三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
by scale-158
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PROFILE
cafe scale-158

開業:2002年2月
形態:カフェ

自慢:ネルドリップの珈   琲
   リーフの紅茶
   手作りのスイーツ

sweets factory & zakka shop kadenz

開業:2007年2月
形態:テイクアウトの焼き菓販売 雑貨の販売


営業時間 8:00〜20:00
定休日 木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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2017年 04月 02日 ( 1 )
本日、4月2日のメニュー
○朝のごあいさつ


今日の尾鷲地方は晴れ。
まだ少し肌寒さを感じる朝です。

冬の間、ずっと水やりをしていたクローバーが繁茂してきました。

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冬の間もずっと愛情を注ぎ続けてきた結果が出て、とても嬉しいです。





※メニューのお知らせの後にも日記が続きます。



○本日のメニュー



○本日のランチ(11:30〜14:00)

・エビのトマトクリームソースのパスタ(バゲット、サラダ、ドリンク付き)


○本日のケーキ(11:00〜)

・イチゴのロールケーキ
・チーズとショコラのアラカルト
・クレームブリュレ



○今週のホットサンド(11:00〜)

・コンビーフのサンド

○今月のおすすめコーヒー

・タンザニア  ¥450


○今月のおすすめの紅茶

・ロゼロワイヤル   ¥450  



○季節のおすすめメニュー



・キャラメルカプチーノ
・ヘーゼツナッツカプチーノ
・モカ
・モカキャラ
・豆乳カプチーノ

・キャラメルチャイ
・シナモンチャイ
・ジンジャーラムチャイ
・ジャスミンチャイ
・豆乳チャイ

各450円




『人文学カフェ、第一歩』


先日、『秋田公立美大』の美大生がフィールドワークで尾鷲に来ている、ということを知人のFBで知り、ぜひ会いたいと思い、知人に連絡を取り、お忙しい時間を縫って、スケールにきていただきました。



秋田公立美大の美大生……Nさんが専攻しているのは『アーツ&ルーツ』という学科。

『アート&ルーツ』とはどんな専攻科目なのか、秋田公立美大のHPより引用してきました。
(この引用文、日記の内容にも深く関係のあることが書かれているので、出来ればちゃんと読んでください)

以下、引用です。



地域の歴史的な文化資源(ルーツ) の調査・研究を通して、その再評価の中から新たな芸術表現を探求する。「基礎理論」「作品制作」「フィールドワーク」の3つによって、地域の文化と歴史に根ざした主題・技法を学び、調査研究の成果を作品制作に活かします。

この専攻では、ちょうど植物が地中に根を生やすように、地域の文化資源・歴史・伝承といった「根っこ」から新しい表現を汲み上げることを目指します。いわば言語・地名・祭事・造形物といった文化の「根っこ=根源(Roots)」と繋がった芸術(Arts)の創造を目標としているのです。

この目標を追求するため、実際の作品制作・研究においては「フィールドワーク」を通して土地に根ざした文化・文脈を調査します。さらに、この調査から得られた成果を他地域の文化資源と比較し、人類学的な考察を加えながら主題を絞り込みます。そして、絵画・彫刻等のさまざまなメディアを通して表現する術を学びます。
また、里山・里海といった自然環境と人間的活動との最適な関係、新しい地域発信型の芸術祭やギャラリー・ネットワークの構築など現代に求められる課題に挑戦し、過去と現在、地域と世界を結ぶ柔軟かつ実践的な感覚を養います。



以上、引用でした。


最初、Nさんの行っているフィールドワークのテーマは『漂着物』だということを聞いていました。
Nさんは『漂着物』に関心があるらしく、その土地土地の漂着物の調査をしている、とのことでした。


『アート作品』としてアウトプットするにあたり、制作の為のインプットの部分を、彼女の場合『漂着物』、ということになるのですが、『アート&ルーツ』の説明にもある通り、ただ、漂着物が『好きだから』ということを制作のきっかけとするのではなく、ちゃんとそのルーツ(歴史・文化・民俗)を調査した上で、それが再評価されるためのプラスアルファをアート作品に追加、表現しよう、という試みです。

難しいですね。


『漂着物』と『フィールドワーク』で民俗学的な考察をし、芸術作品として落とし込む。

ということをやっている、と聞いて、私が真っ先に思いついたのは人類学者の『中沢新一』さんでした。

『漂着物』と『民俗学』という時点で、既に「それって中沢新一さんの『アースダイバー』じゃん!」と思い、直接、現役の美大生のお話を聞いてみたいな、と思い、金曜日の夜にゲストとしてカフェにお招きしました。
(快く引き受けてくださって感謝です)

その日はちょうどウクレレクラブの日だったので、ウクレレクラブのメンバーにも、民俗学やフィールドワークやアートについての関係についてのお話を聞いてもらおうと思いました。
私がメンバーを代表してNさんに初歩的な問いかけをし、その問いにNさんが(私にではなくメンバーに)答える、ということを通じて、そこに集まったメンバーに対して、民俗学とは何か、芸術とは何か、人文学とは何かを知ってもらう、ちょっとしたゼミのようなものを開催しました。
(無理矢理参加させられてしまったウクレレのメンバーさん、すみませんでした)


さて、先程書いた『中沢新一』さんと言えば人文学の分野での知名度が抜群なほどの功労者ですが、中沢さんは近年、それまでの業績の集大成として、多摩美術大学に『芸術人類学研究所』を立ち上げ、『芸術人類学』という分野を確立させました。
(その中沢さんが書いた『アースダイバー』が刊行された時は、人文学好きの間ではちょっとした『アースダイビングブーム』がありました。『アースダイビング』を簡単に説明すると、今、NHKでやってる『ブラタモリ』みたいな感じです)

きっとNさんからもその中沢さんんが立ち上げた『芸術人類学』のお話が聞けるのでは、と思い、Nさんに早速、芸術人類学や中沢新一さんの話をふったところ、Nさんの所属の専攻科目の教授は、中沢新一さんとともに『芸術人類学研究所』を立ち上げた創設メンバーの一人、石倉敏明さんということで、かなり接点があるようでした。

さらに石倉敏明さんの業績を聞いてみると、なんとなんと、その方が共著で参加されている『道具の足跡ー生活工芸の地図を広げて』という本を私、持っているという接点までありました。(自分の部屋の本棚ではなくて、カフェの本棚にちゃんと蔵書してありました)


また日を改めて私が関心のある分野について詳しく書きたいと思いますが、ちょうどまさに私が関心のある分野についてのエキスパートがNさんの指導者、ということで、けっこうディープな部分まで話を掘り下げて、そのことにNさんも真摯に答えてくださって、とても有意義かつ楽しい時間が過ごせました。(ウクレレクラブのメンバーはあまりにマニアックな話に『ぽかーん』だったかもしれませんが…)




私は、色々なルーツを知るのが好きです。
私が専攻していた『文化人類学』は…例えば『祭り』とか『贈与』とか『暦』とか、そういうものを『社会システム』『文化装置』と呼び、それが社会的にどう機能しているのか、そしてそれはもともとどういうルーツと変遷を経て今に至るのか、そして今後それが未来にはどういう形で継承されているのか、そういうことを知る学問でもありました。

『アート&ルーツ』の紹介文に、『『言語・地名・祭事・造詣物』といった文化の『根っこ=根源(Roots)』と繋がった芸術(Arts)の想像を目標としています』と説明がありますが、『根っこ』……私はこれらを『ラディカル』と言いますが……ラディカルなことをインプットし、その結果アウトプットされるものは無数にあります。

人文学的な、ラディカルな問いかけが、建築に役立つ事もありますし、料理に役立つ事もありますし、医療に役立つ事もあります。

そしてもちろん芸術としてアウトプットされることも多分にあります。

そしてアウトプットされた芸術もまた、まわりまわって、ラディカルな問いかけ(紹介文では『再評価』と書かれているのがそれだと思います)へと還元され、それらがまた巡り巡って色んな分野に派生して役立っていくのだと思います。

めぐりめぐって、合わさり合って、らせん状にあざなえながら、そしてまた元に戻っていく。
学問って、その繰り返しなのだと思います。
(『学問』だけでなく、『価値観』というのもまた、その繰り返しだと思います)


しかし残念ながら、世間的には、学問としての人文学という分野は重要視されているとは言い難いのが現状です。


私はもともと、大学で『文化人類学』という学問を専攻していました。
いわゆる『人文学系』の人間です。

大学生あるあるだとは思うのですが、学生時代、それなりに真面目な学生だったとは思いますが、一人暮らしの生活や、アルバイト、サークル活動やその他のもろもろの遊びに忙しく(笑)、『文化人類学』の基礎は学んだものの、結局、それが何に役に立つとか、それが何かの資格取得に繋がったとかは無く、学問の意味さえ見いだせずに卒業を迎えました。

ですので、その点において、『世間的に人文学は重要視されていない』という意見や、人文学の冷遇さにおいて、それそのものははっきりと否定しきれない人間でもありました。(過去形ですけど)

卒業後すぐ、今の仕事に就くことになるわけですが、実は卒業直前に出会ったある人文学の本の影響で、社会人になった後でも継続的に人文学に興味を持つことができるようになりました。

大学生だった4年間よりも、社会人になってからのほうがその何倍もの時間が経過しているわけですが、その4年間が基礎となり、幸い社会人になってからも人文学への好奇心を失わずにいることができています。

近年、国立大学の人文学系への予算削減や、人文学そのものを廃止するよう、文部省が舵取りをしていることが取り上げられるようになりました。

とても寂しいことではありますが、世の中の流れには逆らえません。

私は、私がそうだったように、人文学は社会人になってから志すにはちょうど良い学問ではないかと思っています。

故にカフェで人文学を学ぶ『人文学カフェ』をやってみたい、とずっと思っていました。

Nさんがカフェに来てくれて、人文学についてのちょっとしたゼミのようなものが出来たことは、私にとっては大きな一歩でした。

どんな内容だったかは、明日以降断続的に書いていこうと思いますが、とりあえず、『人文学カフェ』の善き第一歩となった気がしています。









【カフェスケールからのお知らせ】


○ライブのお知らせ


昨年の『日和祭』にライブで登場していただいたCTH(Conguero Tres Hoofers)。
ギター、パーカッション、タップダンスという個性的な構成のユニットで、『日和祭』を大いに盛り上げてくれました。『日和祭』でCTHのライブを観て、CTHのファンになった人、多いと思います(私もその一人です)

そのCTHのギタリスト、渥美幸裕さん、ソロアルバムがリリースされました。

ソロアルバムリリース記念として、リリースライブツアーが組まれています。

そのライブツアーの会場の一つに、尾鷲市はカフェスケールが会場となっております。




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東紀州は4月19日から始まりますが、カフェスケールが最初の会場となっております。

4月19日(水) カフェスケール 尾鷲市
4月20日(木) サンサロカフェ 新宮市
4月21日(金) 木花堂 熊野市
4月22日(土) 大泰寺 勝浦町
4月23日(日) わかやまマジカルミュージックツアー 和歌山市


カフェスケールでのライブの詳細は以下の通りです。

日時:2017年4月19日(水) 18:00開場、19:00開演    
会場:カフェスケール 三重県尾鷲市宮ノ上町5-11  
料金:投げ銭
予約連絡先:0597-22-5258

です。
料金はいわゆる『お気持ち料金』となります。
ドリンクを注文の際は、別途ドリンク代がかかります。

カフェスケールでの今回ライブは、入場制限30人となっております。
予めの予約をおすすめいたします。





○cafe scale レンタサイクル

カフェスケールではレンタサイクルをしています。

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料金は一日800円です。カフェご利用の方には割引もあります。
手荷物をカフェで預かることもできます。
車でお越しでレンタサイクルのご利用の方には、そのままカフェスケールの駐車場に車を駐車したままでご利用できます。

カフェスケールでは自転車で回れる『尾鷲グルっと自転車マップ』を配布しております。
合わせてご利用ください。


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○ウクレレクラブ『Pu-ca』(プーカ)、メンバー募集中



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カフェスケールでは、趣味で弾くウクレレクラブ『Pu-ca』の活動を行っております。
活動、と言っても毎週1回、金曜日の夜にカフェにウクレレを持ち寄って練習をするだけのクラブです。
お茶を飲みながら、ゆっくりとウクレレの練習をしています。参加費などは無料です。お気軽にご参加ください。

2ヶ月に1回、プロの講師の方をお招きしてグループレッスンも行っております。
こちらはワンドリンク付きの有料レッスンとなっております。

たのしいグループレッスンです。見学だけでもけっこうですので興味ある方はぜひ来店ください。


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↑グループレッスンの様子



 〜ウクレレ自主練習〜
  日時:毎週金曜日 19:00〜
  会場:cafe scale
  料金:参加費は無料。但しドリンクを注文する場合はドリンク代がかかります。
  内容:各自ウクレレを持ち込んでの自主練習。
  備考:貸し出し用のウクレレあります

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by scale-158 | 2017-04-02 08:00 | Comments(0)