只今スケールは5連休中です。
この連休を利用してお店の修復箇所に手をいれたり、大好きな京都へ日帰り旅行をしたりしています。
この京都旅行は只今進行中のスケールプチ改装のヒントとなるものを色々と見てきました。
その様子はまた後日アップしようと思っています。
さて、今日はパスタの紹介。
写真は[スパゲッティ・カルボナーラ]です。
“カルボナーラ”とはイタリア語で“灰”を意味するのだそうです。
仕上げにふりかける粗挽きの黒コショウが灰を連想させるのでそう名付けられたそうです。
カルボナーラのソースは卵黄、パルメザンチーズ、生クリームでつくられ、煮詰めたり、火を加えたりしないでボウルで混ぜるだけでつくれる簡単ソースです。
卵黄が入っているので、あまり火を通すとプツプツと固まってしまうので、あまり火を通さないようにするのが失敗をしないコツです。
フライパンでベーコンを炒め、そこにゆであがったパスタをあげ、火を消さずにフライパンの中でパスタの水分を軽く飛ばします。
そこで火を消し、ソースをいれて麺とあえます。
余熱だけで充分熱々のカルボナーラをつくることができます。
その時のポイントは、麺とあえる時にフライパンを上下に振って、空気を含ませるようにソースをからませることです。
そうすることでベタッとした絡まり方ではなく、ふわっとした食感が生まれます。
とても微妙な差ですけどね。