三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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1月28日(コピーライターの日)
今日の尾鷲地方は曇り。
寒い寒い日です。

昨夜は、閉店後も仕事をしようと思っていたのですが、あまりに寒くて、暖房をきかせても仕事場が全然温かくならなくて困りました。

体が冷えてきたのでお風呂に入って、寝ました。

冬は好きなのですが、寒さにへこたれて仕事をしなかったのは初めてです。
でも健康第一です。
体が冷えると次の日に支障がでますからね、、。

さて、6日間続いた中井町での[チャレンジショップ]も無事に終了し、ホッと一息、、、、、つく間もありません。

続いては木曜日に行われるお菓子講座の準備です。

まずはイラストレーターとフォトショップを開いて、、、、と。

おいおい、なんでイラレとフォトショを使うんだよ、と思う方もいるかもしれまえんが、写真付きでレシピを作るためです。

来てくれた講座生に、講座終了後に渡そうと思っています。
家に帰ってからも作れるように工夫するつもりなのですが、うまくいくかな、、、、?


さて、そんな忙しい日々の間にも同時進行で仕事を進めていますが、昨日、[チャレンジショップ]とは別の仕事が終了したので、その報告をしたいと思います。
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写真は菓子工房[カデンツ]です。

前はここにガラスケースがおいてあったのですが、カフェ[スケール]のほうに移動しました。
かわりに背の高い棚を設置しました。

足の部分はつや消しの白、天板部分はオイルステインで茶色に仕上げました。
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仕上げた?
そう、この棚、自分で作っちゃいました。
忙しいながらも、コツコツと、少しずつ作り始めて、やっと昨日完成しました。
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先日、[自休自足]という雑誌を見ていたら、足が白色で、天板が茶色の本棚の写真が出ていて、『ほ、欲しい!』と思ってしまったので、その写真を参考に自分でつくりました。

わたくし、普段は包丁や電動の泡立て機も使いますが、時にはノコギリと電動のドリルも使います。

そして、この棚の製作期間中に新たに、『ミシンが生きたミシン台』を知人からいただき、その設置を含めた模様替えもしました。

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少しずつマイナーチェンジしている[カデンツ]。

これでもう大体の[ハコ]は揃いました。
あとは商品さえ並べれば、いつでも雑貨屋さんが始められます。

でもそれはまだ先のお話。
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by scale-158 | 2008-01-28 16:18 | other works | Comments(0)
owasebon vol.17
[尾鷲暮らしをたのしむためのクチコミ情報誌]のキャッチコピーでおなじみの[owasebon]の最新号、第17号が発行されました。

尾鷲市内の公共施設や店舗さんを中心に130箇所以上で手に入れることができます。
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この表紙の赤いもの、なんだかわかりますか?
第17号の特集はこの赤いものがある地域です。

さて、この表紙はどこでしょう?
この表紙の赤いものは一体なんでしょう?

owasebonにその答えがあります。
そして、実際にその場所に行くことをお勧めします。
きっと新しい発見や出会いがあるはずだから。
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by scale-158 | 2008-01-26 12:01 | owase | Comments(0)
今日は[チャレンジショップ]で店番
1月24日、尾鷲はとてもとても寒いです
もしかしたら雪が降るかも。

そんな今日、私は市内の中井町にある[チャレンジショップ]にて店番をしております。
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[チャレンジショップ]は22日からスタートしており、[東紀州コミュニティデザインセンター]の呼びかけで11店舗が一つの空間を共有してお店を出しております。
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私も[カデンツ]としてお店を出店しています。
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実は私、将来雑貨屋さんをやることを視野に入れているので、この[チャンレンジショップ]を機にオリジナルの雑貨を販売する事を計画していました。

販売を計画していたのはポストカードです。

ここ数年で少しづつですが、写真を撮り溜め、イラストレーターやフォトショップを使えるようになったので、オリジナルのポストカードを作ろうとしていました。

しかし、うかつにも、写真の元画像(オリジナル)を消去してしまったらしく、、、つまり画素数を落とした画像しか手元になく、ポストカードのサイズといえど、印刷するとかなり荒い絵となってしまい、ポストカード作りは土壇場で断念しました。

と、いうわけで、あいあわらず[カデンツ]は焼き菓子で出店しております。
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今まで『対面式』にこだわっていた売り方をしていたのですが、[チャレンジショップ]では気心の知れた人たちで店番を回しているので、少し『対面式』を脱皮してみました。

しかし『その店で作った物をその店でその店の者が売る』という条件とは異なるため、少し規則が違います。

その規則をクリアすることが自分にとって、まさに『チャレンジ』でした。

良い経験となっています。


↓『ゆきんこガラス』尾鷲ではなかなかみられない手作りガラス雑貨。
母も買っていました

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ぜひお立ち寄りください。

10時〜17時までです。
今週の日曜日までやっています。
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by scale-158 | 2008-01-24 11:28 | other works | Comments(4)
1月22日(ジャズの日)
今日の尾鷲市は曇り。
とても冷え込む日になりました。

今日は[ジャズの日]だそうですが、その他に[カレーの日]、[飛行船の日]だそうです。
どれも魅力的ですが、今日(今年)は[ジャズの日]を採用しました。

来年、このブログが続いていれば、[カレーの日]にしようかな、、、。

さて、最近はブログで尾鷲の建物や町並みに関しての記事を書きました。
ここ数日はスイーツやパスタなどのカフェの話題から離れていますが、タイムリーな話題があるのでそちらを優先します。別にスイーツやパスタなどのカフェネタがないのではありません。

今日も尾鷲の町ネタです。

と、その前に。

時々尾鷲に訪れる人の口から『年々町が寂れていってるね』との言葉が放たれますが、その言葉を聞く度に少し暗い気持ちになります。

その一方で、ブログやmixiを見てくれている人からは、『尾鷲も色々と頑張っているね』と言ってくれる人もいます。その言葉を聞く度に明るい気持ちになります。

確かに形骸的なものだけに目を向けるなら、尾鷲は人口も減っているし、お店も少なくなっていっているし、寂れていってるかもしれませんが、要はマインドの問題なのではないかと思います。

『寂れていっている』というメガネをかけて町を見ると、町はそのようにしか見えません。
でも『頑張っている』というメガネをかけて町を見ると、町にはまだエネルギーが溢れているのがわかります。

日本で、右肩上がりで『経済的に発展』している所は数少ないと思います。
その数少ない町を参考にしたり、比較するなら、たしかに尾鷲は寂れていっているかもしれません。

が、それはなにも尾鷲に限ったことではないわけですし、なにも同じ『経済』という指標を物差しにして、比較することもないと思います。

それぞれが居心地のいい場所で働き、暮らしていければいいのだと思います。

その居心地のよさを少しでも提供してあげられるかどうかは、ビルの多さやショップの数ではなく、その町に住む人のマインドの問題だと思うのです。

見た目だけを見れば、確かにシャッターの下りたお店の数は多くなってきています。

確かに寂しいことかもしれませんが、その次に私達がやるべき事は、そのお店はこの町にとってどんな関わり方をしていたのか、そこで働いていた人はどんな心持ちで仕事をしていたのか、その事を知り、少しでも良い部分を継承していくことだと思います。

一つのお店が閉まるという事は、一つのお店がその時代における役割を終え、一つのお店の歴史がそこで終わってしまうことかもしれませんが、その次の時代を担う世代が、その歴史にはどんな思いがあったのかを知り、また新しく歴史を刻んでいくことだと思います。
(今日はなんだかカタイ内容ですね、、、すみません。)

今日これから紹介するお店は、その写真を撮った日がそのお店にとっての『最後の日』になったわけですが、その最後の日を見届け、どんな人がどんな場所でどんな作業をしどんな道具を使っていたのか、記録したいと思いお邪魔しました。


写真は[おわせ焼き]という焼菓子を作っていた製菓屋さん、[照美屋]さんです。
[スケール]から歩いて5分ほどの所、和菓子屋さんの[若木屋]さんのすぐ近くにありますが、すごく奥まった所にあるので目につきにくい所にあります。
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その日は私以外にも人が来ていて最後の日を惜しむようにその作業を見届けていました。
中にはその仕事を受け継ぐ方法はないものかと色々と質問をしていました。
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生地を入れた箱を鉄板の上にスライドさせて、生地を落としてフタをします。
鉄板は回転式になっていて(話によると六角形のドラム式になっているようです)、回転させて上になった部分のフタをはずすと、お菓子が焼けている、という仕組みです(説明がへたくそですみません)。
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お菓子を焼く機械や生地を練る機械は特注や主人の手作りだそうです。

天上の高い製造場。
壁板は黒光りしていました。
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歴史を感じます。

ご主人の寡黙な性格、ストイックな姿に、同じく焼き菓子を作る者として感動しました。
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焼き菓子を袋詰めしている人に、『コレ、生地を練る機械だけど、君、使う?』を言われましたが、とても[カデンツ]には入りそうにないし、なにせ、練る材料の分量が違いすぎるので遠慮させていただきましたl。

しかし、そのご好意にもなんだかジーンとくるものを感じてしまいました。

[おわせ焼き]、、、尾鷲を代表するような名前ですね。
その[おわせ焼き]は、もしかしたら、この日に焼き上げたものが出荷先で並べられるのが最後に、食べられなくなるかもしれません。
(まだご主人は若い人なので、何かの機会に作ってくれるかもしれませんが、定期的に火を入れるのはこの日が最後です)

私もいつか尾鷲を代表するような焼き菓子を作りたいなあ、、、と思いました。
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by scale-158 | 2008-01-22 14:10 | owase | Comments(4)
1月18日(振袖火事の日)
今日の尾鷲地方は曇り。
寒い寒い日です。

鼻水とくしゃみが止まりません。
マスクして働かないと、、、(^^;)

今日は[振袖火事の日]だそうです。
[江戸大火]のひとつ[明暦の大火](振袖火事)が起こった日だそうです。

よくよく調べてみると、ちょうどこの時期は火事や事故が多いことがわかりました。
空気が乾燥していてストーブや暖炉を使うこの時期、火事だけには気をつけたいですね。
(もちろん風邪にも気をつけたいですが)

さて、昨日書いた日記の続きです。

昨日のNHKの番組[クローズアップ現代]で[NPOバンク]、[市民ファンド]なるものが紹介されていました。

そのことについて少し説明を加えながら書いていこうと思います。

まずは[NPOバンク]から。

まず[NPOバンク]は、市民から、融資を募ります。
そしてそのお金で他のNPO団体へ、さらに融資します。

昨日の番組では岐阜県で農業体験ツアーを計画している町おこしのNPOにお金を融資していました。
農業体験ツアーは、古民家を改装して、そこを宿泊施設や拠点として、都会の人を誘致して農業を体験してもらおうという、町おこしのための活動です。

しかしその古民家を改装するには、銀行から融資は受けられませんでした。
そこで、[NPOバンク]の存在を知った岐阜県のNPOは、[NPOバンク]から融資をしてもらった、ということです。

もちろんこの[NPOバンク]にも貸し付けの条件はあります。
NPOの理念はどうなっているか、メンバーはどれだけいるのか、どれくらいの期間で独立できるようになるのか、リーダーシップのとれる人はいるのか、、、などなど。
そこは岐阜県のNPOを何回も実施計画を詰め、返済のメドが立つ所まで一緒に面倒をみていました。

[NPOバンク]自信の運用するお金も市民からの融資です。

テレビに出ていた、出資をした市民は、『自分のお金を有効につかってもらえるなら』、と無利子、元本の保証もないのに、この[NPOバンク]への融資をしていました。

融資した市民の多くは

『自分の融資したお金が町のためになるのなら』
『自分の融資したお金がどこにどのように使われているのか目に見えて明確だから』
『将来、自分や子供たちが過すこの町が少しでも豊かになってほしいから』

という善意での融資でした。
(無利子、元本の保証がないのに融資してくれるということがそれを証明しています)

比較的若い人からの融資が多かったようですが、若い人のほうが将来、自分の住む町への不安や、NPOやボランティアへの意識が高いことを伺わせていました。


もう一つの[市民ファンド]は[NPOバンク]よりも利子が高く、融資する先はNPO団体だけとは限りません。

昨日の例を紹介します。

[市民ファンド]は[NPOバンク]と同じく、最初は市民による融資で運用資金を作ります。
昨日紹介されていた[市民ファンド]のキーワードは[エコ]でした。

[市民ファンド]はオファーのあった公共施設や学校にソーラーパネルを取り付け、電気を自家発電してもらいます。
今まで電気会社に支払っていた電気代が無くなったかわりに、[市民ファンド]に電気代を支払います。

[市民ファンド]はそのバックしてもらった電気代を融資してもらった市民に利子をして支払います。(このソーラーパネルを活用している[市民ファンド]は、エコの観点から、市民だけでなく、エコ活動をしている団体や色々な団体からの協力が得られています)

[市民ファンド]に融資した市民は、利子がある、ということで関心を示した方がほとんどらしいのですが、実際は少しの利子しか得られませんし、そのうち、関心はエコの方に向かっていったようです。

[NPOバンク]も[市民ファンド]も根底は市民の『自分のお金で少しでも町のために寄与したい』という善意の気持ちに支えられているようですし、市民も実はそのような形で寄与するこにやぶさかでない方が多くいる、ということです。

そして[NPOバンク]も[市民ファンド]も採算をとることによって、継続可能になることを実現させています。

[NPOバンク]や[市民ファンド]に関わっているかたは元銀行マンなど、かなりプロフェッショナルな印象も受けました。


さて、すでに日記は長くなってしまいましたが、ここからが今日の日記です。

昨日紹介した[大同楽座]ですが、各部屋に入居している写真スタジオやお絵描き教室やガラス工房は、普段なかなか活動する場所が得られないような人が、入居料を少し払うと仕組みで間借りをしています。
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世の中には技術や特技が活かし切れていないひと、発表の場がない人があまたいます。

[大同楽座]も[覚王山アパート]もそうですが、そのような技術や特技や発表の場がない人が集まり、一箇所で相互に補完し合いながら、町の活性をはかっています。

例えば、市民の協力を得、古民家を再生させたとします。
そしてその古民家に、間借りをする人を募集し、家賃収入を得、それをまた市民にバックしていく、という仕組みが出来上がれば、昨日書いたような建物の活用法があるのだと思います。
(それ以前にあの解体されてしまう建物は道路の拡張による事業計画だったのかもしれませんが)
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町の活性化にはいくつかの側面があります。

税収があること。
人口が増加すること。
経済が豊かになること。
病院や学校などの施設が充実していること。

そして、

人と人との繋がりがあり、文化の営みがそれを結びつけている、

というのも大きな活性化の一面です。


(写真は全て[大同楽座]のものです)
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by scale-158 | 2008-01-18 12:30 | owase | Comments(0)
1月17日(防災とボランティアの日)
今日の尾鷲地方は晴れ。
しかし寒い一日でした。

今日は[スケール]は定休日でしたが、色々と立て込んでいる仕事があったので朝は普通に起きて仕事をしました。

お昼御飯は外で食べたかったので国道沿いにある[Cozy Cafe]に行きました。
メニューは[豚肉のピカタ]というものでした。

[Cozy Cafe]は夜のバーとしてほうが有名かもしれませんが、お昼のカフェとしての顔も、私は大好きです。
[豚肉のピカタ]なんて珍しく、垢抜けたメニューもここならではです。

さて、今日は仕事の合間合間に尾鷲を自転車だ走り、写真を撮ってきたので最近の尾鷲での町での出来事をご紹介します。

まず写真は[スケール]のすぐ近くにある建物です。
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ついに取り壊しが決まり、解体作業が進んでいます。
この建物、木造で、外観は薄い水色のような緑色のような色が塗られていて、学校のようなアパートのような、、、レトロな感じのする建物です。

後でまた書きますが、この建物、個人的に大好きな外観で、中の間取りや使い方など、色々と空想を膨らませていただけに少々残念です。




次にご紹介は[中井町通り]にできた[チャレンジショップ]です。
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前はここに[まちかどHOTセンター]という機関が入っていたのですが、[HOTセンター]は別の場所に移動し、空き家になったこのスペースで、今月から入居者が短期間でお店が持てるという[チャレンジショップ]がスタートとなりました。

第1号店は[おちゃっぴい]です。

[おちゃっぴい]は[イタダキ市]や[夢古道おわせ]でもその商品(食品や雑貨)が並べられていますが、今回オーナーさんがこの場所で自らお客さんと交流が計る事の出来るお店をスタートしました。

期間は20日まで。
ぜひ足を運んでみてください。

実は21日からはこの[チャレンジショップ]、私の仲間達が共同でお店を出します。
私も[カデンツ]として商品を少し出品する予定です。
(実はその準備で忙しかったりするのですが、、、)




次に紹介するのは[大同楽座]です。

毎週第3日曜日に[大同楽座楽市]が開かれていますが、普段の日も入居者達が[大同楽座]のリノベーションを行ったり、様々な活動をしています。
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[大同楽座]には、ガラス工房や写真スタジオが、各部屋をレンタルしてそれぞれに活動したり手入れしたりしています。


最初に触れた、解体される建物も、中は多くの部屋に別れており、考えようや使い方によっては[大同楽座]のような使い方もあったのになあ、、、と残念な気持ちになります。


ところで、みなさんは名古屋市にある[覚王山]という所を知っているでしょうか。

なかなか小洒落ていて、なかなか情緒もあり、坂道の突き当たりに[日泰寺]というお寺があり、その坂道の沿道などにお店が並んでいる町ですが、その坂道から少しだけはずれた所に[覚王山アパート]という建物があります。

[覚王山アパート]はまさにアパートのような建物ですが、各部屋は住居ではなく、入居者がお店を出店しています。
私が行ったときは『万華鏡屋さん』や『針金アート』や『絵本作り教室』などが入室していました
また広いスペースではアート展をしていました。

[覚王山アパート]の玄関口では[覚王山]周辺の手書きの地図や[覚王山]のイベント情報やお店情報を手に入れることができ、まさに町とともにある拠点のような所でした。
(私は町つくりとはこういうことだと思うのですが、きっと市や県の町おこしの視察団はこういう所には足を運ばないであろうなあ、と思うのですが)

初めてそこを訪れた時はとても感動しました。
まさに、各部屋がチャレンジショップのような感じです。

あの[覚王山アパート]の発想を、この地域で実行しているのが[大同楽座]であると思います。
(しつこいようですがあの解体されてしまう建物も、[覚王山アパート]や[大同楽座]のような各部屋にそれぞれ特技を活かした工房やショップができれば、とても素敵だったろうに、、、と思うのです。)

そんな事を今日考えていたら、さっき丁度NHKの[クローズアップ現代]で[NPOバンク]や[市民ファンド]なるものがある事を知り、町おこしにおいて今後重要なキーになる活動であることが紹介されていました。

タイムリーでした。

その発想があれば、あの建物も解体されずに有効活用できたのでは、、、と思いました。

その[NPOバンク]や[市民ファンド]の発想がこの地域にあればきっと、、、、あれやこれや、、、、と思ったのですが、長くなりましたのでこの続きはまた明日に書こうと思います。

お暇でしたら明日もおつきあいお願いします。
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by scale-158 | 2008-01-17 22:26 | owase | Comments(0)
1月16日(禁酒の日)
今日の尾鷲地方は曇り。
最近、とても寒い日が続いています。


さて、先日、成人式で帰省したと思わしき若者の男女が4人、[スケール]にお越し下さいました。
仕事をしつつも、彼ら(彼女ら)の話がなんとなしに耳に入ってきました。

一人の女性が
『暇があるっていいよね〜』
と言っていました。

20歳の女の子が『暇っていいよね〜』と言うに、どんな忙しい身の上なのだろうと案じてしまいました。

ここ数年私は忙しくはしていますが『暇っていいよね』と思ったことはありません。
仕事が忙しくて、山積した仕事を方付けるのに時間が欲しいと思ったことはありますが、暇な人を羨ましいと思ったことはありません。
もし、自分に暇な時間が与えられたら、それこそまた仕事をしてしまうでしょう。
例え、時間があって旅行に出るチャンスがあったとしてもそれは自分自身の仕事にプラスになることを目的とした旅行となるでしょう(だからたぶんバカンスをメインにしたリゾート地には行かないでしょう)。

それほどに私は『ワーカホリック』であり『貧乏性』なのだと思いますが、それもこれも今の自分の仕事が好きであり、一種の使命感や充実感のようなものがあるから、そう感じられるのだと思います。

『暇が欲しい』『自由が欲しい』という願望は自分の環境や仕事が充実していないことでは?と思ってしまいました。


またある女の子がバイトかなんかで『キャバ嬢』をした経験を仲間内に語っていました。
どうも手取りでもウン十万稼げるのだとかでまわりの仲間達に羨ましがられていました。

私は昼の世界の人間なので夜の世界のことはわかりませんが、『キャバ嬢なら若くしてウン十万稼げる』ということもまた、羨ましくは思いませんでした。

逆に『若くして楽して儲けることを覚えてしまうと後々苦労するよ』、などと老婆心ながらに思ってしまいました。

私の仕事は接客業でありますが、それ以上に技術職です。
日々、製菓や料理の研究をしています。

技術職の人にとって大事なのは文字通り『技術』であり、『職人気質』こそが誇りであり、それは直接お金とは関係ありません(間接的には関係ありますがあくまで間接的にです)。

自分自身が向上できる環境を何より大切にし、日々努力を重ね、その延長上に稼ぎがあるものだと思っています。

接客業の人を否定しているわけはで決してなく、ただそこには、お金や仕事に対する埋めがたい価値観の差があるのではないかと思ってしまいました。


先日NHKを見ていると[技能五輪]に挑んだ若者の特集をしていました。

[技能五輪]とはあらゆるジャンルで世界中の職人がその腕や技術を競い合う、文字通り『職人によるオリンピック』です。
(そのジャンルとは『左官』『石工』『造園』『製菓』『機械組み立て』『板金』など多岐にわたります)
日本ではこの[技能五輪]にて数多くメダルを獲得している国です。

テレビに出ていたのは20歳前後の若者達で、それぞれ金や銀のメダルを獲得していました。

20歳前後というと随分若いという印象がありますが、実は高校を卒業する18歳から20歳にかけて、人間の脳は最も活発になり、技術を習得するのに一番適した年齢だと言えます。

[技能五輪]に出場した彼らはわずか数年で世界に通用するレベルの技術を習得し、本番にのぞんだわけです。

しかし、重要なのは彼らが天賦の才能による技術の習得ではなく、ただ努力と情熱によって獲得しえた技術だ、ということです。

その番組の中で『西洋菓子』の部門に挑み、見事金メダルを獲得した女性(若干二十歳)は、特訓と称し、毎日製菓の専門学校で学園長や先生がつきっきりで夜遅くまで技術向上の為の訓練をしていました。

特に『飴細工』は時間との勝負です。
堅くて重い飴を冷えて固まってしまう前に、腕で薄く長く伸ばすのですが、それには相当の腕力が必要です。

しかし、小柄な女性の彼女には少々力不足で、それを補うべく家に帰ってからもエキスパンダーで筋トレをを行ったそうです。

『有名パティシエになりたい』と夢を語る女の子の中で、筋トレが必要だなんて誰が思うでしょうか?
しかし彼女は人知れずそのような努力をした結果、金メダルが獲れたのだと思います。

そしてその金メダルを獲得した女性に番組の司会者は『若いうちに自分の店が持てますね』と言ったのですがその女性は『いえ、若いうちに自分の店を持とうとは思いません。今は色々な所にいってもっともっと技術を学びたいです』と語っていました。

素晴らしいと思いました。

そして羨ましいと思いました。

若くしてお金を稼ぐチャンスを与えられた人の事を羨ましいとは思いませんが、若くして技術を習得するためのチャンスを与えられた人の事は羨ましいと思いました。

私は大学を卒業して(当時22歳)、そして約6年この仕事をしてきて、覚えた技術など、金メダルを獲得した彼女に比べれば足下にもおよびませんが、でもこの女性になんだか頑張る勇気をもらった気がしました。

これでまた頑張れます。


さて、前回に引き続きまたまたパスタを紹介します。

写真は[キノコとチンゲンサイとベーコンのクリームパスタ]です。
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じっくり炒めたベーコンはとっても美味しいです。

パスタ、スイーツ、コーヒー(紅茶)など色々と覚えなければいけません。
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by scale-158 | 2008-01-16 12:55 | pasta | Comments(2)
1月14日(愛と希望と勇気の日)
今日の尾鷲地方は晴れ。
温暖な日が続いています。

昨日は尾鷲では成人式が行われました。

[成人式]ではなく[同窓会]という名前のほうがしっくりきますよね。

日本では成人式に出なくても成人になれます。
同じように入学式に出なくても入学でき、卒業式に出なくても卒業できます。

しかし入学試験に受からなければ入学できず、卒業試験に受からなければ卒業できません。
同じように成人試験なるものに受からなければ成人になれない、という制度がないのかなあ、と思ってしまう今日この頃。

実は、今でも世界のある文化では成人式にあたる日に(世界では20歳が成人とは限りません。18歳で成人という文化が多く、中には15歳、14歳という文化もあります)、割礼をしたり、危険な試練をクリアしなければ成人として社会に認められない、まさに成人試験なるものがある文化があります。

命がけの儀礼を行う文化もあることを思うと、日本の、成人式になると騒ぎ出す若者を見ると、日本人はまだまだ子供だなあと思ってしまいます。

もし、成人試験を行うとその成績は最下位かもしれませんね、、、、。

私が20歳の頃、尾鷲の成人式には出ず、京都の[三十三間堂]で行われる[通し矢]という式に参加しました。
[通し矢]とは20歳になる弓道の有段者に参加資格が与えられる弓道をしている人の成人式、のようなものです。

弓道の試合では袴で矢を射るものですが、この日ばかりは振り袖で矢を矢を射ます。

[三十三間堂]の境内の横をまさに矢が通っていくわけです。

わたしはかつて尾鷲高校の弓道部に所属しており、その時の同輩達と『二十歳になったら三十三間堂で会おう』と約束をしました。

当日、東は東京から、西は大阪からかつての高校の同輩達が集まり、その約束を果たしました。

今では懐かしい思い出です。


さて、今日は久々にパスタを紹介します。

写真は[伊勢エビを使ったトマトソースのパスタ]です。
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豪華でしょ?笑
実はお正月に親戚筋からカニやらエビやらをたくさんいただいたので、お正月に伊勢エビのパスタを作りました。

大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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by scale-158 | 2008-01-14 13:01 | pasta | Comments(2)
1月7日(つめ切りの日)
今日の尾鷲地方は雨。
最近はずっと晴れが続いていたので久々の雨です。

このお正月にはたくさんのお客さんが来てくれました。
ありがとうございました。

忙しくて、一人一人にちゃんと新年の挨拶ができなくてごめんなさい。
あと、尾鷲に帰省して来る度にお土産を持って来てくれる友人達、本当にどうもありがとう。
元気そうな顔を見られるだけで充分なんですけど、正直お土産も嬉しいです(笑)

忙しくて一人一人に新年のご挨拶が出来なかった分、お客さん同士が『今年もよろしくお願いします』『いえいえ、こちらこそお願いします』との挨拶があちらこちらで交わされていました。

なんだか嬉しくなってしまいました。
独自のコミュニティがあるなあ、と思ってしまいました。

さて、今週は水・木と連休で、スケールは遅いお正月休みをいただきます。
この連休を使って神戸か京都へフラッと生きたいのですが、去年の9月、神戸に行った時のことを別の板に日記として書いていたのですが、そのことを思い出したので、こちらの方にもカット&ペーストしておきたいと思います。

以下、別サイトからの日記の転用(一部改変)です。


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[栄町]には何度も足を運べど、、、神戸に詳しい人なら『ハーバーランドとかモザイクには行かなかったの?』と言う人がいるかもしれません、、、、が、神戸のタワーみたいなのを見た瞬間にとてつもない徒労感に襲われて、モザイクまで行く気力が失われてしまったのです。

今日、雑誌『Meets Reejonal』の中の、江弘毅の「街語り」というコラムを読んでいると、文中に偶然モザイクに関する内容が出て来たので、ここに抜粋することにします。

(略)

郊外のロードサイドや地方都市の駅前にあるようなショッピングモールは街ではない。
また、神戸ハーバーランドの[モザイク]のようなところも大規模商業施設であってそれ以上でもそれ以下でもない。
つまり街ではないと思う。

先日、ハーバーランドにあるラジオ関西nへ行く用事があり、その時に何気なく[モザイク]に寄ったのだが、やはりど真ん中のテーマパークなのだと思った。

神戸ハーバーランドの[モザイク]は、デベロッパーからすると、90年代につくられた「まちなみ型商業施設」の数少ない成功例の一つだそうだが、[びっくりドンキー]や[神戸ブランド亭]といったテナントが、[明治屋 神戸 中央亭]とか[とんかつ武蔵]といった懐かしい三宮と一緒に入っているのを見ると、それは「まちなみ型」という「のようなもの」であるだけでないか。

(中略)

[モザイク]は「オープンモール」ということであり、その内部は「小さな店舗が絡み合うような軒を連ねてその合間を縫って隠れるように小道が縦横上下に走っている」ということだが、その小道は全く映画のセットのような「演出」にすぎない。箱モノは箱モノで、だから店は店でなくテナントである。

小道は路地であり機能である。そしてそれが正真正銘の街としての性格を決定づけているのだと思う。

以上、江さんのコラムより一部抜粋でした。

どうも僕の足がモザイクに行くのに徒労感を感じてしまった理由がここにあるのかもしれない、と思いました。

あまりに奇麗な道の上を歩くのがとてつもなくつらいことのように思えたのです。
その一方で、店と店を繋ぐ「路地」を歩くことには全くの徒労感はありませんでした。

その違いは道として機能的かどうかとか、人の営みはあるのかとか、そういうことだったのかもしれません。

あまりに[奇麗で機能していない道]は気持ち悪くて、疲れます。


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以上、別サイトで書いた神戸旅行日記からの抜粋でした。

なかなか男前なこと書いてますね、私(笑)。

この連休は、、、1日だけだけど、、、どこに行こうかなー。

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写真は前にお客さんからいただいた[ツルウメモドキ]です。
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by scale-158 | 2008-01-07 11:44 | cafe | Comments(0)
1月5日(いちごの日)
今日の尾鷲地方は晴れ。

朝晩はすごく冷えてきました。

それもそのはず、だいたいこの1月の5日を二十四節気の一つ、[小寒]というそうで、[寒の入り]、節分までを[寒]といい、冬の寒さが一番厳しい時期なんだそうです。

[小寒]とは、冬至から大寒までのこの時期のことをさします。


さて、[スケール]では毎年、新年の飾り付けの恒例の竹、椿を飾っています。
また、先日お客さんからいただいたツルウメモドキも飾りました。
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お正月らしいディスプレイです。
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お正月中は開店しており、いっぱいのお客さんに来ていただきました。
木曜日は定休日だったのですが、この日は親戚一同がうちに来てくれたのでわたしはこの日はコーヒーをいれたり、ちびっ子とお菓子を作ったりしていました。
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あわただしくお正月が過ぎていきますが、来週の水・木は連休なので、それまで頑張って働きたいと思います。

連休中には京都か神戸に行きたいです。
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by scale-158 | 2008-01-05 15:33 | cafe | Comments(0)