三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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11月30日(本みりんの日)
今日の尾鷲地方はくもり。


お友達から[くるみの木]のオーナー、[石村由紀子]さんの著書[私は夢中で夢をみた]をいただいて、先日読了しました。

[くるみの木]と言えば、奈良にあるカフェ、雑貨屋、ギャラリー、ゲストハウスなどの経営で知られ、全国からカフェ好き、雑貨好きが集まる一種のメッカのようになっている場所です。

まだ、世間的にカフェとか雑貨屋とか、そういうものが流行る20年、30年も前から、カフェや雑貨屋を開業し、根付かせ、今のカフェ、雑貨のあり方を提示した先駆者的な存在です。


[石村由紀子]さんと言えば、『その業界』では、成功者の模範例のように思われていますし(実際そうだと思いますし)私もそう思っていました。

しかし改めて、氏の著書にて、これまでの思いや、開業まので道のりを読んでみて、その苦難の道がよくわかりました。

そして、同業者ながら、氏がリアルタイムで直面していった様々な問題が、自分にも思い当たる部分があって、大変共感しました。

手にとるようにその悩みがわかる、と、そういった感じでした。

しかし様々な問題に直面しても、[石村由紀子]さんの根底にはいつもシンプルな思いがあったのだと思います。

『自分の理想を形にする』という強い信念。
その信念が揺らぐ事無く、貫き通す、、、そういうシンプルかつ力強いものを感じました。

例え、事業が順風満帆に行っている時も、決しておごらず、いつも足下を見つめ直し、最初の信念が揺らいでいないかを確かめる。

力強くも、謙虚なマインドを感じる文章でした。


話は変わって、先日は、津にある[三重県立美術館]にて[大橋歩]さんと[糸井重里]氏の対談があったそうです。

昨日、その対談に行ったという友達から、その対談の様子を伺いました。

そのお友達曰く『大橋さんはとてもシンプルな人』だそうです。

今も昔も、『嫌なものは嫌』というスタンスで仕事をしているそうです。
その反面、『自分はラッキーな環境にいる』と自覚もしているそうですが…。

そして、過去には決して固執しないそうです。

一度終わった仕事はそれで完結。
振り返ったりせず、常に前を向いて行く。

そういった意味で、とてもシンプルな人、という印象を受けたそうです。


もひとつ、話は変わるのですが、昨日、大阪でカメラマンとして活躍するお友達から[Transparent]という雑誌をお預かりしました(近々、雑貨屋さんでも取り扱いを始めます)。

その[Transparent]の中に京都にあるカフェ[ELEPHANT FACTORY COFFEE]の店主のインタビューが載っていました。(私も一度このカフェに行ったことがるのですが、コーヒーがめちゃめちゃ美味く、しかもお店の雰囲気もとても素敵な、京都でもお気に入りのカフェです)

そのインタビューの中で店主は「自分がおいしいと思ったものをおいしいと思う方法でお客様にお出だししています。とてもシンプルなことをやっているだけなのです」と語っていました。

これもなかなか肝っ玉のすわったスタンスです。

自分の思ったことをやる、ってシンプルなスタンスですが、自信がないとなかなかできるものではありません…。


書いてきた人たちに共通するのは、シンプル、力強さ、芯の強さ、ぶれない覚悟、といった感じです。

考えてみれば、これは、構造的には、ちゃんと意味があるし、関連性があってしかり、なのです。

デザインをすれば見えてくるのですが、シンプルに仕上げる、というのはとても勇気のいることです。
それだけで勝負する、というのは剥き出しで勝負する、ということです。

芯の強さがないと、なかなか踏み出せないものですよね。


一体時代はどういう方向に進んでいくのか、わかりません。
私が住んでいる町も10年後、どうなっているのか、想像もつきません。

東紀州には今、高速道路が伸びています。
この高速道路の影響が今後どう響いていくのかわかりません。

大きな流れに媚びていくのがいいのか、自分のスタンスを貫くのがいいのか、それさえもわからず、迷っている自分がいます。

でも先述したような、人たちに少なからず影響を受け、奮起しようと思っている自分がいます。
それこそ、『自分のスタンスでどうにかしたい』と思っていて、それで勝負できれば、もう何も望むものはありません。

『どっちにころんでも』、自分の力で生きていけるような技術を磨く事。
そして、困った時に支え合える、丁寧な人とのお付き合い。

それが自分にできるとれる『スタンス』かなあ、と思います。

シンプルなスタンスはそこからでも遅くはないはずです。

さて、今日ご紹介は[ビーフシチューのパイ包み]です。

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ランチで余った[ビーフシチュー]をココットに入れ、パイをかぶせてオーブンで焼く。
なんとも贅沢なまかないです。

パイを破ると中はビーフシチュー(当たり前か)

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しかし、なんでパイってあんなに美味しいのー?
パンとは決して違います。

それはやっぱり何重にも折り重なった生地と、バターをふんだんに使っているからでしょうね。

少しカロリーは高いですが、バターの香りがなんと言えません。

とても美味しかったです。
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by scale-158 | 2009-11-30 14:39 | food | Comments(0)
11月27日(いい鮒の日)
今日の尾鷲、温かいです。
昨日もほんわかした気温でした。

今日は[いい鮒(フナ)の日]だそうです。
てゆーか『いい鮒ってなんや!』って、自分で書いておきながらツッコんでしまう自分がいました。

さて、私は学生時代、京都で過ごしていたのですが、関西のローカル番組で[見参!アルチュン]という番組をやっていました。

街をブラブラしながら、街にある面白い看板やオブジェなどにツッコミをいれていき、妄想を膨らますという“だけ”の番組なのですが、それが個人的にはたまらなくツボで、毎週欠かさず見ていました。

そういう“街歩き系”の番組が大好きなのですが、最近ではNHKでやっている[ブラタモリ]という番組がとても面白くて、見ています。

あの[タモさん]が、古地図を手に東京を練り歩く、というものです。

古地図と現在を見比べるのも面白いのですが、必ず昔の“形跡”が今に残されているのです。
今に残された“形跡”かどうかを知る手がかりとなるのが古地図であり、その土地の歴史に詳しい住民や学者さん達なのです。

その人たちの話を軸に、タモさんが興味のあることに深く詮索していく、というものです。

タモさんてこういう番組をやらせたら右に出る者はいないですね、まったく。

[タモリ倶楽部]もそうだと思うのですが、大体、彼の出演している番組が醸し出している空気は『ユルい』んですよね。しかし、ただユルいだけでなく、タモさん自身がかなりの博識なので、番組に知的要素が生まれてるんですよね。

知的探求心、という言葉がありますが、それを大人になっても忘れないためには、とことんマニアックに、そして楽しく、ユルく続ける、ということなんじゃないかと思います。


中沢新一さんの著書[アースダイバー]の中で、古地図を見る楽しさを私も知りました。

が、実際には尾鷲の古地図を片手に歩いたことはありませんし、古地図すら持ったことがありません。
もっと欲を言えば、まだ平安時代以前、、、奈良時代の地形図なんかがあれば[アースダイビング]ができるのですが、そういう古地図や地形図などは手に入るのでしょうか。

もしこのブログを見ている方で、古地図や地形図の手に入れ方をご存知の方はご一報ください。
さらに言えば、尾鷲ですでに[アースダイビング]を実践中だ、という方もご一報ください。
一緒に歩きたいです、笑。


さて、今日ご紹介は[むらさきもののモンブラン]。
あんことおイモさんをそえたら、見た目はもう和菓子ですね。

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この季節らしい、とっても美味しいスイーツです。
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by scale-158 | 2009-11-27 14:48 | sweets | Comments(2)
owasebon vol.28
尾鷲暮らしをたのしむためのクチコミ情報誌、でおなじみの、尾鷲発のフリーペーパー、[owaebon](尾鷲本)。

その最新号、28号が発行されました。


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尾鷲市内の公共施設や店舗を中心に約130カ所で手に入れることができます。
尾鷲市以外では紀北町、熊野市、紀宝町などでも手に入ります。
その他、県外に住む方には定期購読による発送も行っています。

[owasebon]最新号は、[古江]特集。
海洋深層水の取水施設や、その深層水を使った塩をつくる施設などで、盛り上がりを見せる[古江]。

[owasebon]の記者はあ、どんな[古江]を目にしたのでしょうか?

ぜひぜひ手に取ってお読みください。


また、今年度中に数人の記者が都合上辞める予定となっております。
来年度以降、[owasebon]の記事を書いてくれる記者を募集しております。
[owasebon]の記者さん、みんなプロではありません。
フリーペーパーの作り方やパソコンの使い方もわからないけど記者になった、という人がほとんどです。

定期購読のお申し込みや、その他お問い合わせ、お気軽にどうぞ↓
scale_kadenz@yahoo.co.jp   ハマノまで
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by scale-158 | 2009-11-25 13:43 | owase | Comments(0)
11月18日(土木の日)
今日の尾鷲地方は晴れ。

昨日は天気が悪かったですが(しかも寒かったですし)、今日はいい天気なので、冬用の布団や毛布を洗濯したり干したりしています。
こたつも出しましたし、着々と冬支度が進んでいます。

スーパーにイチゴが並んでいました。
紀北町の農家もイチゴの出荷を始めたという記事が地元新聞にも出ていました。

まだ値段は高いのですが、イチゴが出てくると、なんとなく嬉しくなります。
やっぱあれでしょうね。イチゴはスイーツの“顔”ですからね。


さて、先日NHKの[プロフェッショナル〜仕事の流儀〜]を見ていました。

[大久保恒夫]。 「小売り再建人」として紹介されていました。

一見『経営コンサルタント』という肩書きを連想してしまいそうですが…
実際、経営コンサルタントの会社を経営していたそうですが、しばらくは赤字続きだったそうです。

しかし、今現在はそのコンサルタントの知識を「小売り」に特化しているのが特徴です。

有名な仕事では「ユニクロ」や「無印良品」の小売り再建に取り組んだそうです。

番組ではとあるスーパーの再建に取り組んでいる様子に密着していました。


その大久保さんの考え、、というか、「小売りに特化」という部分に興味がひかれ、見ていました。


「小売り」って意味は、私は「現場」とか「最先端」、「末端」という意味でとらえていますし(いい意味でね)、「消費者と一番近い距離にある人」という職業だと思っています。

実際、私の仕事も「小売り」です。

カフェは、材料を仕入れて、コーヒーやスイーツやフードを出す場所。
お客さんに提供される最終的な場所です。

雑貨屋さんも卸売り業者から仕入れて売ります。

そういう仕事が小売りです。

服屋さん、花屋さん、本屋さん、スーパー、カフェ、、、「○○屋さん」と呼ばれるものは小売り業が多いです。

もしくはそこで製造して販売する「製造業」と「販売業」をミックスされている場合もありますが、それも小売りとしてカウントします。


小売りの仕事に行き着くまでに、輸送業、製造業、営業、卸売りなどの色々な仕事や行程や人が関わっていきますが、「商品の行き着く先」が小売業です。


私も小売りにこだわっているところがあります。

しかも対面式の小売りにこだわっています。

ですので、「ネット販売」は私の中で「小売り」の意味ではカウントしませんし(あくまで私の中で、なので、世間的には当然ネット販売も小売りにカウントします)、ネット販売などはしない方向です。

別にネット販売を否定しているわけではないのですが、私の仕事で優先すべき業態ではありません。

ですので、もし「経営コンサルタント」の講演があったとして、その内容が「ネットを活用した経営戦略」というのなら、そのお話は私にとっては必要のないものです。

そういう意味での「経営コンサルタント」の話は必要のないことですが、「小売り」に特化し、小売業の再建をしている人に密着する番組があるのなら、話は別です。

まあ、テレビはその人の良い部分しか編集しないと思うので、かなり偏った知識になってしまうのは承知の上ですけど。


面白い、と思ったのは、その会社の経営や構図全体から何とかしていこうというマクロな視点から入るのではなく、、、そういうのは「社内改革」とか「構図改革」とか「経営改革」というのかもしれませんが、、、、まず、現場に入って、問題点を把握する。

それが仕入れの形態に問題があるのであれば、上に報告して改善していく。
ミクロな視点からマクロな視点への以降です。

ですので、まかされた会社に、その人の部屋や部署はなく、常に現場、です。


スーパーならスーパーの現場に。

そして、なにより、「目先の売り上げに束縛されない」、「数字上で善し悪しを判断しない」というのが新鮮でした。

こういう「コンサル系」の仕事はてっきり、そういうクールな部分からデータで示して、それを説得材料にして改善を進めていくのだと思っていましたが、全然違っていました。


まず、「目先の売り上げに束縛されない」というのは「数字上で売り上げが上がっていることが、必ずしも、消費者とお店の両方にとって良い関係が築けている状態というわけではない」ということ。

ま、説明するとキリがないので割愛しますが(^^;)


そして「数字上で善し悪しを判断しない」ということは「ノルマを課さない」ということです。

特定の人にノルマを課すと、その人だけが頑張るだけになってしまうし、特定の部門において(つまり部門別に見て)のノルマを課した場合、人間は必ず、「その部門のみの売り上げに終止するようになり、例え隣りの部門がどうなっても自分には関係ない」ということに陥るそうです。

ノルマこそ、「目の前の売り上げを伸ばす」ための格好の動機になるとは思うのですが、確かに人間って「自分に課せられたノルマを一生懸命達成しようとする」はずです。

それは悪いことではないかもしれませんが、それが通用するのはもしかしたら「営業職」かもしれません。

「小売り」に関しては、「そのお店全体のことを、そのお店のスタッフ全員で取り組む」という姿勢でなければ、絶対に良いお店にはなり得ないと思います。

自分にも悪い部分がいっぱいあることを思い知らされました。


私は以前から『ノルマは個性を消す』というのが持論でしたが、小売りについてはさらに『成果主義(ノルマ)は成果を上げない』というのも新たに加えておきたいと思います。

そして、[大久保恒夫]氏は『小売りは面白い』と語っていました。
私もそう思います。

良い番組でした。


さて、今日は[ココア]を作りました。

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ココアをお湯に溶いて濃いめに作り、あとはスチームドミルクをかけて作りました。
ふんわりと美味しいココアに仕上がりました。
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by scale-158 | 2009-11-18 14:07 | drink | Comments(0)
11月17日(将棋の日)
今日の尾鷲地方は雨。
寒くて雨。
平日のカフェには悪条件ですが、ま、することはいっぱいありますので、のんびり営業しながら、することしますか。

最近、のどが痛いので、近所の和菓子屋さん[若木屋]さんに売っている『聖護院だいこん のど飴』というのど飴をなめています。

家族でこの飴をなめるのですぐに減ってしまいます…。


さて、先日、名古屋のNPO[起業支援ネット]のメンバー数人と、尾鷲で活動する仲間や友達と一緒に[大同楽座]でお鍋をつつきました。

名古屋から来てくれた[起業支援ネット]のみなさんは4人。
熊野で面白い仕事をしている人や会社を“視察”に行く途中、尾鷲に来てくれたそうです。
(海月さんつながりで私も声をかけていただき食事会に参加しました)

読んで字のごとく『起業』しようとしている人を『支援』する活動をしています。

私は具体的に「相談に来る人はどんな業種で起業しようとしているのか」、「どのくらいの年齢の方の相談が多いのか」「年によって起業したいという業種の傾向は変わるのか」ということを聞いてみました。

それら一つ一つ、丁寧に答えていただき、大変有意義な時間を過ごせました。

また、起業の話だけでなく、「これからの学校教育はどうなっていくのか?」「第一次産業はどうなっていくのか?」という話になった時も「こうなるんじゃないか?」という持論や可能性の話をお互いに話し合うことができました。

名古屋から尾鷲に来てくれた面々はみな若く、20代〜30代で、中にはまだ学生で、将来起業しようとしており、そのノウハウを学ぶためにそのNPOに参加している、という熱意ある人もいました。

こう言うのもなんですが、普段参加する会議は、行政の方々や年配の方々がほとんどを占めるもので、会議の始まりに「ざっくばらんに話し合いましょう」という前置きはあるものの、どうしてもジェネレーションギャップのようなものや、遠慮が出てしまい「ざっくばらん」というところまでは盛り上がれないところが正直なところです。

今回の集まりは、『年齢が近い』ということに加え、『鍋をつつく』という『食事を共にする』ということがお互いの距離をグッと縮めたように思えます。


ところで、その場でも言ったのですが、こういう熱く、有意義な時間や空間において、『必ずその場にいる人』と『そういう場には絶対に縁のない人』という人に分けられます。

その差にどんな違いがあるのかはわかりませんが、『いる人』は『必ずいる』、『いない人』は『どう転んでもいない』のです。

そういうのを“縁”というのでしょうが、縁というのは偶然の産物ではなく、自分で構築していった人間関係の延長上に現れるものなんじゃないか、と思いました。

人間関係というのは難しく、時には面倒くさいものかもしれません。
そりゃあ、世間的なことに全くコミットしない生き方は楽でしょう。

でもやはり人間は世間的、社会的な生き物。
全く世間や社会を排除した生き方はできないのです。

面倒くさいことかもしれないけれど、世間的なものや社会的なものにコミットしてみる。

それが人間関係を構築していく基礎となるのだと思います。
(もちろんやたげたにコミットすればいいというものではないと思いますが)

そうやって、縁が広がっていくのだと、そう思います。


さて、その名古屋から来たNPOのメンバーの一人にコーヒー豆をいただきました。
自分で焙煎したというその豆は深入りでした。

その深入りの自家焙煎コーヒー豆をミルで細挽きにしました。
その細挽きにした豆をプレス式のポットに入れて、お湯を注ぎました。

↓右が手回し式のミル。中央がプレス式のポット。
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時間がきたらプレスして豆を濾します。(プレス式のポットは、紅茶ポットにもなります)
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出来上がり。
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何かの本で、良い豆は余計な手間をかけなくても美味しい、だからプレス式の簡単な抽出方法がおすすめ、と書いてありましたが、なるほど、確かに、しっかりとした豆の風味がそのまま味わえるような、そんな仕上がりになりました。

とても美味しいですし、シャキッと目が覚める感じがします。
忙しい朝なんかには良い抽出方法かもしれません。
(コーヒーをミルで挽く、という手間を惜しまなければ)
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by scale-158 | 2009-11-17 13:34 | drink | Comments(0)
11月16日(幼稚園記念日)
今日の尾鷲地方は晴れ。
朝は少し肌寒い気温です。


色々な活動をしていると、色々な人から声をかけてもらえるもので、先日(てゆーかもう何ヶ月も前の話ですけど)、市内にある[天満荘]で、色々な人の集まりがあるので、来てくれないか?というお誘いをいただき、行ったことがありました。

そこでは、尾鷲や、近隣の地域で自営業やイベントやまちづくり関係のお仕事や活動をしている人たちが集っていました。

色々話し合われた中で印象的だったエピソードをひとつ。

『熊野古道を歩きにくる人は駅やバス停までの距離を常に気にしている』ということと『熊野古道を歩きにくる人は買い物はしない』ということです。

世界遺産熊野古道は『道』として世界遺産登録されたものです。
山中を歩くことが多く、自然を満喫できます。

熊野古道を歩く人のスタイルは大抵、リュックを背負い、ウォーキング用の靴を履き、帽子をかぶっています。

時には長い距離を歩く事もありますし、険しい山を登ることもあります。
(携帯電話の電波のつながらないところもあるでしょう)

ですので、必要最低限のものは持っておかなければならない反面、できるだけ軽装でいることが求められます。

そういう観光客が、知りたいのは、どこに休憩所やトイレがあるか、ということと、最終目的地(駅や集合場所)までの距離、だそうです。

自分の体力と時間を照らし合わせて、常に『駅』や『集合場所』までの距離を気にしています。


そう考えるとやはり、山登りをする人に対して土産物というのは売れないそうです。

山登りをする人は常に荷物を軽くすることを優先的に考えているので、特に山中に土産物屋さんがあったとしてもそこで荷物になるようなものは買わないそうです。

特に民芸品や特産品の類は『荷物になるから』という理由で買う人がいないそうです。

もし山中に土産物屋さんがあったとして、そこで売れるものは『みかん10個 200円』よりも『みかん1個 30円』なのだそうです。
(のどを潤せますし、食べ終わったみかんの皮も邪魔にはならないですからね)

あとは『杖』が売れるそうです。

もし、駅や集合場所がすぐ近くだと分かっていれば少々荷物になるようなものでも買っていってくれるそうですが、、、もしくは駅や集合場所に土産物屋さんがあればそこで買っていってくれるそうなのですが、駅や集合場所まの距離感がつかめていない山中だと、決して買い物はしないそうです。


と、考えてみれば当たり前といえば当たり前の話なのですが、それはやはり実際に歩いてみた経験があって言えることでもあります。

実際ほとんど熊野古道というものを歩いた経験の無い私には、その場でその話を聞いて、初めてそういうことに気づきました。

私も年に数回京都に行きますが、それはやはりその土地の土地勘があるからです。
短い時間の滞在の中でも、どの交通機関を使えばベターなのかを知っているので、他の見知らぬ土地に行くよりは、かなり充実した時間を過ごせます。

よく『消費者の立場になって考える』という言葉がありますが、なかなか『考える』だけではどうにもならんな、と思いました。
『消費者の立場になって考える』のではなく、実際に『消費者になって経験する』ことが大事なんだな、と思いました。


さて、写真はよく登場する[ウォーターマッシュルーム]です。
根を切っていけば株分けできるので、小さな容器に小分けしています。

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しかし、小さなビンの中で育ってしまった株…。
上まで伸びないうちに葉は成長してしまうかも…。

その時はちゃんと抜いてあげないと、ね。
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by scale-158 | 2009-11-16 13:30 | flower&plant | Comments(0)
11月13日(うるしの日)
今日の尾鷲地方は雨。
シトシトと降っております。


少し前の話になりますが、大好きなテレビ番組「情熱大陸」を見た話を少々。

私が見た回は陶芸家の、[青木良太]、31歳。

このブログからリンクを貼っている『へうげもの official blog』(http://hyouge.exblog.jp/)でもその存在とその活躍ぶりは知っていたので、前々から楽しみで楽しみで。


しかしなんでしょう、あの楽しそうな顔は。
あんなふうに、自分の歩いていく世界で新しいをこと探求しつづけることの、なんと楽しそうなこと、何と楽しそうな顔。

子供のようにキラキラとした目で、陶芸に向かう姿。
なかなか見れるもんじゃありません。

彼は“実験好きな少年”のような人でした。

「これをこうしたら、どんなことになるんだろう?」そういう動機で色々なことに挑戦し、日々発見の毎日を過ごしている感じがします。

しかもその“実験”で得た“結果”をそのば限りの偶然で済ませてしまうのではなく、ちゃんと記録をとっていました。

番組では日々の実験から生まれたものを記録したメモを「レシピ」と紹介していました。

[青木良太]は[青木良太]にしかできない「レシピ」をたくさんもっている、と。

尾鷲でも陶芸は盛んで、先日行われた[市民文化展]でも[作陶展]でも多くの力作が並びます。
が、残念なことに、趣味の範囲をでていないので、少々マンネリの傾向もうかがえます。

多くの人は、フォルムは従来からあるものの流用であり、焼き上がった時の色は偶然に頼っている感じもあります。

陶芸というのは、形や色を偶然の産物で済ませてしまうところが、あり、それが陶芸の魅力でもあるのだし、年をとってからも親しめる敷居の低さがあると思うのですが、、、ま、それでも良いのでしょうけど、やはり[青木良太]のような新進気鋭のアーティストの作品や活動をみてしまうと、「もったいないなあ」と思ってしまうのも正直なところです。

もっと、「データ」をとって、細かく観察していく、ということを重ねて行くと、もっともっと若手にとっても参加しやすくなるのではないか、とおもいました。

番組ではニューヨークで個展を開く[青木良太]の姿を追っていました。

ニューヨークで行われた個展を見に訪れたアメリカ人の感想の中に「すでに何百年という伝統のある分野において、まだ新しい手法が編み出していく青木の才能は素晴らしい」と絶賛している人がいました。

確かにそうですね。

未だに新しい手法を編み出せる、新しいデザインを提唱ていけるのはすごいことだと思います。
逆に我々若者は「既に成熟した分野である」と決めつけすぎているのかもしれません。

[青木良太]のような若いながらも次々と革命的なアイデアを出していける人がもっともっと増えると、きっと楽しいことになるだろうなあ、と思いました。


ところで。

本人は、自分の作った作品で、「びっくりさせたい」と言っていました。
「びっくりさせたい」と思える職業って、なかなか素敵だな、とおもいました。

私がいつもお店に対する愛情のかけかたはいつも「がっかりさせたくない」ということです。
なんと保守的でしょうね。

もっと攻めにでてもいいのかもね。
次のステップでは少しでもその「びっくりさせたい」精神を加えられたらなあ、と思います。


さて、写真は甥っ子のたろうくん。
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もう歩けるようになりました。
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忙しいなかでも、甥っ子に癒されている毎日です。
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by scale-158 | 2009-11-13 09:54 | photo | Comments(0)
11月9日(換気の日)
今日の尾鷲地方は晴れのちくもり。


10月の末から昨日まで、色々なイベントが目白押しでしたが、[スケール]のスタッフが関係するイベント(市民文化展と尾鷲節コンクール)は全て昨日で終了しました。

バタバタとした日が続きましたが、過ぎてしまえばなんともないこと。
また次の目標に向かって走っています。


さて、先日、人類学者の[クロード・レヴィ=ストロース]氏が逝去されました。

御年100歳の大往生です。

と、言ってもほとんどの人には『誰?』って感じだとは思いますが。

[社会人類学]、とりわけ[構造主義]という分野において有名な現代思想家で、実は今の我々の考えにも大きな影響を与えている人物です。

私は[京都文教大学]の[人間学部]、[文化人類学科]の学徒でしたので、氏の逝去のニュースには驚きでした(その年齢にも驚きましたが)。

[人間学部]には[文化人類学科]ともう一つ、[臨床心理学科]がありました。
[文化人類学]でいうところの[レヴィ=ストロース]と言えば、[臨床心理学]で例えるなら[フロイト]や[ユング]級のビッグネーム、と言えばなんとなくわかるでしょうか…。

実は[文化人類学]において[構造主義]というのは基本的な教科なのですが、私はあまり熱心に[構造主義]を勉強した覚えがありません(学生時代の話ね)。

[概論]でなんとなくは習うのですが、それ以外では自ら進んで研究するテーマにはならなかったので、それっきり、でした。


ところで、学生時代、[Meets Regional]という雑誌が大好きで、毎月買っていました。

大学卒業間際、その雑誌内で、[内田樹]の[街場の現代思想]というコラムの連載が始まりました。

それがまた面白くて面白くて…。
めちゃめちゃツボでした。

その連載がまさに[構造主義]的な内容のコラムで、すんなりと自分の中に入ってきました。

卒業後、尾鷲に帰ってきた私が、カフェにネットをひきたいと思ったのはこの[内田樹]のブログを読みたいと思ったからです。

そしてしばらくして[内田樹]の[寝ながら学べる構造主義](通称「寝な構」)を読んで、目から鱗が落ちました。

なんでもう少し[構造主義]について深くつっこんだ研究をしなかったのか、と、後悔しましたが、しかし社会人になってからも関連書を読むほど向学心が育まれたのは、まぎれもなくこの本のおかげです。


年い数回、ふらりと京都に出かける事がありますが、京都のお気に入りのカフェにはなぜか[レヴィ=ストロース]の[悲しき熱帯]が置いてあったり、[内田樹]や[中沢新一]の本がおいてあったりします。

そして私が好きなカフェの多くには必ずと言っていいほど[村上春樹]の著書が1冊はありますが、個人的には[村上春樹]の著書にも人類学や言語学の匂いを感じます。
([スプートニクの恋人]の中に「『記号』と『象徴』の違いを説明できる?」という会話がありますが、これはまさに[ロラン=バルト]や[ソシュール](構造言語学)の分野です)


[レヴィ=ストロース]の名を知らなくても、意外に人類学は身近な所にも浸透しているものです。


これをきっかけにしてまた巷には[レヴィ=ストロース]の著書が追悼企画で出回るとは思いますが(有名なところでは[悲しき熱帯]、[野生の思考]、[親族の基本構造])、私もまた読んでみようと思います。

まずは[寝な構]から…


さて、今日ご紹介は[クリームシチュー]です。

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寒くなってくるとこういうメニューがランチにのぼります。
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by scale-158 | 2009-11-09 22:46 | food | Comments(0)
11月5日(電報の日)
今日の尾鷲地方はくもり。

ここ数日、急に冷えてきました。
急激な気温の変化で体調を崩してしまいした。
みなさんもお気をつけ下さい。

さて、普段はあまり買わないのですが、雑誌[BRUTUS]を久しぶりに買いました。

テーマは『真似のできない仕事術』『そばにおいておきたいスゴイ仕事の3つのルール』

登場する人物は以下の通り。

・安藤忠雄
・糸井重里
・佐藤可士和
・茂木健一郎
・多田琢
・松浦弥太郎
・森本千絵
・幅允孝
・遠山正道
・束芋
・中村ヒロユキ

などなど。


とても多才な面々で、面白い内容でした。

特に[安藤忠雄建築研究所][東京糸井重里事務所]の社風の真逆さ(笑)

どっちがいいとか悪いとかではなく、こんなにも社風というのはリーダーによって左右されるものなのだな、というのがわかります。
(もちろん、そのリーダーの方針や舵の切り方というのはクリエイトする内容によってもかなり左右されます。)

そしてその社風はリーダーによって作られるのはもちろんですが、『リーダーが作り上げたものに、スタッフが従う』か、『スタッフが作り上げたものをリーダーが容認する』という違いがあります。

それは、その会社が目指すものによって違うとは思うのですが。

社風、って確かに、色々ありますよね。

会社にそれぞれ社風があるように、人それぞれどの社風が働きやすいか、という『能力が発揮できる環境』というのは違ってくるはずです。

リーダーになって、人のアビリティを引き出すのがうまい人。
リーダーに指示してもらったほうがアビリティを発揮できる人。
緊張感があるほうがいい人。
自由にさせてくれるほうがいい人。

だから、就職した会社がどうしても自分には合わず、転職する、というのは、気持ちはわかります。
(その人が仕事をしやすい環境、というものがりますもんね)

ま、そうそう自分に合った社風とか、そういうものがどういうものかわからないこともありますし、転職ばかりしてられない現実があるのも確かですが…。

反論があるのを承知で書きますが。私はほとんどの人は基本的に仕事をするのが好きなものだと思っています。(『今現在の仕事が好き』という意味ではなく単純に能力が発揮できる『仕事が好き』という意味です)

ただ、ほとんど自分のやりたい内容の仕事でない場合や、人間関係のトラブルで、なかなかうまくいかない、ということが多いだけだと思うのです。

つまり、やっている仕事とのマッチングが合っていないか、あまり上に立つべきでない人が上に立っているだけはでないか、と思うのです。


今の時代、本当に仕事の内容を選んでられないような大不況ですので、『自分に合った仕事』とか『自分に合った社風』というのを説いた所でただの理想論として片付けられてしまいそうですが。

就職活動はよくお見合いに例えられたりしますが、それも言い得て妙なところもあります。

でもどうしても自分に合った仕事が見つけられない場合は、それは自分で仕事を作るしかないわけで…

…なんてことを[BRUTUS]を読んで思った次第です。

みんな、どうやって自分の仕事(生き方)を決めているんだろうなあ、とふと思ったりします。


さて、今日の日記はこのへんで。
急激な気温の変化がありますが、みなさん、体調には気をつけてください。

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写真は[マンゴスチン]です。
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by scale-158 | 2009-11-05 22:33 | photo | Comments(0)
11月2日(キッチン・バスの日)
今日の尾鷲地方は晴れ。

秋の穏やかな天気です

少しずつ少しずつ、寒くなってきて、冬が一歩一歩近づいてきています。


さて、先日[市民文化展]に初めて出展しました。

年々、この[市民文化展]に出展する人の数が減ってきていて、もちろん作品の出展数も減っています。

作品の数のすくない文化展はなんとも寂しいものですので、なんとかその流れを食い止められないものかと思案したりしています。

去年は、市内の[大同楽座]にアトリエや工房を構えるアーティストたちも出展したこともあって、少しばかり年齢も下がりましたし、出展数も増えました。

が、そのアーティストさん達は、今年は同じ時期に様々なイベントが重なっていて、多忙の人が多かったせいか、出展できなかったようです。


出展する人が少なくなったのは、もちろん、『高齢化・過疎化』が原因です…。

作品を作り続けて、出展し続けている人もやがて、高齢のために創作活動ができなくなり、そのために出展できなくなり、辞退していきます。

替わりに新しく若い人たちが作品を出展していけばいいのですが、なかなか新しい参加者も少ないらしく、減っていくばかりです。

去年参加した[大同楽座]のアーティスト達もそうだと思いますし、私も同じなのですが、なんとかこういう創作活動の発表の場を廃れさせてしまうのはいけない、という思いがあり、、、、私の場合は稚拙な作品ながら、「いや、参加する事に意義があるのだ」と自分に言い聞かせ、にぎやかしに出展しました。


2日間行われた[市民文化展]には多くの市民が訪れたようですが、やはり何十年後を見据えた場合、文化的な活動がどれだけおこなわれているのか少し不安にもなります。

高齢化していく町だから、と諦めるのではなく、むしろ高齢化していくからこそ、そういう創作活動やその発表の場、コミュニケーションの場というもを大切にしていき、その敷居を低いものいしていかなければいけないと思います。

文化は、それで経済が回っていく訳ではありませんが、心が豊になります。

高齢化していくとともにできる趣味や創作活動を個々に見つけていかなければけませんね。

でもそれはいざ定年をむかえてからいきなりスタート、というわけにもいきません。

まだ若いうちから、「将来はこういうことをしよう」と準備しておくことが必要なんじゃないかと
思います。


今、父の作品は[スケール]で展示しております。
作品名は「やつで」。

鉄で作った作品です。

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by scale-158 | 2009-11-02 16:21 | art & design | Comments(0)