三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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3月24日(檸檬忌)
今日の尾鷲地方は晴れ。
爽やかな午前です。

今日は作家[梶井基次郎]の命日だそうで、彼の作品から今日を[檸檬忌]とされたそうです。
個人的にも[梶井基次郎]の[檸檬]は大好きな作品です。


さて、昨日は[スケール]、法事のため、お休みさせていただきました。

昨日は尾鷲市の市長選があり、朝から投票を済まし、礼服に着替えてお寺に行ってきました。
遠くは滋賀県から親戚が集まり法要を終えました。

親戚に子供が生まれ、また親戚が増えました。
法事を行うと、天国へ行ってしまったご先祖を想うとともに、新しい親戚と久しぶりに顔を合わせたり、初めての人に挨拶をしたりと、新しい親族が増えていくことを実感します。
姉にももうすぐ子供が生まれ、また新しい家族が増えます。
嬉しい事です。

この間、お店に来た親戚に『結婚はまだなの?』と言われました。
この年(28歳)にもなれば、その手の質問は多く受けますし、それが挨拶になっているので、こちらもいつもニコニコと笑ってごまかします。

しかし結婚したらしたで今度は『子供はまだなの?』の質問の応酬でしょう。

親戚には『まだまだ自分はしっかりしていないので結婚はないと思います』と言ったらあっさりと『そうだよね、まだ一人で遊んでいたいよね』と言われました。

あの、、、、違うんですけど。
『まだ一人で気楽に遊んでいたい』から結婚しないのではなく『自分はまだまだしっかりした人間ではないから』と言ったつもりなのですが、、、。

自分では小さなことで悩んだり、ちょっとしたことで体調を崩してしまったり、不安定の仕事で、収入も自分の事を考えるしか余裕がないので、これ以上、誰かと時間を共にしてもきっと迷惑をかけてしまったり、性格上ストレスを抱え込んだりしてしまうだけだと思うのです。

そしてまだ一人の身でないと挑戦できない無謀なことを考えていたりするので(それは決して『遊び』ではありません)、それを一つ一つ納得できるまで挑戦していきたいのです。

、、、と言ってもなかなか理解はされませんが。


話をちょっと戻しますと、昨日市長選の投開票があり、深夜にその結果が出ました。
現職を破り新人が市長になる波乱はあったものの、盛り上がりに欠ける選挙だったように思います。
投票率も過去最低の68%。

選挙が終わったあと、『こんなことでいいんだろうか、、、』と暗い気持ちになりました。

若い人達が夢を持ち、仕事や家事に対してやりがいを見つけることができるような、優しい町、、、なんて言ったらなんて牧歌的なことかと笑われてしまいそうですが、希望に満ちた町になって欲しいと切に願います。

私も何か希望の光さえ見つけることができればきっと、この町で家庭を築き、パートナーと一緒に生きていきたいと思うのでしょう。
その希望の光が見えるまで、もう少し。
それまで私はまだ一人でもいいです。

さて、なんだか暗いことを書いてしまいましたので、春らしい写真のご紹介。

私の地区では近くの小学校が投票所となっているのですが、その小学校ではもう桜が咲いていました。(ソメイヨシノじゃないのかな?)
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下の写真はスケールのすぐ近くにある桜です。
まだつぼみですが、日の当たる南側は少し早く咲きそうな感じです。
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そういえば(話があっちこっち行ってすみません)、昨日は尾鷲市民文化会館にて[アース]という映画を見てきました。ポスターには『生命のパレード。』というキャッチコピーがついていましたが、まさに地球を舞台にした生命のパレードでした。

厳しい冬の乗り越え、春を待つ小動物、温暖な空気を求めヒマラヤ山脈を越える鳥達、乾いた土地から水を求め歩き続ける動物達、エサが豊富な海を目指して地球の半分の距離を泳ぐ魚達。

みんな、温かな春と希望を頼りに旅をしていました。
みんな、仲間や家族と励まし合いながら旅をしていました。

その姿になんとなく自分や周りの友達や家族のことを重ね合わせながら見ていました。
いつかみんなにも暖かく、ニコニコとおだやかに暮らせる場所にたどり着く日が来るといい、と思いました。

そんな動物達の姿に勇気づけられ、希望をもらった日でもありました。
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by scale-158 | 2008-03-24 11:45 | flower&plant | Comments(0)
3月18日(精霊の日)
今日の尾鷲地方は晴れ。

今頃[ホワイトデー]の疲れが押し寄せてきています。
春の初めの微妙な天気のせいで、頭もちゃんと覚醒していない感覚があります。

さて、私は[ホワイトデー]用にクッキーを作っておりましたが、自分のお返しにはお店用のものではなく、特別に作ろうと思い、[スコーン]を焼きました。

それに、尾鷲の手作りジャム屋さん[可成屋 和操]のブルーベリージャムをセットにして贈りました。
自分の作ったものだけではなんだか手前味噌のような気がして、他のお店さんとコラボしてみました([カフェみやげ]の出来上がりです)。

うちの家族にはこの[可成屋 和操]さんのジャム、大好評です。
スケールのトーストにも時々[可成屋 和操]さんのジャムを添えて出すことがありますが、その時はお客さんから『このジャムはどこのジャム?』と聞かれるほどです。

[可成屋 和操]本店以外でも、[イタダキ市]や[夢古道おわせ]でも買うことができますので、ぜひ行ってみてくださいね。

さて、そんなジャム好きのハマノ家では、母がマーマレードを、姉がイチゴとリンゴのジャムを作ったりしています。




写真は姉が作ったジャムです。

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by scale-158 | 2008-03-18 10:29 | photo | Comments(0)
owasebon vol.18
[尾鷲暮らしをたのしむためのクチコミ情報誌]のキャッチコピーでおなじみ、[owasebon](尾鷲本)の第18号が発行されました。
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テーマは『色』。
それぞれ、[owasebon製作委員会]のメンバーが、尾鷲の色を『採集』に行きました。
さて、どんな色を『採集』できたのでしょう?
どんな内容になっているかは手に取ってのお楽しみに!

そしてそして、見ての通り、今までに無い試みでの表紙となっております。
今までにないパステル調の春らしいイラストでの表紙に、手に取った人からは『新しい』『かわいい』『絵本みたい』と大好評です。
随時市内各所て手に入るようになると思いますのでまだ手に取っていない人はもうしばらくお待ち下さいね。

[owasebon]は奇数月に2000部発行され、尾鷲市を中心に130箇所以上の公共施設や店舗で手に入ることができる[フリーペーパー](無料冊子)です。
この18号をもって[owasebon]は3周年を迎えることができました。
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[owasebon]の発行・継続には試行錯誤、紆余曲折がありますが、みんなで楽しんで作っています。
18号も作って来れたのはなにより毎回[owasebon]が発行されるのを楽しみに待ってくれる読者の皆さんがいてのことです。

これからも応援のほどよろしくお願いします。

今号では3周年を迎えたこともあり、[owasebn製作委員会]が[owasebon]に込めた想い、サポートメンバー、スポンサーの募集のお知らせ、また[owasebon]がどのように作られているかの紹介もしております。

3年前、まだ生まれたばかりの子供が今、ちょっとずつ言葉を覚え、コミュニケーションをとれるまでになりました。
これからの[owasebon製作委員会]の目標は『さらなるクォリティの高さ』ではなく(それも必要ですが)、なにより親しみのあるの読み物をつくり、尾鷲に住む人たちを巻き込んで自らの町の魅力を自らの言葉で表現できるようになることだと思います(そのために3年間言葉を覚えてきました)。

[owasebon製作委員会]では興味を持ってくれた人の為に『パソコンを使っての記事を作るノウハウのレクチュア』だけでなく、『デザインとは何か?』『雑誌作りを通して身に付く能力とは何か?』という疑問やその答えを探るための自主勉強会や外部向けの講座も積極的に実施しております。

個人的には、[owasebon製作委員会]のメンバー達は、[owasebon]をつくることによって、『デザインとは何か?』ということや、そのことを通して身に付く『目』を育てていっていると思っています。

その『目』を育てていくことによって、町のあちらこちらにデザインがあることを発見することができるようになると思います。
そうしていけば、自らの町の魅力の発見、またはどうすれば魅力のある町になっていくかを知ることができると思うのです。

[owasebon]はただ自己満足のために発行している発行物ではなく、自らの町を自らの言葉で表現するため一つの手段・方法だと思っています。

[owasebon]に興味をもたれた方、ぜひ色んな形で関わってみてくださいね。
こちらからも色々と情報をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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by scale-158 | 2008-03-16 18:37 | owase | Comments(0)
3月11日(コラムの日)
今日の尾鷲地方は晴れ。
このところ気温が上がって、薄着で仕事をしています。
春はもうすぐ、、、そこ、、、?

さて、最近は[ホワイトデー]の予約で忙しい毎日を過ごしています。
この1年に1回の大仕事が終わればゆっくりしたいなあ、と思っています。

友達と焼き肉に行きたいね、って話をしているのですが、かなり長い間焼き肉を食べておりません。(多分まだ今年になって1回も行ってません)
と、いうのも最近父が油っこい食事を嫌うようになり、特に肉類の食事は避け、野菜中心の食生活になってきたからです。

その食生活の変更には大変賛成なのですが、でもそんな父を含めた家族で焼き肉に行く事など、父にとっては拷問に等しいものです。

だから、もし焼き肉に行くなら家族とではなく友達と行くことにしようと思います。
ああ、、、今からヨダレが、、、おっと。

さて、そんな希望を胸に今日も夜更かししてクッキーを作りたいと思います。

写真は[ザクザクナッツのクロッカン]というクッキーです。
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卵白を泡立ててメレンゲにし、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、砂糖、アーモンドパウダーを練り込んで焼いたものです。
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by scale-158 | 2008-03-11 23:29 | cookies | Comments(0)
3月7日(花粉症の日)
今日の尾鷲地方は晴れ。

今日は[花粉症の日]だそうです。
嫌な日ですね、、、。

さて、最近忙しいながらもDVDを見たりもしています。
先日は、一部映画マニアの間で話題だったクエンティン・タランティーノ監督の[デスプルーフ in グラインドハウス]という映画がDVD化されたのでそれをレンタルしてきて見ました。

内容は、、、かなりグロい内容なので割愛しますが、さすがクエンティン・タランティーノ、スタイリッシュな映像美はピカイチです。

さて、この映画のタイトルにもなっている[デスプルーフ]という言葉、よくよく考えてみるとおかしな言葉です。
『○○プルーフ』とは日本語訳で『耐○○仕様』となります。
つまり『デスプルーフ』とは『耐死仕様』となります(映画の中でもそのように日本語訳されてます)。

なかなかユニークな言葉ですね。
(何が『耐死仕様』なのかは映画を見てくださいね)

私、この『プルーフ』という言葉の響きが何となく好きなんです。
私達が最もよく目にする『○○プルーフ』は『ウォータープルーフ』(耐水仕様)じゃないでしょうか。

『ウォータープルーフマスカラ』は水に濡れても大丈夫な化粧品のことです。
最近ではデジカメにも『walter proof』と書かれているものもあります。
つまり水に濡れても、水に浸けても大丈夫なデジカメのことです。
(水中カメラのように深いところでは使えませんが)

私、この『ウォータープルーフ』のデジカメが欲しかったりします。
何を撮りたいかって、金魚を撮ってみたいのです。

私、かつてペットショップでバイトしていたことがあり、その店で働いているうちに金魚の魅力に取り憑かれたことがあります。
そしてフォトグラファーの[蜷川実花]さんが撮った金魚の写真の美しさに感動し、いつかは私も金魚の写真を撮ってみたいと思うようになりました。

水槽の上からとか横からとかは撮ったことがありますが、水の中で撮った事はありません。
もしウォータープルーフのカメラを買うことがあったらぜひ水中で泳ぐ金魚を激写してみたいと思います。

そういえば3月3日の日記に[金魚の日]と書いたのですが、その昔日本にはこの日に、雛壇に金魚鉢に入れた金魚を飾った風習があったことから、だそうです。
[雛祭りの日]は[金魚の日]でもあったわけですね。

さて、今日ご紹介はパスタです。
写真は[カキのパスタ]です。

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尾鷲市のお隣の[紀北町]には[渡利]という所があり、そこでは牡蠣養殖がなされていますが、その牡蠣養殖をなさっていると方かいただきました。

とても濃厚な磯の香りがしました。
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by scale-158 | 2008-03-07 13:54 | pasta | Comments(2)
3月3日(金魚の日)
今日の尾鷲は晴れ時々曇り。
奈良の東大寺でお水取りが行われると春がやってくると言われています。

あのお水取りに一生に一回は行って見たいと思います。

今日は雛祭りです。
カフェ[スケール]では今日のランチはお雛祭りにちなんでちらし寿司のお弁当をしました。

写真はそのランチに入れたふきのとうです。
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てんぷらにしました。
ほろ苦い味がしました。
春を感じる味です。

今日は短い日記にて失礼をば。
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by scale-158 | 2008-03-03 22:00 | photo | Comments(4)
3月1日(豚の日)
今日の尾鷲地方は晴れ。
しかし時おりすごい風が吹いています。

さて、昨日は飲み放題のコーヒーについて書きましたが、今日も少し役に立つコーヒーの話をひとつ。

[スケール]では[ネルドリップ]というドリップ方式でコーヒーを抽出しています。
コーヒーの抽出方法にはいくつかあって、[ネルドリップ]、[ぺーパードリップ]、[サイフォン]、[エスプレッソ]ながあります。

[ネルドリップ]と[ペーパードリップ]は原理は殆ど同じで、器具にコーヒーの粉を入れて少しずつお湯を注いでいくもので、布で漉す場合は[ネルドリップ]、紙で漉す場合は[ペーパードリップ]といいます。

少々面倒くさい抽出方法ですが、コーヒーのうまみをもっとも引き出す抽出方法と言われています。

[サイフォン]とは、沸騰したお湯がコーヒー豆と混ざり合い、火を消して、お湯が下に下りてくる時にスポンジで漉す方法です。

見た目には良いのですが、完全に沸騰したお湯を使うので熱すぎるのが難点です。
(コーヒーの抽出の最適温度は95℃くらいです。中には85℃のお湯で抽出する店もあります。そのことを考えると、完全に沸騰させて抽出するサイフォンはちょっと温度が高すぎるといえます)

[エスプレッソ]とは最も細かくした粉に[タンピング]という作業を施し、あとはマシンや器具にセットしてお湯を通して成分を抽出するやり方で、すぐに抽出できるのが特徴です。
コーヒーの良い部分だけを抽出できるといわれますが、実はカフェインやタンニンはドリップでいれたコーヒーのほうが高いとされています。


さて、前置きが長くなりましたが、皆さんが行きつけの喫茶店やカフェで、コーヒーを注文した時に出てくるコーヒーの見た目は下の写真のうちどちらですか?
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上の写真は澄んだ黒色です。
下の写真は小さな泡が無数に浮いています。

もし、下のようなコーヒーであれば、それは『エスプレッソマシンでいれたコーヒー』です。
エスプレッソマシンでコーヒーを抽出すると下の写真のような独特の泡が浮きます。
(この泡は決して悪いものではありません。念のため)

普通、エスプレッソマシンはデミタスカップに少量だけ注いで[エスプレッソコーヒー]としてメニューに出していますが、最近はさらにその[エスプレッソコーヒー]を普通サイズのカップまで抽出して(薄めて)、それをコーヒーとして出しているお店も増えました。

『エスプレッソマシンでいれたコーヒー』は比較的最近できたいわゆるカフェでよく出されます。
『ドリップしたコーヒー』はいわゆる昔ながらの喫茶店で出されます。

私は『エスプレッソでいれたコーヒー』でも美味しいと思うのですが、ドリップしたコーヒーを出してくれる店に出会うと得をした気分になるのも正直あります。

と、いうのも、エスプレッソに使用するコーヒーの豆は深入りが主流で、時には『フィルターパック』といって、もうそのフィルターをセットしてボタンを押せばコーヒーが出てくるという便利なものがありますが、最近は結構それが普及しているので、それをし始めると『どこのお店でも同じ味』になりかねないのです。
(『最近の若者のコーヒーの主流は深入り』とよく言われますが、それは若者がよくカフェを利用し、そのカフェで出されるコーヒーが、深入りベースのエスプレッソマシンでいれたコーヒーだからではないかと勝手に推測しています)

『ドリップしたコーヒー』は、大抵信頼出来る業者から豆を仕入れたり、自家焙煎をしたりしている店で出されるので、そのお店の特徴というものが少なからずあり、手間もかかるので、ドリップしたコーヒーを出してくれるお店だと、同じ350円でもなんだかこだわりを感じて嬉しくなってしまうのです。

[スケール]では350円で飲める最も価値のあるコーヒーをお出ししたい、と常々思っています。

さて、既に日記は長くなってしまいましたが、もう一つ、いや二つほど小話を。

随分前ですが、尾鷲から2時間ほど離れたカフェに行った時のことです。
そのカフェは、町の活性化のためにシャッターの降りた商店街の一角で、若者がカフェを始めた、というもので、新聞記事でそのことを知った私は、当時、同じような活動に関わりを持ち始めた時だったので、友達数人をそのカフェを見に行く事にしました。

そのカフェのオーナーさんはカフェ開店のためにコーヒーの勉強をした、とのことで、こだわりのエスプレッソマシンでコーヒーをいれてくれました。

ふいに『こだわりのドリップコーヒーはないのかな?』と思った私は『ドリップのコーヒーはないんですか?』と聞いた所、『ドリップコーヒーってなんですか?』と逆に質問されてしまいました。

その時、なんか意地悪をしたみたいで『しまったなあ』と思ったと同時に、もしかしたらドリップでコーヒーを出している新しい店って少ないかも、と自分のお店のこだわりにちょっと自信ももてました。

それが小話一つ目です。

二つ目は自分のお店で働いた時のお話。

お客さんからふいに『レギュラーコーヒーはありますか?』と聞かれました。
私は頭が一瞬、真っ白になりましたが、その後、『あ、はいうちのコーヒーは全てレギュラーコーヒーです』と応えました。

[レギュラーコーヒー]とは『あるものと区別する為に付けられた名前』です。
その『あるもの』とは[インスタントコーヒー]のことです。

はい。これ以上書くと意地悪になるのでここまでにしますが、、、、あの、一応、喫茶店ですので、、、、(^^;)

すべて[レギュラーコーヒー]、ということでお願いします。
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by scale-158 | 2008-03-01 16:48 | drink | Comments(0)