三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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一刻の猶予もないこの街で(前編)
タイトルの「一刻の猶予もないこの街で」とは、[キリンジ]というユニットの[スウィートソウル]という曲の歌詞です。


キリンジ、大好きなんですよね…。

さて、日本各地に「一刻の猶予もない街」な状況の自治体は無数にあると思いますが、尾鷲もまたそんな町です。


以前の日記で、[DRAWING & MANUAL]のスタッフさんにお会いしたことを書きました。

[DRAWING〜]さんと一緒にお呼ばれしたその席では、尾鷲で途絶えつつある『大漁旗』についての意見交換でした。

尾鷲では現在、大漁旗を作る職人が1人しかいません。
東紀州(新宮〜熊野〜尾鷲〜紀北)、という区分で見ても、その人一人、という状況で、北部は松阪や伊勢市まで職人さんがいないそうです。
尾鷲のその職人さんも今は高齢になり、引退したり体調を崩されるともうその職業は尾鷲では途絶えてしまいます。

そのことに危機感を覚えたMさんは、東京の[DRAWING〜]さんにお願いして、尾鷲での大漁旗作りについての詳細な取材と、PR映像の製作を依頼したのです。

Mさんの最終的な目的は、尾鷲で作る大漁旗の担い手を探す事、弟子入り志願者をマッチングさせることにあります。(その方法の一つとしてのPR映像の作成です)


ではそもそも、その伝統産業は引き継いで残さなければならないものなのか、という意見がでました。
その意見を皮切りに、

・尾鷲の人は大漁旗を作るという職業が今後尾鷲から無くなってしまうことにどれだけの危機感を覚えているのか
・地元で大漁旗が無くなってしまうと、実生活でどういう影響がでるのか
・引き継ぎ手がいないということはそれだけ需要がないということ。弟子入り志願者を見つけたとして、今後の『食っていける』のかどうか

という、当たり前と言えば当たり前の意見(課題)が出ました。
(おそらく、これが例えば『大漁旗』ではなく、他の後継者問題がテーマだっとしても議論は同じプロセスを辿ると思います)


まず、『尾鷲の人がどれだけの危機感を持っているか』という点においては、おそらくほとんどの人がそのことを危機感とは思っていないはずです。なぜなら『それが無くなったところで自分には関係の無い事』と思っているからです。

昔は漁業に関わる人が多く居た尾鷲ですが(船を造る人、網を造る人、エサを売る人、道具を売る人、仲買人、魚屋さん)、だんだんその基幹に関わる『魚を捕って来る』に関わる人の数が減ってきています。
かつては漁業で潤っていた尾鷲も、今は漁業に関わらない人のほうが多くなっています。

だから、実生活の中で、漁業関係者以外の人で、普段の生活の中で大漁旗を目にする機会というのはほとんど無いのが現状です。
(↑ココ、重要。あとで試験で出てくるのでアンダーライン引いておくように!笑)

尾鷲に住んでいれば、尾鷲の大漁旗作りの職人が1人しかいないことは良く知られているところですが、実際にそれが無くなってしまうことに危機感を抱いている人は多くはないと思います。
(そもそも、大漁旗とは船が新造された時にそのお祝いとして贈られるものですが、船が新造されること自体が近年は稀な事なのです)

しかしこれは大漁旗に限ったことではなく、例えば尾鷲にある『ヤーヤ祭り』でも同じ事が言えますが、少しずつ参加する人口も減り、高齢化も進み、近い将来、従来通りの祭りの体勢を維持することが困難になると予想されています。(実際に既に『祷屋』を持つことが体力的に難しい地区が出ています)

が、ヤーヤ祭りにしても大漁旗の仕事にしても、『だから、将来的に無くなっても仕方ないこと』と簡単に切り捨てようと思っているわけではなく、『なんとか存続させたい』と思っている人のほうが圧倒的多数です。
(他人事のように思っていて、その一方で『誰かが存続させてほしい』とはなかなか虫の良い話だとは思いますが…)

その深層にはどんな『想い』があるのかは、大きく分けて

・一度途絶えてしまうと再興するのは困難になってしまう
・伝統行事というのはその土地にとって、その土地がその土地たる一つの『アイデンティティ』のようなもので、これがもし無くなってしまうと、もうその土地はどこに帰属していいかという一つの指標を失ってしまう

ということだと思います。


時々、市町村合併において、新しい行政区分の名前についてモメることがありますが、、、つまり、自分の住んでいた土地の地名が無くなってしまうことに抵抗を示す人がいますが、、、他の土地からしてみれば『なんだそれくらいのこと』ぐらいに思うかもしれませんが、アイデンティティの問題はそこに住む人達の結束力や帰属意識に関わる重大なことです。

『それくらいいいじゃないか』の『それくらい』を許してしまうと、徐々にその土地がその土地たるアイデンティティが少しずつ切り崩されていきます。

それが『時代の流れ』で『仕方のないこと』と思う人もいるでしょうし、いや、そういうことじゃない、という人もいると思います。


現在尾鷲の国道42号線は、ここ10年くらいで見事なまでに『ファスト風土』の道をたどっていますが、それを『便利でいいじゃないか』と思う人もいれば、『なんか、どこにでもあるような風景になってしまって嫌だ』と違和感を持つ人もいる、というのと同じ事です。

それがいいとか悪いとか、個々に判断はあると思いますが、『それでもギリギリまでその土地の個有のアイデンティティを残していきたい』と頑張っている人がいるのも事実です。

それは大漁旗にも同じことが言えます。
ほとんどの人が実生活において目にすることの無い大漁旗。
それが無くなってしまうことに危機感を抱いている人はごく僅かですが、もし、いざ「無くなります」、あるいは「今日で廃業です」、と突然に言われたら恐らく『なぜもっと早くに手を打たなかったんだ』という声が出るはずです。

つまり、それくらい大漁旗作りというお仕事が危機的状況であることを日常で感じている人はおらず(←日常で感じる機会がそもそも無いのだから)無くなって初めて『惜しいものを無くしてしまった』と気付き、「誰の所為だ」と文句の一つも言うはずです。



でも、その解決策として、『途絶えようとしている伝統産業の担い手をマッチングする』というのは言葉にするのは簡単ですが、実際に取り組むとなるとなかなかに難しいことだと思います。

しかし、以前、このブログでも書きましたが、岡山県で菜種油を作っているおじいさんところに若い女性が弟子入りして、その製法や精製機材、販路を全て譲り受けるという話(詳しく知りたい方はコチラ)。

ああいう奇跡的なマッチングの事例もこの世にはあるので、正しい情報発信と熱意が必要だと思います。


現実問題として、引き継ぎ手がいないことの要因の一つが『収入面』にあります。
ぶっちゃけ、収入面に何の問題のない仕事なら、担い手問題が起こらないはずです…

意見交換の場でも収入面においてはどうなのか、ということは寄せては返す波のように話題に上っていましたが、当たり前ですが、その答えは『厳しい状況である』としかいいようがありません。

その話(経済的な話)の延長上に『収入の面はさておき、この仕事をどうしても引き継ぎたい、という熱意のある人をマッチングさせないとダメなんじゃないか』という話にスライドするわけですが(そりゃ話はそういうふうに流れるのは当たり前のことです)、私が思うに、いわゆる『大漁旗をの注文を待って作るだけ』の仕事はこの先、先細りで、『大漁旗作り』をベースとした収入面は『低空飛行』を続けるか、『超・低空飛行』の状態になるのは明らかです。

『「それでもいい」と言ってくれる熱意のある人をマッチングさせる』というのは、精神論としてはよく解りますが、それでは結局将来的にわたって根本的な解決にはなりませんし、何より無責任ですし、やはりそれは理想論であって、現実的には難しいと思います。

でも『低空飛行ながらも需要はある』ことを前向きに捉えたとして、『それ(最低限の収入)以上の収入源を、それ(大漁旗作り)以外の所に求め、収入のボトムアップ(底上げ)を図る』ということに限って知恵を絞る以外は、どう考えても『建設的な意見』とは言えない気がします。

長い話で申し訳ありません…。

カフェの話に例えます…。

今のカフェスケールの主な収入源は、お客さんがカフェで飲食してくれる、その代金です。
それは一日平均いくらとか、一週間平均でいくらとか、月平均でいくらとか、年平均でいくらとかは計算できます。
売り上げが高い日もありますし、低い日もあります。が、1年通してみると、だいたい平均値から大きく外れることはありません。それは日々の努力と些細な変化によって何とかキープできています。

もし『それ以上の売り上げ』を求めるならば、カフェの売り上げをベースとして、他の仕事を多岐に渡って展開していくことが必要です。
うちで例えるならば、テイクアウトの焼き菓子の販売や、雑貨の販売、バレンタインやホワイトデー、クリスマス時の贈答用のお菓子のオーダーを多く取ることで、『ベースとなる(最低限)売り上げ + α』となります。

ベースを底上げする場合は、メインとなるカフェの仕事で頑張っていけばいいし、それではいずれ頭打ちだ、というのならベースはベースで維持したまま『+α』の部分をいかに強化していくかにあります。

うちのスタッフで言うならば、私の父と母はベースを維持するのに精一杯の年齢なので、『+α』を開拓していくのは若い私の役割です。

話を大漁旗に戻します。
現在80歳を超えた大漁旗作りの職人さんに『新規分野の開拓』は肉体的には無理です。
もし弟子入り志願する者が現れて、大漁旗作りを尾鷲で存続していくことを現実のものにし、しかも自分自身の『食い扶持』を獲得するには、大漁旗作りと平行して、『その技術を使った色々なアイデア』で商売を展開していくことが求められます。

ベースそのもののがボーダーラインがそもそも低く、そのボーダーラインがどうやっても上がることがないのであれば(需要が上がらないのであれば)、『ベースのボトムアップ』ではなく『+α』の部分がメインとなってくる可能性の方が大きくなってきます。

『その技術を使った色々なアイデア』の、その具体的な内容は、また頁を改めて書くことにしますが、おそらく、仕事の性格上、これからの時代、そのアイデアは(要約すると)

・『まちおこしにも繋がる商品の開発』
・『街作りのイベントと連動したPR方法の発案』
・『海外も視野に入れた販路の開拓』
・『誰か一人だけがその仕事を引き継いて細々と継続させていくのではなく、むしろ「事業」として展開し、従業員が雇える、もしくはワークシェアリングするくらい規模の大きなものに育てていく』

ということになっていくと思います。

どういうことかは、また頁を改めて書こうと思います…


もうそろろ、今日のこの日記を終えたいと思うのですが、最後に一つだけ。

集まって意見交換したその場では、引き継ぎ手をどうマッチングさせるか、ということと、(先述しましたが)やはり、「マッチングさせても、それで食っていけるのか」、ということについて主に心配している人がいました。

「誰かをマッチングさせたところで、その人のフォローを地元の人がしてあげらるのか」

という声も上がりました。

つまり、「せっかく後継者が見つかっても、その人が食っていけなきゃ意味ないじゃん。」
「そもそも定収入であることがわかっている職業に誰かをマッチングさせて、その後、その人はどーなんのさ?」
という心配。

それもまあ、そう思うのも当然のことだと思います。

でも、ここで一石を投じない限り、ずっと話はループしてしまうのですよ…。

『跡継ぎがいない』→『そもそも、跡継ぎが必要なの?』→『地元の文化を守るため…』→『じゃあ、その商売で食ってけるの?』→『営業と工夫次第によっては、あるいは…』→『やる気と熱意のある若い人なら…』→『その人を地元がどれだけバックアップしてあげられるの?』→『できるだけフォローはするつもりです』→『具体的にはどうやって?』→『…』

というふうになって、しーんとなっちゃって、また誰かが、『結局、収入面の見込みが無いようであれば、無理なんじゃない?』から『そもそも地元の人はその辺どう思っての?』っていう流れになって、結局精神論的な話で堂々巡りです。


とまあ、その場でいる人達によって、あーでもない、こーでもない、こういう売り方をすれば収入になるんじゃないか、こういう商品を開発すればウケるんじゃないかとか…。

この、『当事者不在』(←現在の大漁旗作りの職人さんと、そこに将来弟子入りしたい、という『架空の設定の人物』という意味での『当事者』)で行われるループ状の議論に私が投じたい一石というのは(とてもとても小さい石ですが)、

「商売なんて、誰にとっても未知数」

ということなのです。
(これもまた精神論的な結論ですけど)

私からしてみれば、ある意味、大漁旗作りという産業についてこれだけ議論して、考えられるだけの手だてを探ろうとしてくれているだけで随分「恵まれているんじゃないの?」とか思ったりするわけです。

「低収入なのがわかりきっている伝統産業の担い手になってくれる人」に対して、周囲の人が手厚いフォローをするのは良いことですし、それをやろうとしてくれている人に対してそれくらいのアドバンテージがあっても良いとは思います。

でも、伝統産業と言えど商売です。
商売なんてそもそも、『見通しが明るくない』んです。

うちもそうでした。

スケールはもうすぐ13年。今年で14年目に突入しますが、開業当初はこの先どうなるかなんて誰もわからない状況でした。
カフェを始めた時、けっこう耳の痛い嫌味を周囲の人にさんざん言われました。(親身になってくれる人に限ってけっこう厳しい言葉を浴びせるものです…)
はじめの1、2年しかお客さんが入ってくれない、だとか、尾鷲の人口はこれからどんどん減っていくのだからいつまでも続く仕事じゃない、だとか。

それでもなんとかかんとか売り上げを落とさず10年以上やってきました。

意見交換の場に集まった人達の中にも、私と同じような経験をしている人はいました。

都会から帰省してきて、数ヶ月で尾鷲でも有名になったお土産(マグロの角煮)を作った『K丸』さん。
同じく都会から帰省してきて、早田という地区で漁師になって、その後も『漁師塾』の活動を通して移住者を増やしているYさん。(この2人は、帰省して尾鷲で仕事をする、と尾鷲の家族に話した時、猛反対されたそうです)
同じく色々な職場を経験して、今は独立して尾鷲でデザイナーとして活躍しているHさん。
その場にはいませんでしたが、尾鷲で会社を興して明日がどうなるかもわからない状態から全国的に展開する会社にまで成長させた賀田のO社の社長夫妻。

みんな最初は不安でいっぱいで、周囲からの理解も得られず、孤軍奮闘しつつ、少しずつ成長させていき、周囲の信頼を獲得し、収入を得られるようになった人ばかりです。

誰もがみんな『確実な勝算』があったわけでないと思います。
(あるとすれば、『生きてくためにし続けた努力』と、あとは強いて言えば『根拠のない自信』だったのではないでしょうか…)


最初から安定して、将来的にも有望な商売なんてないんです、そもそも。

『当事者不在』で、その産業に関する議論をしても、結局は『精神論的に、芯となる問題の外堀を埋めただけ』(あるいは逆に外堀をさらに深く掘っただけ)の結論になるのが、せいぜい関の山です。

と、いうのが私の意見です。

でもこのことに危機感を持ってまず行動をおこしたMさんの存在はとても大きいとことだと思いますし、誰も見て見ぬ振りをしてきたこのとに対して、誰が一石を投じたか、ってこのMさんです。

その行動力には頭が下がる思いです。

色々と偉そうななことを書いてる割に具体的なことを何も書いていませんが、この話を『後編』まで引っ張って、素人ながらに考えるだけ考えたことを書いてみようと思います。
(『意見交換の場に出席して、精神論の結論に終わった』というのは私としても釈然としませんので…)

ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
よかったら『後編』も読んでください(この時点ではまだ書いてませんので、何日後になるかわかりませんが…)


ご意見、ご批判あるかとも思いますが、ぜひ後半も読んでいただければ、と思います。







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by scale-158 | 2015-01-20 14:00 | owase | Comments(0)
中村山で『宇宙兄弟』体験
今日の尾鷲地方は曇り。
台風の影響で雨が警戒されています。

昨日、甥っ子2人(たろう君とじろう君←本名です)を連れて、中村山の山頂にある『尾鷲市立天文科学館』に行ってきました。

この『尾鷲市立天文科学館』、通称『天文台』は、私が小学校の頃に建てられました。
確か『ふるさと創生事業』という、各市町村に1億円が交付された事業で建てられたものです。

それからもうだいぶ経ちますが、今年は尾鷲市の市制60周年を記念して、尾鷲市立天文科学館が主催、NPO紀州熊野応援団共催、JAXAの協力で、『尾鷲星宙教室 2014』と題し、色々な天文や宇宙科学についての講演やワークショップが開催されています。

具体的には、JAXAの広報部の方の講演会、『ロケットを作って飛ばそう』体験、宇宙食の試食体験、宇宙服の試着体験、尾鷲星宙教室展(人工衛星やコロニーの模型の展示)などです。

このうち、『宇宙服の試着体験』に行ってきました。
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手足がブカブカもいいところですが

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本人の感想は『暑い』『重い』でした。そりゃそうだ。


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宇宙服というより、スターウォーズの『R2-D2』のコスプレみたいな…

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なんか『E.T』みたい…
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『宇宙服を着ている』というより『宇宙服に着せられてる』感がありますが、本人達はそこそこに満足していたようです。

この『船外用宇宙服』は150センチ以下までなので、私は着れませんでした(着たかったんですけど…。私、宇宙服を着るのが夢だったので…笑)

その替わり『船内用フライトスーツ』という、日本の国旗のアップリケがついた青いツナギを着させてもらいました。


通常尾鷲市立天文科学館は、天体望遠鏡による太陽の黒点や星雲などの観察が出来、おもに星や星雲に関する展示が多い施設ですが、私は個人的には宇宙開発やロケット開発などの展示のほうが、ちょっとワクワクしてしまいます。

やっぱり夢がありますよね。
ウルトラマンやスターウォーズとかがずっと好きだったので、宇宙への憧れが強いです。

映画の[宇宙兄弟]を見て、宇宙飛行士はこんなふうな訓練を受けるんだ〜、と興味深かったです。
(漫画のほうは読んでないんですよね)

出来れば、アメリカのヒューストンみたいに、帰還したロケットなどを中村山にドーンと置いて欲しいとか思うのですがさすがにそれは無理ですよね(^^;)


楽しい体験が出来た日でした。


甥っ子が大人になる頃には、宇宙旅行が出来るような時代になっているのでしょうか…





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by scale-158 | 2014-08-08 14:30 | owase | Comments(0)
図書館の積極的利用
今日の尾鷲地方は晴れ。

ちょっと前、[マツコ・有吉の怒り新党]というテレビを見ていたら、

「街の本屋さんが無くなっている」

ということに怒りを感じている人のメールを取り上げて色々と話をしていました。

有吉さんもマツコさんも、本が好きらしく、、、しかも、ちょっとした空いた時間で本屋さんを利用するのが好きらしく、街から本屋さんが消えていくことは悲しいと言っていました。

マツコさん曰く「その街の本屋さんは、その街の文化的な教養を底上げする役割を担っている」とのこと。

これには同意。

本屋さんも、図書館も、美術館も、博物館もその地域の文化的教養の底上げを担っています。


同じことを、紀北町の司書さんとも話しました。

図書館は、その図書館をどれだけ地域の人が利用しているか、利用者がどれだけ図書館に図書のリクエストをしているかが、予算に如実に結びつくそうです。
(つまり地域住民の図書館利用が多いと、予算がつけやすい、と。)

司書さん曰く『図書館の利用率は、その地域の文化的教養のバロメータ』だそうです。


私も「そのために」積極的に利用しているわけではありませんが、積極的に本を読むようにしていますし、図書館利用を積極的にするようにしていますし、甥っ子も図書館に連れて行って「図書館慣れ」をさせておいて、将来も図書館を利用できる人間になってほしいと思っています。


みなさん、どれくらいの頻度で本を読みますか。
(マンガはまあ置いといて…)
月に何冊とか、月に買う本の冊数とか…

私は、本屋で買うのは雑誌かムック本がほとんどで、文芸書や小説の類の本はとりあえず図書館を利用しています。。

(簡単に言うとそこまで使えるお金が無いからなのですが)

けっこうな頻度で図書館を利用しています。
地元の図書館の新着入荷の情報は、地元新聞に入荷のお知らせ欄があるので、それをチェックしてから行く事もありますし、『何かないかなー』と思って行く事もあります。

図書館で本を借りるほとんどの場合、その図書館が発行している『ライブラリーカード』を差し出す必要がありますし、初めて利用する場合は発行してもらう必要があります。
(『ライブラリーカード』を『図書館カード』と書いてしまうと『図書券』と間違えてしまいそうなので『ライブラリーカード』と書くようにします)


私は財布の中に5枚のライブラリーカードが入っています。

まずは、尾鷲市中央公民館の図書舘。

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一番近い図書館で、色々リクエストしたり、図書館相互利用の取り寄せの受け取り口にもなってくれるので、頻繁に利用させてもらってます。

司書さんとも顔見知りです。


次に尾鷲高校の図書室。

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あまり知られていませんが実は一般の人でも利用できます。
パッケージデザインの本やイラストデザインの本、トリビア系の本の蔵書が充実してて、『暇な時にちょいちょい開く』にはちょうどいい、そんでもって興味深い本が多いのでこちらもよく利用させていただいてます。

※注意:一般の図書室利用は、一度学校の事務室で図書館利用の許可をとらないといけません。学校外の人が学校を利用するのだから当たり前のことです。学校内では生徒が部外者である私にもしっかりとした挨拶をしてくれて気持ちがいいです。


次にお隣の市の熊野市図書館。

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熊野市だけに熊のイラストです。
カードに返却期限が印字されます。

熊野市の文化交流センターの中にある図書館ですが、ここの図書館、すっごく好きなんです。
施設自体が新しく、キレイで、広いのでとても利用しやすいし、何より本のセレクトが幅広くて色々なジャンルの本に出会えます。

キッズスペースなんかもあるので、親子連れでも利用しやすいと思います。

市外の人でもライブラリーカードを作ってもらえます。
(一度に借りれる冊数は、市内の人よりも制限がかかります)

尾鷲から熊野までのアクセスがグッと短くなったのも魅力で、最近はより頻繁に利用しています。
こちらもレシピ本、アート系、写真集から雑貨屋やカフェの本まで充実しているので、1回の利用で限界まで借りてきます。

駅のすぐ近くにある図書館ということで、窓際の明るい日差しが差し込むテーブル席からは、駅を出入りする汽車を見ることができて、けっこう飽きません。
鉄っちゃん(鉄道好き)にもおすすめの図書館です。


次にお隣の町の紀北町図書館。

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こちらは司書さんが顔見知りということもあり、その縁でライブラリーカードを作らせてもらいました。その司書さんがおすすめくれる面白い本は、たいていこの図書館にある蔵書なので、個人的に読むものが無くなった時に司書さんとお話して、次に読む本を決めたりするのに役立っています。

本のコンシェルジュみたいなもんでしょうか。
それとこの図書館、3階にあるのですが、3階からはきれいなキラキラする海が見えて眺めがとてもいいです。

司書さんも『海が見える図書館』というロケーションと特徴をすごくプッシュしています。


最後に三重県立図書館。

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三重県立図書館のライブラリーカードは現地に行かなくても三重県民なら誰でも作れます(三重県民じゃなくてもOKなのかな?)
なんせ『三重県立』ですから、三重県在住の方、全てが利用対象者です。

ライブラリーカードは『A』『B』の2種類のパターンから選べて、『B』パターンは三重県出身のイラストレーター、[大橋歩]さんのデザインです。

私は個人的に三重県立図書館のネットでの蔵書利用と[大橋歩]さんのデザインのライブラリーカード目当てに、登録しました。

なんか『ライブラリーカードコレクター』みたいになってますが(笑)
いつかは佐賀県の武雄市の図書館でもライブラリーカードを作ってみたいです。


図書館利用は、何冊借りても無料なのがいいですよね。
子供の本なんかもバンバン借りてきます。
子供が興味を持てばラッキーですし、持たなくても返却すればいいわけですし。


本って読み出すと、ずるずる〜っと、次から次へと読みますよね〜。
映画も同じ。観だすと次から次へを観たくなります。











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by scale-158 | 2013-12-15 13:45 | owase | Comments(0)
スウェーデンからの訪問者
今日の尾鷲地方は雨。


先週の土曜日、スウェーデンからお客様がきました。

もちろんスウェーデンから直接[スケール]を目指してきたわけではなく、旅の途中の宿泊先がたまたま尾鷲で、町中をブラブラしていたら偶然見つけた、とのことでした。

スウェーデンからきた2人組は、しきりに「ここは踊れるのか?」と聞いてきましたがあいにく[スケール]はディスコではないので、「ノーダンス。ノーディスコ。ジャスタカフェ」と言いました。

その時はもう夜遅くでお店も閉めていたのですが、翌日に朝食を食べに来るよと言ってくれました。

翌日、英語が堪能なお友達に同席してもらって、なぜスウェーデンから日本へ来たのかを聞きました。

概要は以下の通りです。

・スウェーデンからの2人組は、テレビの製作スタッフで、日本の神道をテーマにドキュメンタリーを 撮っているとのこと。
・スウェーデンからの2人組は、東京、鎌倉、名古屋、伊勢と巡って、次は熊野を経由して奈良に行く
 つもりで、その途中の宿泊先がたまたま尾鷲だったとのこと。
・日本の神道だけを取材しているのではなく、世界の土着の宗教を取材していて、その2人組は日本の 取材班であること。本格的な撮影は来年で、その2人組はリサーチャーであること。
・スウェーデンは若者の宗教離れや信仰心が無くなっていること、伝統的・歴史的な慣習が継承されて いないことがしばしば問題視されていて、そのことに関心をもってもらうために世界の宗教を紹介し
 たり、世界での事情を取材しているとのこと。

かなり専門的な言葉が飛び交ったので、英語に堪能な友達に同席してもらってよかったです。

その後、スウェーデンからの2人組は、通訳者の友達ともう1人の案内役の案内で、尾鷲神社を見学に行きました。
(私は仕事の都合上、カフェを離れるわけにはいかなかったので、その後の事は2人にお任せしました)

私は特におもてなしとか、日本の文化を教えてあげたいとかは、全然思ってなくて、むしろなぜスウェーデンから日本へ来たのかを逆に質問攻めにしました。

有能な通訳がいてくれたおかげで遠くスカンジナビア半島の人と交流ができて楽しかったです。

スウェーデンの2人組も喜んでくれたそうで、また日本に来る事があればぜひまた来たい、と言ってくれたそうです。

そうなると今度は「たまたま尾鷲に寄った」のではなく「尾鷲に来たくて来た」になるわけですから、そうなるとまた再会が楽しみになります。

彼らは帰りに、本国で放送された暁にはその放送をデータとして送ってくれるそうです。
(果たしてその内容は英語なのかスウェディッシュなのか…)

世界でどんな宗教がどんなふうに取材され、比較されているのか、また、日本の神道がどのように取材されどのように紹介されたか、とても興味がありますね。

その日を楽しみにしています。

カフェをやっていて経験出来る、楽しい出来事でした。

朝食を食べながら質問攻めにされるスウェーデン人の図↓

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1人は建築士でもあるらしく、[スケール]の内装や構造に興味をもってくれました。
ミシン台で作ったテーブルも気に入ってくれました。










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by scale-158 | 2013-11-15 11:24 | owase | Comments(0)
大同楽座の思い出
カフェスケールには尾鷲高校美術部員が展示する場所「いっぴんミュゼ」がある。

出会いは私がフリーペーパー[owasebon]で尾鷲高校美術部の生徒さんを取材したことにさかのぼる。

顧問の先生と仲良くなり、その顧問の先生が進めてくれた企画[いっぴんミュゼ]。

先生は企画の許可や認可をとりつけて(学校というのは何かとややこしいところなのだ)、あとは部員の中から「コーディネーター」を選定し、そのコーディネーターが美術部の他の部員とカフェ[スケール]をつなげる橋渡しをする役割を担うことになる。

そのコーディネーターは2人から3人のグループで構成され、毎週[スケール]にやってくる。

そのコーディーネーターも昨年末から3グループ目に入った。


その初代コーディネーターを努めてくれたKさん、という女の子は現在、某県にある美大の商業デザイン科コースに進学が決まっていて、今年の4月からその大学に行く。

今は卒業式まですることがない、ということなので「せっかく商業デザイン科コースに決まったんなら、今のうちからデザインに関するワークショップをしよう!」という話になり、毎週、そのKさんには[スケール]に通ってもらっている。


私はデザインに関する知識と資料の提供と、ある「課題」を課す。
Kさんはその知識と資料を得て、それと引き換えに「課題」をこなす。

私が自分で言うのもなんだけど、かなり社会人レベルのことを大学に入る前から出来ているんじゃないかなあ、と思う。

Kさん自身も楽しんでやってくれているし、真面目に取り組んでくれている。


先日は、印刷物と配色の話をした。

そしてその印刷物の見本として[owasebon]を見せて、どういう構造になっているかを知ってもらうために、製本されたフリーペーパーを分解して見せた。
(文字通り製本された[owasebon]のホッチキスを取り除いてバラバラに分解する)

普通、本や冊子は印刷屋さんに出して『製本』という作業もお任せしたばあい、ちゃんと本の状態になって手元に届く。

でも[owasebon]は、経費削減と構造を知ることを兼ねて毎回製本作業を自分たちでこなしていた。
スタッフやスタッフ以外の人にも手伝ってもらっていた。

するとKさんは「実は私、中学生の頃にwoasebonの製本作業をしたことがあります」と言った。


ええー!って感じやった。


「どこで?」って聞くと
「大同楽座楽市で」とのことだった。


[大同楽座]とは、大きな建物を区切って店子(たなこ)にして、各部屋にチャレンジショップやアーティストのアトリエを入居させているアトリエ+工房+アパートメントのような ところで、普段はアーティストの工房として、そして月に一回はワークショップやチャレンジショップが開かれるマルシェのようなことをしていた。

その月イチのマルシェが[大同楽座楽市]。

Kさんにとって毎月開かれる[大同楽座楽市]がとても楽しみだったようで、友達とよく行っていたらしい。

その時に[owasebon]の製本作業をしていたそうで、それに参加してくれたらしい。


その[大同楽座]も今はもう無い。


なんか、、、そんなに昔のことじゃないのに、、、とても懐かしく思ったし、とても嬉しかった。

[大同楽座]は、絵描き、フォトグラファー、ガラス作家さんなどが入居していて自身の制作活動を見ることも出来たし、ワークショップも開催してくれていた。
音楽のライブもあった。


私自身は「大同楽座」の運営サイドの人間ではなかったし、そこの運営方法や存続活動に積極的にコミットしていなかったけど(正直その当時は他のことで手一杯だった)、古本を売らしてもらってたし、よく食事会に参加もしていた。

その[大同楽座楽市]を、中学の頃に楽しみに通ってくれていた子が、この春に大学生。

「あの場所が今は更地になって寂しいですね」

と言っていた。


偶然とは言え、なんだかとても嬉しくなってちょっと感動してしまった。

あそこに通ったことのある人は、あそこで何を感じただろう?
希望や夢を育むことができたのだろうか?

こうやって(誰かが)蒔いた種はどこかでちゃんと育っているんかなあ、って思うと、報われたり、救われた気持ちになる。







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by scale-158 | 2013-02-10 13:00 | owase | Comments(0)
『刻 do! 42』の3号目が出ました。
三重県の国道42号線を舞台にしたロードムービー[Route 42]。

その映画と尾鷲高校美術部がコラボした手作りフリーペーパー、[刻 do! 42]の3号目が発行されました。

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[Route 42]は、三重県各地で先行上映が始まりました。
映画の制作段階から関わってきた[刻 do! 42]も、映画の完成・上映に伴い、3号目で最終となります。

カフェ[スケール]にも置いてありますのでぜひ手に取ってご覧下さい。


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高校生自ら主演俳優や監督さんにインタビューしています。
映画関係者にインタビューすることもとても良い機会だったと思いますし、何よりフリーペーパー制作に関わること自体が良い経験になったのではないかと思います。

私はどちらかと言えば、『閲覧者』の立場ではなく、『制作者』側の気持ちで見てしまうので、ちょっと偏りや偏見があるかもしれませんが、よく出来たフリーペーパーじゃないかと思います。

よくこれだけのものを作ったなあ、とちょっと感心してしまいます。


『[Route 42]とのコラボ』とは言え、配布範囲は尾鷲市内ですので、ぜひ、市内の配布箇所にて手に入れてくださいね。


尾鷲高校美術部の皆さん、お疲れまでした。








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by scale-158 | 2012-11-30 10:54 | owase | Comments(0)
母校を訪ねる
今日の尾鷲地方は雨。

今日は、母校である[尾鷲小学校]に行ってきました。

[尾鷲小学校]はこの度(って、もうだいぶ前だけど)、大幅な改装が行われました。

縁あって知り合いになった[シーラカンスアソシエイツ](今回の改装の設計を行った会社)の設計士さんに、学内を案内していただきました。

ざっと写真を掲載しますね。


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木が多く使用されているのは、[尾鷲ヒノキ]の産地らしく、地元木材をふんだんに使っているからです。

印象としては、とても面白い空間でした。
パッと明るくて、開放的な空間だと感じました。

学校って、子供ながらに、割れたガラスをテープで補習されていたり、使わなくなった教室が倉庫として使われていたり(しかも中では蜘蛛の巣が張っている)、トイレが行きにくかったり、怪談とかがあったりして、何かと怖くて、薄暗いところがあって、びくびくしながら過ごす部分も少なからずありました。

新しく改装された小学校は、扉や壁であちこち『仕切られている』感じが少なくて、とても自由な感じがしました。

各教室からは、バルコニーに繋がっているし、教室が『縦一列』とかではなく、対面式のように鉢されていたりして、、、つまり『長い廊下』のようなものも少ない印象でした。

教室と教室の間の空間は、本来、廊下、となっているものだと思っていましたが、そうではなく、フリースペースのような感じになっていて、子供たちが自分達のやり方で遊びの空間を作り出すような、そんな感じがしました。

フリースペース、他にも多くありました。

『ここはこういう使い方をする空間です』という限定的なものではなく、色々な使いかたができるような空間が設けられているのが、とても素敵でした。

吹き抜けや中庭なんかも見晴らしが良くて、とにかく明るい空間でした。

教室の下部には通り抜けできるようなスペースや、隠れたり、除いたりできるような仕掛けがあったのも面白いと感じました。



学校をデザインする、というのはきっと色々と考えなければならないことが多いはずです。
なにせ、多くの子供がそこで多くの時間を過ごし、そして長い将来にわたって使われるわけですし。
さらに教育プログラムや、児童の安全の面なんかも考えだすと、組み込まなければならない要素というのは途方も無く多いはずです。

そのような厳しい条件のもときっと[尾鷲小学校]は改装されたのだと思います。

新聞紙上で色々書かれてはいますが、設計士さんのお話と、実際に出来上がった学校と、そしてその
学校を使っている児童のハキハキした挨拶と笑顔が何よりの事実です。

私はこの学校で小学校時代を過ごせるなんて、とてもうらやましく思いました。


ゆっくりと時間をかけてやっと成果を出すことができる教育のプログラム。
そのゆっくりと長い時間をかけた教育プログラムが、この学校の空間でより濃く、より良いものになっていくことを切に願います。
(ゆくゆくは、甥っ子達もこの学校に通うはずです)







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by scale-158 | 2012-07-03 16:52 | owase | Comments(2)
フリーペーパー『刻 do! 42』発刊
本日付けの中日新聞の[くろしお版]に尾鷲高校美術部が載っています。


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尾鷲高校美術部がこの度フリーペーパー[刻 do! 42]を発刊しました。


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この[刻 do! 42]は、国道42号線沿いを舞台にして制作される映画[ROUTE42]とタイアップして作られたフリーペーパーです。

[刻 do! 42]は『刻む』(時を刻む、の意味)『do』(=行う)『42』の組み合わせで、これで『国道42号線』を表しています。


[ROUTE42]は、[瀬木直貴]さんが監督し、制作されている映画です。
三重県には国道42号線という国道が通っており、その42号線沿いを舞台にしたロードムービーが現在製作中です。
この映画は製作協力を三重県の団体に求めていて、三重県の各所でエキストラの募集、オーディションが行われたり、ロケーションを行われたり、PR活動が行われています。

尾鷲では、尾鷲高校美術がフリーペーパーを製作することで映画のPRに協力に名乗りを挙げています。

すごいですよね。
で、この度完成したのがフリーペーパー[刻 do! 42]。

内容は、尾鷲で行われた出演者のオーディションの様子や監督へのインタビューが掲載されています。

尾鷲市内の数十カ所で配布されています。
もちろんカフェ[スケール]でも置いています。


カフェ[スケール]と尾鷲高校美術部は浅からぬ縁がありまして、今回のフリーペーパー制作に対してもアイデアや資料の提供をさせていただいてます。

A4の半分のサイズを三つ折りにする、というフォーマットは私が作っているg[gram]と同じものです。(注:A4サイズを縦長に半分にして三つ折りにする、というアイデア自体は私のオリジナルではありません)


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早速拝読させていただきましたが、大変良く出来ています。

高校生とは思えないくらい、クォリティが高く、ウィットに富んでいます。

何より私がこの[刻 do! 42]を手に取って嬉しかったのは、制作している楽しさが紙面から伝わってくる所です。

こういうことを高校生の時に経験できるのはなんだかちょっと羨ましいです。

技術的なことうんぬんよりも、これを形にするために試行錯誤をしたことが、何より経験値アップに繋がるのでは、と思います。

企画する。紙面の構成を考える。写真を撮る。インタビューをする。文章を書く。絵を描く。
印刷して配布する。

色々な作業を総合して、やっと一つのことが達成できるという、なんとも気の遠い作業ですが、やってみる価値はあります。


カフェ[スケール]はこれからも尾鷲高校美術部を応援していきます。



カフェ[スケール]に置いてありますのでどうぞ手にとってお読みください。

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by scale-158 | 2012-06-27 13:07 | owase | Comments(2)
『ふーどら』7号は尾鷲特集です。
『三重の風土をとことん楽しむ』がキャッチコピーとなっている、三重のリトルプレス、[ふーどら]。

その[ふーどら]の7号が発売されました。



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7号目は尾鷲の特集です。

中身は大変興味深い記事と、素敵な写真がたくさん掲載されています。

広告ページには[スケール]の記事も掲載されています。

[スケール]の広告頁にも掲載させていただいていますが、[ふーどら]7号持参でお食事された方にはクッキー200円分をプレゼント。

[ふーどら]は[スケール]でも販売しておりますので、[スケール]でお茶をされて、[ふーどら]をお買いあげいただくと、その場でクッキーをプレゼントいたします。

どうぞよろしくお願いします。







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by scale-158 | 2012-04-25 13:06 | owase | Comments(0)
水辺の風景
今日の尾鷲地方、すっごく温かかったです。
軒先で掃き掃除や、窓ふきをしていたら汗が出るくらい温かかったです。

尾鷲では、連日、雨が降り続いていて、スケールの前にある川にも水が流れております。
(普段は流れていません)


この爽やかな気候で、サラサラを流れる水は、とっても癒されるものがあります。


この川、スケールの辺りでは水は流れていないのですが、もう少し下流に行けばいつも水があります。

そこでは、亀が泳いでいたり、アオサギが見られたりして、上流にも水が流れると、上流まで亀が上がってきたりします。

今日は、珍しい光景が見られました。

カモです。

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カモがいたんです。

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カモ川です(違っ)


いやあ、とってものどかな風景で癒されました。

普段から水が流れてて、普段から水生生物や水辺の動物が見られると嬉しいのになー、と思います。

いっそのこと、河川敷みたいに、キャッチボールしたり犬の散歩ができるほどの幅があれば、カフェとしてもそれが「借景」のようになって、目を楽しませてくれるのだけど、、、、でも川幅が狭いから無理だね。


水のある風景、なかなかいいですよね。
(豪雨の時は怖いけど)








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by scale-158 | 2012-03-06 18:00 | owase | Comments(0)