)にフードコートのような一画を作るとか、手作り雑貨を趣味で製作しているママさんが集まってフリマをやるとか、そういう規模でもいいと思うのです。 全国的にマルシェイベントが盛んですが、どのイベントの画像を見てみても出店自体がとてもお洒落でお客さんとしては楽しいのですが、出店する側として、お洒落すぎてお店を出すのにハードルが高すぎるイメージを持っている人も多いのではないかと思います。 つまり『売りたいものはあるけど、お店自体を凝った作りにはとてもできない』という理由出店を諦めている人も多いのではないかと思います。 裏を返せば、手軽にそのハードルを超えることが出来るのであれば、出店してみたい、という方も潜在的には多くいつのかなあ、と考えています。 ……という、『東紀州地方のマルシェ』についての構想と、『モバイルカフェ』の仕組みを[夢古道おわせ]の店長の伊東さんに熱弁して語ったところ、ひとこと、 「面白れえ!」 という言葉をいただきました。 この言葉ひとつで、勝手に伊東店長の好奇心を刺激できたと思っています(^^) これから、このモバイルカフェがどのように転がっていくのかは、私の頑張り次第です… そして、また別の人と、モバイルカフェを活用したソーシャルビジネス的な話にまで発展したのですが…それはまた別の話。 日を改めて書いてみたいと思います。 (モバイルカフェ、普段は使っていないのでレンタル可能です……と伊東店長にお話したところ、早速、年末年始の[夢古道おわせ]で使っていただけることになりました。伊東店長の即決には感謝します。次回は年末年始の[夢古道おわせ]でモバイルカフェを見ることができるので、関心のある方はそちら見られます。。。。よろしくお願いします) .
by scale-158
| 2014-12-09 14:34
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