三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
by scale-158
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PROFILE
cafe scale-158

開業:2002年2月
形態:カフェ

自慢:ネルドリップの珈   琲
   リーフの紅茶
   手作りのスイーツ

sweets factory & zakka shop kadenz

開業:2007年2月
形態:テイクアウトの焼き菓販売 雑貨の販売


営業時間 8:00〜20:00
定休日 木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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お試しサイズのクッキー
期間限定ではありますが、お試しサイズのクッキーを販売します。
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通常、200円で販売しているクッキーですが、その約半分の量で、半額の値段で売っております。

(ランダムにカゴに入れておりますので、お気をつけください。)


少量でたくさんの種類を食べてみたい方、この機会にぜひ、お試しください。







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by scale-158 | 2014-07-04 14:50 | cookies | Comments(0)
オーダーメードの憧れ
今日の尾鷲地方は晴れ。
昨夜すごい雨と、明け方すごい風が吹いていました。
今日はお昼も天気雨でおかしな天気でした…。

先に写真の紹介を…
写真は[ココアショートブレッド]です。

c0092610_13265673.jpg


先日も[米粉のショートブレッド]を紹介しましたが、じゃあそもそも『ショートブレッドとはなんぞや?』ってことですが…

ちょっと無精して、[wikipedia]から[ショートブレッド]を引用しました。
以下[Wikipedia]の[ショートブレッド]の頁からの引用です。

ショートブレッド(Shortbread)はスコットランドの伝統的な菓子。
小麦粉、バター、砂糖、塩の4種類の材料のみで作られる。赤いチェック柄のパッケージで製品化されているものが有名。一般的な形状のものは長方形で、表面に小さな窪みが並んでいる。紅茶と良く合うとされる。
〔short〕は、食感がサクサク、あるいはポロポロすると言う意味の形容詞で、〔bread〕は、いわゆるパンのことであるが、この2つの単語が合わさるとひとつの名詞となり、『バタークッキー』(油分のたくさん入った、分厚いもの)を指す。
普通のいわゆるクッキーは、練ったバターに砂糖を混ぜ合わせ(溶き卵を入れる場合と入れない場合があり)、砂糖がよく混ざったところへ溶き卵を少しずつ混ぜ、完全に混ぜてから、ふるっておいた粉類を入れて、ひとまとめにしてから成型する。
が、ショートブレッドの場合は、ふるっておいた粉にバターを切り混ぜてポロポロにしてから砂糖を入れると言う、クッキーとは逆の順番になる。
粉・バター・砂糖の順に混ぜてひとまとまりになってから手でさらに練り、平らな長方形に形作って冷蔵庫で冷やして固め、硬くなってから小さな長方形に切り分ける。
表面にフォークで窪みを作ってから、予熱をしておいたオーブンで焼き上げる。
材料の配合の目安は、小麦粉100gに対し、バター50~60g、砂糖30~40g程度。


ということです。

文中に『冷蔵庫で冷やし固め長方形に切り分ける』という文章がありますが、私の場合、『タルト型』に生地を詰めてから冷やし固めて、三角形にカットします。

ココアのショートブレッドには[グランマニエ]という柑橘系由来のリキュールが少しだけ入っています。意外かと思われますが、オレンジの風味とチョコレートって結構合うんですよ。

オレンジや柑橘系の香りがチョコレートの風味を深くしてくれる作用があります。




さて、昨日NHKのプロフェッショナルを見ていたのですが………なんか、年々、バラエティ番組とか見る機会が減る一方で、こういうドキュメンタリー番組が好きになってきますよね。私の恒常的なテレビネタと言えば[プロフェッショナル]とか[情熱大陸]とか[日曜美術館]とか[クローズアップ現代]とかそんなんばっかりですね………昨日のプロフェッショナルは、パリで働く『仕立て屋さん』が主役でした。

服の仕立て屋さん……いわゆる『テーラー』ですね。

『テーラー』の服は全てお客さんの身体とリクエストに合わせたフルオーダーメード。
しかも手縫い。

パリで日本人がテーラーを営むのは並大抵のことではないらしく、お客さんのオーダーを完璧に、いやそれ以上の出来上がりで応えることが要求されるそうです。

番組の内容については割愛しますが、オーダーメードって憧れますよね…。

私は今までレディメード(既製品)の服しか着たことがありませんが、もしファッションにこだわれるくらいの稼ぎがあるならば、ぜひ、オーダーメードで、スーツやシャツ、靴なんか仕立ててもらいたいものです。

関係ないですが、先日も名古屋に行く用事があったのですが、某ファッションビルで、別々のブランドで欲しい靴が2足あったのですが、どちらも5万円以上もする靴で、指をくわえて見るしかありませんでした。
(2足で10万円かあ……『絶対無理』っていう値段ではないけど、あんまり履く機会もないしなあ、笑)

稼ぎがあれば、高い靴や財布なんかも持ちたいと思うのですが、何せ稼ぎが低いものですからポンポン買うわけにはいきません…


オーダーメードの話に戻します…

私が[スケール]で働き始めた約12年前、京都にある[モリカゲシャツ]というシャツ屋さんのレディメードのシャツを何着か買いました。(今でも持ってます。ギャルソンエプロンも持ってました)

[モリカゲシャツ]は、シャツ屋さんで、レディメード、パターンオーダーメード、フルオーダーメードから選べるのですが、シャツ1着のフルオーダーメイドにかかる金額が、当時の私では出せなくて、レディメイドのものを買いました。
(当時、親に借金があった私は、かなりの薄給でした。薄給なのは今でも変わりませんが、12年前はもっと薄給でした。レディメイドでも当時の私にとってはけっこう高価なものでした…)

その後、なんだか[モリカゲシャツ]も有名になり、結局、フルオーダーメードでシャツを作る事なく今に至っていますが、オーダーメードは(どんなジャンルにせよ)憧れです…。

シャツのオーダー、靴のオーダー、家具のオーダー…

でも、金額も高ければ、敷居も高いイメージですよね…
(多分その技術とアフターケアを考えれば決して高いものではないはず。というか値段にあったクォリティのはずですから、惜しんではいけないのですけどね)

でも昔はそういうお店や職人が各町にいたんでしょうね。

既製品がズラッと並ぶようになったのは、最近のことで(最近つっても数年の話ではないですが)、それまでは資源を輸入して、そこから作る、国産、ってのが普通だったのだと思います。

今は海外に工場を造って、現地の人を雇って、そこで作ってそれを輸入というまさに『アウトソーシング』なわけで、その製品は日本各地に流通しています。

昔は今ほど物に溢れかえってはいませんし、交通の便も今ほど良くありません。
服や靴は作る、作った物は修理して長く使うというのが昔のやり方で、それで経済が回っていたのだと思います。

だからお店でのオーダーメードは昔は普通のことだったし、お店で買えない場合は各家庭が自分で作るしかないわけです。

実は尾鷲でも『テーラー』の看板を掲げているお店があります。
もう閉めているお店もあれば、細々と現役のお店もあります。
(そういえば、尾鷲には『乳母車屋さん』というのもあります。)


多種多様なお店があって、個人商店が専門職・専門店として軒を連ねていたと思います。

関係無い話ですが、私が子供の頃のこのシーズン、クリスマスのチラシが何紙か入っていて、おもちゃ屋さんのそれを見るのが何よりの楽しみでしたし、おもちゃ屋さんも何軒もありました。
(今はイオンに入ってるおもちゃ屋さんと、あとは昔ながらの模型屋さんが1軒だけあります)

今は本当にお店屋さん、少ないなあ、と思います。
(商店街は今は、学習塾か、パソコン教室か、コピー屋さんがメインになってる感じがあります)

そういえば本屋さんも少なくなったなあ…


オーダーメードの話に戻します…(2回目)

もし私がお金持ちのパトロンなら、カフェ以外に広い敷地を買って、そこにオーダーメードの職人を雇って住まわせて、日々、スーツやらシャツやら靴やら鞄やら眼鏡やら財布やら小物やらを作ってもらいたい気持ちでいっぱいです。

職人さんの町、というかオーダーメードの町、というか。
そんな町だったら素敵だなあ、と思うわけです。

ただの妄想ですけどね。


それにしても、昨日のテーラーのクライアントであるパリジャン。
みなさんお洒落さんだなあ、と思いました。
初老の方でも、若い方でも、こだわりがあるというか、意識が高いというか。
すごくファッションが好きなんだなあ、と。

ああいう人が相手だとまさに職人も『闘い』ですよね。
職人のプライドをかけた闘い。

一筋縄ではいかないこだわりをもった、審美眼の高いクライアント。
そのクライアントの要求に、そのさらに上をいくクオリティをもって応える職人。

格闘する苦悩の姿と、仕事が終わった時に見せる充実した顔。

職人ってかっこいい、と思いました。



※写真はまた後でアップします
.
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by scale-158 | 2013-12-10 23:08 | cookies | Comments(0)
「スコーン」と聞いて思い出すもの…
今日の尾鷲地方は晴れ。
今日の朝はそんなに厳しい寒さではなく、快活に動けました。
お昼もポカポカです。

まずは写真の紹介を…
[スコーン]を作りました

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写真の[スコーン]はプレーンのものと、チョコチップのものです。

けっこう作ったり作らなかったりの[スコーン]ですが、「スコーン無いんですか?」というお客さんのお問い合わせが多いのもまた[スコーン]です。

他の焼き菓子に比べて賞味期限が短くなるので、廃棄を恐れてあまり作らなかったりするのですが、これはからは出来るだけ店頭に並べられるよう、頑張ります。(無かったら、すみません…。)


[スコーン]、ちょうどパンとクッキーの中間のようなものですが、できればそのまま食べずに、オーブントースターで少し焼いてお召し上がりください。

真ん中にナイフをいれて半分にし、内側を焼くようにオーブンに入れてください。
焦げ目、というほどの焦げ目はつけなくてもかまいませんがちょっと薄く茶色に色づくくらいまで焼くと、表面がカリッと、中がフワッとなって、とても美味しいです。

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あと、私は生クリームにブルーベリーソースをかけたものを付けて食べるのが好きなんですが、ご家庭ではそんな都合よくホイップクリームとかありませんよね…

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そんな時は、ジャムでも美味しいですよ。

あと、[スケール]で売ってる[スコーン]は4種類のスコーン(プレーン、シナモンレーズン、チョコチップ、抹茶)が入ってて、ジャムを付けなくてもけっこうしっかりと味が付いてると思います。

何も付けずに、紅茶かコーヒー、またはココアと一緒に食すのがおすすめです。
(今日、私は朝食に食べました。)

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↑向かって右が売り物の[スコーン]。プレーン、チョコチップ、シナモンレーズン、抹茶(小豆入り)の4種類が入ってます。


[スコーン]、先にも書きましたが、感じとしてはパンとクッキーの中間のような存在でして、私は朝食に食べたりもするのですけど、発祥の地、イギリスでは[アフタヌーンティー]というう習慣があり……まあ平たく言うとお茶の時間なのですが、そのお茶の時間に食されることが多いようです。

確かに紅茶ともよく合いますし、パンとクッキーの中間のような感じなので、小腹の空いた時間帯にはもってこいのお菓子だと思います。



全然関係無い話で恐縮ですけど、[スコーン]と聞くと、いつも思い出すことがあります。

[湖池屋](コイケヤ)っていうお菓子のメーカーありますよね?
(知ってますよね?コイケヤ。主にスナック菓子を製造しているメーカーです)

漫画[ピンポン]の中でお菓子好きの主人公(ペコ)が

「CMセンスが群を抜いてる」

と評価しているのが[湖池屋]なんですが、確かに[湖池屋]のCMセンスは他と一線を画すものがあるように思います。

商品名を連呼するCMソンが多いのが特徴ですが、一番有名なのは[ポリンキー]という商品のCMじゃないでしょうか。

言うとすぐわかると思いますが、[だんご3兄弟]を作った[佐藤雅彦]氏が手がけたCMです。


そんな[湖池屋]の商品の中に[スコーン]というスナック菓子があったんです。

そのCMは

「スコーンスコーン、湖池屋スコーン、スコーンスコーン、湖池屋スコーン、カリッとサクッと美味しいスコーン。カリッとサクッと美味しいスコーン」

と歌いながら社交ダンスを踊るものなんですが、このCMめちゃくちゃリズム感と語幹のキレが抜群で、見るものに強烈なインパクトを植え付けます。

私、中学生かそれくらいに(いや、小学生か?)このCMを見て、未だに強烈に頭に残っていて、[スコーン]と聞くと[湖池屋スコーン]のそのCMを思い出すんです。
(社交ダンスの講師が手を叩いて「スコーンスコーン」と言ってるあのフレーズが…)


私の同年代くらいの人は[湖池屋]のCMって、強烈に印象に残ってませんか?

「ポリンキー、ポリンキー、三角形の秘密はね、ポリンキー、ポリンキー、美味しさの秘密はね、、、、教えてあげないよ!ジャン!」

とか

「ドンタコスったらドンタコス、ドンタコスったらドンタコス。うれしいもうすぐ美味しいドンタコスが食べれるー!」

とか

「ちょっちょっちょ、ちょっけい10ミリ、はっはっは、はんけい5ミリ、コイケヤチビノワ」

とか。


知りません?


[トップル]とか。


ぜひYouTUbeかなんかで見てみてください。



え〜っと、話を戻したいのですが、「スコーンって何ですか?」ってお客さんに聞かれると、「イギリスの伝統的なお菓子で、パンとクッキーの中間のようなお菓子です。」っていつも答えるんですけど、相手が同年代かそれより上くらいの年齢の人だと、「この人、さては、湖池屋のスコーンのCMソングが頭を流れていやしないだろうか」なんて、思ったりするのです。

「今流れてるだろー!」

って…。


まあ、1人でそんなことを思ってるだけで、誰も頭にCMソングなど流れてないと思うのですが…。


ちなみに、CMを企画・担当した[佐藤雅彦]氏の[佐藤雅彦全仕事]という本を読んで以来、CMとか広告とかに興味を持つようになり、果ては自分の大学時代の卒業論文のテーマになってしまったという、[佐藤雅彦]氏は私にとって運命の人なのであります。

氏が手がけていた[NEC](バザールでゴザール)とか[湖池屋]時代のCMやCMソングは私の中で強烈なインパクトとして今の鮮烈に残っています。




CMに興味もった人はぜひぜひ、検索してみてください。
というか[佐藤雅彦]氏のCM、検索してみてください。
一定の法則があって面白いのです。









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by scale-158 | 2013-12-06 20:21 | cookies | Comments(0)
ひとつの時代の創造とその終わり
今日の尾鷲地方は晴れ。
朝晩、すっごく冷えます。
風邪をひかないよう、早めに寝るよう心がけています。

なんか一説ではインフルエンザに対して予防接種はしないほうがいいとか言われてるそうで…
どうなんでしょうか…
色々と個々に考えはあるとは思いますが、最近は『予防』の観点から、『しょうが湯』と『ヨーグルト』を摂るようにしています。

ヨーグルトは風邪の予防に良いことはよく知られてはいますが、身体を冷やしてしまう作用もあるそうです。
逆にしょうが湯は身体を暖めて抵抗力を上げる作用もあるそうなので、どらちとも飲んでいます…。



さて、今日の写真の紹介です。
写真は[キャラメルナッツタルト]です。

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数種類のナッツとキャラメルソースをタルトの上に乗せて焼き上げました。

意外に軽い食感ですが、これ1個でけっこうヘビーな腹持ちです。
(言葉の使い方が変?)

1個250円です。

どうぞご賞味ください。




さて、先日、[堤清二]氏が逝去されたニュースが大々的に報道されていました。

[堤清二]氏は、西武グループやセゾングループの代表として知られていますが、私は氏の功績や業績をリアルタイムではほとんど知りません。

個人的には最近になって[セゾン文化は何を夢みた](@永江朗)という本を読んで、「セゾン文化」が社会的に与えた影響を知りました。

その本と共に[堤清二]氏の業績を知る事となるのですが、一般的に[セゾン]が展開した文化的事業はバブルの象徴として批判的に取り扱われることもあったということも知りました。

[セゾン文化は何を夢見た]という本にて、セゾン文化というものがどういうものだったのかをはっきりと解ることができましたし、この本から受ける[堤清二]氏の印象は、批判的に扱われるそれとは違ったものでした。


私が尾鷲の高校を出て、京都で一人暮らしをしてから出会った、キラキラするもの、ドキドキするものはカテゴリ的に言えば『セゾン文化』の流れを汲むものだったということを今になって思います。


『文化事業』というものは(いつの世も)周囲の理解を得ることがなかなかに大変なんだなあ、と思います。

そして堤氏は(特に文化面において)ひとつの時代を作り上げた人なんだなあ、とこの本を読んで思いました。

氏のご冥福をお祈りします。






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by scale-158 | 2013-11-30 17:06 | cookies | Comments(0)
『問題を解決するデザイン』と『デザインを解決していくコミュニケーション』のあいだ
今日の尾鷲地方は晴れ。

まずは写真の紹介を。
写真は[米粉のショートブレッド]です。

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お客さんから「一番やわらかい(固く無い)クッキーはどれですか?」と聞かれるとこれをおすすめします。
口の中でホロホロと崩れるような軽い食感がこのクッキーの特徴です。

タルト型に生地を詰めてから焼いて、それをカットします。
が非常に柔らかいのでカットするのもだいぶ緊張します。




昨日NHKの[プロフェッショナル〜仕事の流儀〜]という番組に、デザイナーの[佐藤オオキ]氏が出ていました。

番組では大きく、2つの取り組みを紹介していました。

一つは、大手コーヒーチェーン店の改装。
もう一つは『箸』のデザイン。

どちらも興味深く拝見させていただきました。

一つ目の『大手コーヒーチェーン店』とはぶっちゃけ[スターバックスコーヒー]のことですが、東京のとある店舗の経営改善をデザインという面から見直す、というものでした。

ひらたく言うと、敷地面積(店舗面積)がとても狭い店舗で、そこを改装するにあたり、どうすれば狭い店舗でも売り上げを上げられるか、ということをデザインを通して解決していくものでした。

私が一つ「これはいいなあ」と思ったアイデアは『注文カードの設置』です。

[スターバックスコーヒー]は、某大手ハンバーガーチェーンのように、お客自らが注文カウンターに
行き、そこで注文し、受け取った品物を自分の席まで持って行くといういわゆる『セルフ式』です。
(私は個人的に、[スターバックスコーヒー]をはじめとするいわゆる『シアトル系コーヒーチェーン店』のことを『カフェのファストフード化』と呼んでいます。)

私も[スターバックスコーヒー]は利用したことがありますが、頻繁には利用しないため(尾鷲にはスターバックスありませんしね)、なかなか注文に慣れておらず、豊富なメニューと、選べるサイズ、トッピングをスムーズにオーダー出来た試しがありません。

[佐藤オオキ]氏もそこに目をつけて(か、どうかはわかりませんが)、考え出したのが、注文をお客さんの口頭ではなく、まず、壁にかかっている多種多様なカードを取って、それを注文カウンターで差し出してオーダーするというシステムです。

そうすることで、注文カウンターでオーダーにまごついて注文カウンターがお客さんで混雑してしまうということが解消されます。
(壁にかかっているカードを選ぶことに時間がかかったとしてもそれが『オーダーが滞る』ということには繋がりません。むしろゆっくり選べます)

最近ではコンビニに、[Amazonカード]とか[iTunesカード]が値段別に陳列されているのを見ますが、あれと同じシステムですね。

狭い店舗で、スムーズにオーダーを通すこと、お客さんの混雑を減らすこと、を解決するに良案だと思いました。

私はまだ年齢は(どちらかというと)『若者』に属すと思いますが、『若者』でもセルフ式にまだまだ慣れていない人もいます…
(世間では一方で、『セルフ式コーヒーショップ』とは対照的に、お店の人がテーブルを案内してくれて、注文もとってくれて、商品を持って来てくれるお店も、(どちらかというと年配の方に)人気です。)


もう一つの『箸』のデザイン……これはブログでは伝えきれない部分が多いので割愛しますが、一つ関心したのは、今のデザインのサンプルって[3Dプリンター]で作るんですね。

もちろん[3Dプリンター]で作れるモノの素材は限られてしまうのであくまでサンプルでしょうけど、それでも、今までにないアイデアが生まれそうな気がしますね。

[3Dプリンター]の概念って、『ブランク(空白)そのものを作り出す』ってところが革新的ですよね。

例えば、アリがアリの巣を作る時、空洞の無い土を掘っていくことで空間を作り出していきますが、[3Dプリンター]は、最初からその『空洞込みの空間』を再現できることが強みだと思います。

[佐藤オオキ]さんがデザインした箸も、『木を削る』という概念ではできない斬新な『空白を利用した』箸のデザインでした。

問題はそれがあくまでサンプルで、実際は職人がそのデザイン通りに木を掘ることが求められることです。

番組では職人さんの技の粋を結集して再現していました。
(思わず目頭が熱くなるような技と情熱でした…)


番組中でも言っていましたが、『コミュニケーションを通してキャッチボール出来ないとダメ』ってのはそういうことですよね。


いくらデザイナーが革新的なアイデアを出してもそれを形にする職人と折り合いがつかなければ、出来上がりません。
でも、(コミュニケーションを通して)少しでも『落としどころ』が見いだせれば、それをヒントにお互い(デザインする人とそれを形にする人)がお互いの解決策を持ち寄ってブラッシュアップしてくことができます。

一つ目の例(スターバックスの解決例)は、最初にある問題をデザインを使って解決していく。
(まず問題ありき)
二つ目の例(箸の製作)は、まず『こんなデザインがあったら面白い』からスタートして、コミュニケーションを通して形にしていく。(まずデザインありき)

デザインといってもアプローチの仕方が全然違います。

その全然違う『デザインのアプローチの仕方』が1人のデザイナーの頭の中で同時に進行しているのがさらにスゴいことですよね…

頭のいい人ってのは、『常に思考し続けるから』なんでしょうね…。

何でもトライしてみるチャレンジ精神と、経験の積み重ねというわけですよね。
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by scale-158 | 2013-11-26 16:10 | cookies | Comments(0)
ムーンライトジャーナル
今日の尾鷲地方は雨。
台風(26号)は過ぎ去りましたが、また27号が発生したようです。
一難去ってまた一難、ですね。

さて、[EGO-WRAPPIN']の歌で[Moonlight Journal]という曲があります。
(今日の日記のタイトルにしました)

その曲中に

♪ハロウィーン、ハロウィーン、今日はハロウィーン

という歌詞が出てきます。

今日はハロウィンではりませんが、ハロウィンシーズンです。
ハロウィン、元々はケルト人のお祭りだそうで、古代ケルト人は10月の31日が1年の終わりなんだそうです。
日本でもすっかりハロウィンが定着しましたが、日本のハロウィンは、クリスマス同様、『商戦』の雰囲気が先行しています…。

スーパー、デパート、雑貨屋さんでハロウィングッズでいっぱいです。

まあそういうのも嫌いではなく、むしろハロウィンの雰囲気、私は好きです。

私の場合、[ナイトメア・ビフォア・クリスマス]みたいな、ちょっとゴシックテイストのホラーっぽいものが好きなのです。
(スプラッタもののホラーは嫌いですけど)

最近、[スケール]で販売している焼き菓子が連日、飛ぶように売れていて、夜を徹してお菓子を作って補填しています。

この時期によく売れるのは、ハロウィンと何か関係があるのかな?なんて思ったりします。
(違うかもしれませんが)

と、いうことで、今日は私が作っている[ビスコッティ]を4種類、ご紹介します。

[チョコとヘーゼルナッツのビスコッティ]

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私が一番初めに作ったビスコッティです。
実は私は味見以外で自分で作った焼き菓子を食べることはほとんど無いのですが、この[チョコとヘーゼルナッツのビスコッティ]だけは、空腹でたまらない時、カロリーを摂りたい時に食べたりします。
(しょっちゅうじゃないけど)


[ココナッツビスコッティ]

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見た目は『プレーン』な感じに見えますが、中に[ココナッツファイン]、[ココナッツミルクパウダー]をふんだんに使用しています。

形が崩れやすいので成形しにくく、実は作るのに一番神経の使うビスコッティです。


[クランベリーオーツビスコッティ]

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ドライクランベリーとオートミールを使用したビスコッティ。
4種類のビスコッティの中で唯一ドライフルーツを使用しています。
(『4種類のビスコッティの中で唯一』というか、私の作る焼き菓子の中で唯一、です)

クランベリーのほのかな酸味がアクセントになっているビスコッティです。
見た目は[チョコとヘーゼルナッツのビスコッティ]とよく似ています。


[マカダミアナッツココアビスコッティ]

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ココアとマカダミアナッツを練り込んだビスコッティです。
4種のビスコッティの中で唯一のココアフレーバーです。
ココアとマカダミアナッツの相性がとてもよく合うビスコッティです。


ところで『ビスコッティ』って何?

って声が聞こえてきそうですが…。

以下、某サイトから引っ張ってきた『ビスコッティ』の解説です↓

イタリアの代表的な焼き菓子、ビスコッティ。ビスコッティとは、「2度焼いた」という意味のイタリア語で、イタリアの固焼きビスケットのこと。正確には、イタリアはトスカーナ地方の郷土菓子で、カントッチョと呼ばれ親しまれている。
この素朴な菓子は、オーブンで焼いたものを、一度取り出して荒熱を取り、その後、一口サイズに裁断したものを、再度(ビス)焼いて(コット)作られる。水分がほとんどなくなるため、非常に固い反面、長期に保存が効く。
そのまま食べてもよいが、コーヒーやワインに浸して食べるのが通例。例えば、イタリアのParto(プラート)では、ビスコッティを VinSanto(ヴィン サント)と呼ばれるお酒に浸して食べるのが一般的。
また、イタリアの朝食はかなり軽めで、コーヒーやカプチーノにビスコッティだけという場合も多い。裏を返せば、非常にコーヒーに相性が良い菓子ということ。
家庭でも比較的簡単に作れる焼き菓子だが、ネットで気軽に注文するなら、スローフードと本質的な価値にこだわる店長が経営するカフェ「ピアット」がいいだろう。
特に、「匠(たくみ)ビスコッティ・カフェ・クラシコ」と名づけられた商品は、コーヒー豆を混ぜ込んだ素朴な生地に、アーモンドを練り込み焼き上げられている。 イタリアで出会った食感を大切に、丁寧に仕上げられた一品。コーヒーやカフェラテに浸して食せば、ビスコッテイの香ばしさと適度な甘みが、コーヒーと相まって絶妙な美味しさが口に広がる。伝統的な製法のビスコッティでカフェタイムを楽しみたい。


以上、某サイトからの引用でした。

『ビス』(再度)『コット』(焼く)から『ビスコッティ』だそうですが…
私は『ビスケット』のイタリア語と勝手に解釈しています。(←間違った解釈ですけど)

文中に、『オーブンで焼いたものを一度取り出して荒熱を取り、その後一口サイズに裁断したもの』という説明がある通り、生地を作った後は、大まかな形に成形して一度オーブンで焼きます。

その時の『大まかな形』のことを、私は『ナマコ型』と呼んでいます。

一度『ナマコ型』に天板に置いてそれを焼いて、それをカットするので、棒状の、片方はまっすぐ、片方はカーブを描いた形になります。

丸い『カンパーニュ』や細長いバゲットをカットした時と同じような形になるのはそのためです。

一般的に、ビスコッティは2度焼くことによってギリギリまで水分を飛ばしており、『固い』というイメージですが、私が作るビスコッティは、普通のクッキーと同じくらいか、それよりちょっと固いくらいの食感です。

『固いから』と敬遠される方もいらっしゃいますが、そこまで固くないと思いますので。どうぞ一度ご賞味ください。








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by scale-158 | 2013-10-19 14:44 | cookies | Comments(0)
秋の気配
今日の尾鷲地方は晴れ。

朝晩涼しくて朝から活動的に動けていい季節ですよね。
夜もランニングにはちょうどいい気温になってきました。

裏の空き地は草でボーボーですけど、いつもすごいと思うのは彼岸花。
ちゃんとお彼岸になると咲くんだもの。

どんなに小雨でも、どんなに暑くても、季節感が年々狂っているように思う21世紀でも、お彼岸になるとちゃんと咲いている。

他の植物はそうはいかないと思うけど、なんであんなに彼岸花って正確に咲くんでしょうか。

365日を計るタイマーでもDNAに組こまれてるのか、って思いますよね。


さて、休みの日を利用して、[ダックワーズ]と[スコーン]を作りました。

ダックワーズとは、卵白を泡立ててメレンゲにし、そこにローストしたアーモンドパウダーをサックリと混ぜ合わせ、型に流し込んで焼いた生地です。
私の場合は大きなタルト型に流し込んで三角形にカットしますが、普通は『俵型』の型に流して焼いたりします。(『ダックワーズ』という言葉を聞き慣れていなくても、『俵型』のダックワーズなら皆さんも見たことがあると思います)

それとは別にキャラメルソースを作って、そのソースをダックワーズ生地でサンドしました。

苦味の効いたキャラメルをサンドした美味しい焼き菓子です。

どうぞご賞味下さい。

[スコーン]はいつも通り、4種類(プレーン、チョコチップ、シナモンレーズン、抹茶)を焼きました。


食欲の秋。
スイーツの秋。

お茶のお供に[ダックワーズ]と[スコーン]、どうでしょう?

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もちろん、定番の焼き菓子も売っておりますので、そちらもよろしくお願いします。

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by scale-158 | 2013-09-20 15:35 | cookies | Comments(0)
幅広いこころを
今日の尾鷲地方はくもり。
雨が降るかもしれません…

まずは写真の紹介を…

写真は[クランベリーオーツ・ビスコッティ]です。
オーツ麦とクランベリーが練り込んであります。

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海山町に住むとある夫婦は、よくうちのビスコッティを買っていかれます。

ビスコッティをまず買って、あとはアクセントに違うクッキーを、という感じの買い方をされる人なのですが、普通は逆の買い方をする人のほうが多いです。

アクセントにビスコッティ、という感じの買い方をする人のほうが圧倒的多数なのですが、海山の夫婦はビスコッティ優先です。

ビスコッティを評価されるのはとても嬉しいです。




さて、昨日の夜[情熱大陸]を見ていました。

[くまもん]の生みの親[水野学]氏が出ていました。

『くまもんの生みの親』と紹介されていましたが、私は元々デザイナーとしての水野氏の仕事に関心があって、水野氏の関連の本2を冊持っていたので、逆に[くまもん]の生みの親だということを最近知って驚いたくらいです。

番組の中で水野氏はスタッフの1人に「お前はデザインを高尚なものだと思い過ぎてないか?」というようなことを言っていました。

ドキリとしました。

最近、同じような旨のことを私も言われたのです。
(私はデザイナーではありませんが…)


それは岡山でのこと。

フリーペーパー[owasebon](尾鷲本)の時に出会って以来師と仰ぐ男性に会ったのですが、

「たかやん(←私の事)は、カッコいいものをカッコよくデザインしようとし過ぎるんだよね」

という旨のことを言われました。


元々カッコいいものは、それが持つ魅力が十分あるのだから、デザインでさらにカッコよくてしまうと、「敷居が高くなってしまって近寄りがたいものになってしまう」というのです。

料理でいうところの「素材を活かす」というのと同じで、いいものはいいのだから、それ以上変な味付けをしなくてもいい、と。

逆に、誰もその魅力に気付かなかったものにスポットを当て、カッコよく見せて上げる事によって人を振り向かせよ、と。


特に私は地方で働いていて、年配の方も多く、「カッコいい」だけを追求してしまうと、敷居が高く感じてしまって、寄りがたくなってしまう。
逆に、地方にある当たり前すぎて、あまりカッコよくなくて、日常に溶け込み過ぎて意識できなくなっているモノや風景や人物の魅力を、切り取り方によって、それが当たり前と思い過ぎている人に対して、カッコ良さをアピールしていけ、と。


「たかやんはもっと、『ダサい・もっさい・イケてない』ものをもっともっとデザインしていかないと。ハマノ君のこれからのテーマは『D・M・I 』だ!」と言われました。


私は全然プロのデザイナーではないので、デザインについて追求する必要も無いし、課題を実践しなければならない状況には無いのですが、フリーペーパー製作において必要な、次のステップはそういうことかもしれませんし、デザイン以外の事(カフェの仕事)でもそれは共通している部分はあると思うし、『概念』としてちゃんと頭の隅にでも置いておくべき指摘でした。


※写真、また後でアップします。


今日の日記のタイトルは、[奥田民生]の曲[イージューライダー]の歌詞から。
昨日、[情熱大陸]を見てたらかかってきたので。この曲、大好きです。

歌詞はこんなふうに続きます。


幅広いこころを くだらないアイデアを
軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを
眠らない体を すべて欲しがる欲望を

大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう
誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう


[奥田民生]なりの処世術というか、『抜けた』メッセージが、『これでいいんだ』って思えるような、静かなる勇気を与えてくれます。










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by scale-158 | 2013-07-29 11:38 | cookies | Comments(0)
雨なのになんかこう過ごしやすいのはなぜ?
今日の尾鷲地方は曇り。

先に今日の写真から。
[スコーン]を作りました。

今回は『プレーン』『チョコチップ』『抹茶(小豆入り)』『シナモンレーズン』の4種類入りです。
350円です。

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縦長の袋に縦に並べて入れてみたのですが、なんだか[マカロン]みたい…

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これで350円はかなりお手頃だと思うのですが…
プレゼントにも喜ばれるのでは…と思います。

ぜひぜひお買い求めください。



さて、昨日のブログの続きです。

[デミタスコーヒー]と[エスプレッソコーヒー]の違い、という話です。

[デミタスコーヒー]は前回書いた通り、『ドリップコーヒー』です。
じゃあ『ドリップコーヒー』って何?ていう話になりますよね。

ドリップコーヒーとは、大きく分けて『ネルドリップ』と『ペーパードリップ』に別れます。
『ネル』は『布』のことで、『ペーパー』は紙の事です。

コーヒー豆(粉)を、三角錐状の布か紙に入れて、上からポタポタとお湯をたらして、コーヒを抽出する方法です。

エスプレッソコーヒーは、エスプレッソマシン、もしくはマキネッタという器具を使って、主に金属の型(フィルター)にコーヒー豆(粉)を詰めて、9気圧の圧力をかけてコーヒーを抽出します。(もちろん水も使います)

ドリップコーヒーの上手な入れ方は………概念としての話ですけど………ペーパーやネルに、コーヒーの『灰汁』(あく)や『油分』を吸着させることによって『雑味』というものを取り除き、コーヒーの旨味だけを抽出する、ということです。

悪いものを取り除き、美味しい成分だけ抽出する、というのがドリップの概念です。
だからけっこう『澄んだ』味がします。

一方エスプレッソは、コーヒーの全てを抽出するやり方で、良い言い方をすれば、コーヒー豆本来の味を楽しんだり、豆の個性と感じることができる抽出方法です。

私は、ドリップもエスプレッソも好きですが、特にエスプレッソはブラックで飲むのが好きです。

エスプレッソは、ドリップの場合に取り除かれる油分も一緒に抽出しますが(それが表面に浮いているクレマと呼ばれる泡です)、その分、ちょっとフルーティというか、甘みや酸味もバランス良く抽出されている感じがして、そこが魅力なのかなあ、と思います。

私のお店で出している[illy]というところが出している[ルンゴ]という名前のエスプレッソは、ココアのような『こっくりとした』味と、ちょっとフルーティで甘みを感じるので、個人的には[ルンゴ]をブラックで飲むのが好きです。


前回も書いたことですが、最初の抽出に最もコーヒーの魅力が詰まっており、長く(多く)ドリップすると、『雑味』が含まれるのと同様に、エスプレッソが、その量が少ないのは、長く抽出すると豆の悪い部分が抽出されてしまうからです。

エスプレッソのほうが、その抽出方法の概念に『悪い成分を取り除く』という考えが無い分、長く抽出すると悪い味も出やすくなる、ということです。



コーヒーについて長々と書いてきましたが、また機会があればうんちくなど書いてみたいと思うのでっすが、もう一つだけ。


尾鷲にはスターバックスなどのコーヒーチェーン店がありません。

だから、というわけではありませんが、都会ほど、若い人がカジュアルにコーヒーに親しむ環境が整っているわけではありません。
(かく言う私も生まれて初めてスターバックスでエスプレッソを飲んだのは、京都の三条大橋のたもとにあるお店でです)


若い人でもコーヒーを楽しんで欲しいなあ、といつも思っています。


私はよく、若い人(10代の人)が[スケール]でコーヒーを飲んでくれて、やがて大人になって尾鷲を離れたとして、ふと『そういえば初めて飲んだコーヒーがスケールのコーヒーだった』と思い出してもらうという、そういうシチュエーションを妄想しています。

いつか、私の知らないところで、『尾鷲にね、[スケール]っていうカフェがあるんだよ。そこで飲んだコーヒーが生まれて初めて飲んだコーヒーなんだよ』なんていう会話をしてくれていたら、あるいは尾鷲のことや[スケール]のことをふと思い出してくれると、私はとても嬉しいのです。



※今日の日記のタイトルは、[奥田民生]さんの[コーヒー]という曲の出だしの歌詞から引用しました。






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by scale-158 | 2013-06-14 15:37 | cookies | Comments(0)
スケールの焼き菓子とこれからのこと。
今日の尾鷲地方は久しぶりの雨です。

さて、久々に[スコーン]を焼きました。

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写真の上2列がプレーン、中の2列がチョコチップ、下の2列がシナモンレーズンです。

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3種類が一つずつ入っていて、250円です。


[マシュマロチョコバー]のビターとホワイトチョコ&ラムレーズンも販売中です。
こちらも250円です。

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安くて、量も多くて、美味しいものを、と心がけてお菓子作りをしていますが、安くていいものを作ったからと言って、それで単純に売れるというものではありません。

必要ないもの、誰も欲しくないものを、いくら安くて良い内容で供給しても、当たり前ですが、それは売れません。

だってニーズが無いんだものね…

そして[スケール]自体も決して利便性の良い場所にあるわけでもありません。


『これからのこと』をちゃんと考えるのであれば、スケールのクッキーや焼き菓子を通販できるようにしなければならないかな、と思っています。

そうなるとウェブで、ちゃんと視覚化して注文できるフォームとかも作らなければ、なんて考えています。
贈答用のパッケージデザインもただ今思案中です。



今まで供給できるかどうかばかりを心配して門外不出(他店では買えない、という意味で)のお菓子でしたが、『尾鷲のお土産の新しいスタンダード』を目指して、色々と『攻め』で考えなければならないなあ、と思っています。


思っているだけじゃダメなんですけどね。

頑張ります。





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by scale-158 | 2013-01-14 14:43 | cookies | Comments(0)