三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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owasebon vol.32
「尾鷲暮らしをたのしむためのクチコミ情報誌」のキャッチコピーでおなじみ、[owasebon](尾鷲本)の最新号、第32号が発行されました。

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最新号では「港町海想」と題し、尾鷲市の港町をフィーチャーしています。




[owasebon]は2ヶ月に1度発行されるフリーペーパーで、1回につき2000部を発行しております。

テーマ決め、取材、記事作り、編集、製本、配布、反省などの行程を経て2ヶ月に1回発行されます。
[owasebon制作委員会]のスタッフは全員ボランティアです。

制作費は、自分たちによる入稿料の他に、スポンサーによる広告料、そして発行される2ヶ月の間に古本市やイタダキ市などに出店し、資金稼ぎをしています。

なかなか骨のある企画ですが、かれこれ5年以上続いています。

私は創刊号より関わっていますが、おかげでパソコンを使えるようになりました。

最近は簡単な書類でもイラストレーターを開いて作成しています。
イラストレーターは使い方を理解するまでが難儀ですが、覚えてしまえばすごく便利です。


何を言いたいかというと、「owasebonを作るスタッフになってみませんか?」ということ。

とても面白いですよ。








.
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by scale-158 | 2010-07-26 15:39 | owase | Comments(0)
巡る巡る、日々のまにまに
7月23日。
猛暑です。

打ち水も一瞬で蒸発してしまいました。


さて、昨日はお休みをいただいていた[スケール]です。

気がつけば、5月に尿路結石の疑いで入院し、それと前後してイベントが色々と立て込んでいて、休みでも準備をしていたり、例え準備がなくともなんだか落ち着かなくて、出かける気にもなれませんでした。

昨日は久しぶりに尾鷲から出ました。
(何ヶ月ぶりだ…)


目指すは[三重県立美術館]。
今[三重県立美術館]では[川喜田半泥子のすべて]という企画展が行われています。

以前もこの日記で書いたのですが、なかなか行けず、昨日やっと行ってきました。
(25日までの開催なので、昨日がラストチャンスでした)


[川喜田半泥子]、本名[久太夫政令]。
百五銀行の頭取などの要職を努めるなと、財界において活躍された人物だそうです。

その一方、芸術家としても多方面で活躍し、とりわけ陶芸の分野において才能を発揮したといわれております。

しかし、あくまで素人として創作活動を続け、製作された作品は友人・知人のもとに贈られ、愛蔵されているそうです。


さらにその一方で、優れたアートのパトロンとしても活躍し、私財を投じて三重県下初の総合文化施設をもつ財団法人石水会館を創設しました。


と、ザクッと書きましたが、買ってきた図録に掲載されている略年表を見てみても凄い経歴の持ち主です。
数々の銀行の取締役、あるいは頭取、株式会社の取締役、あるいは社長を努めています。

また32歳にして県会議員になっており、政治家としても活躍しています。


政治的にも、ビジネスでも、アートの面においてもセンスを発揮できるなんて、なんだか異次元の世界の人のような話ですね。


多忙な毎日の傍ら、陶芸や書や絵画に勤しむ。

私が思っている「忙しい」なんて、氏から比べれば「忙しい」の部類に入らないですね…。





さて、肝心の展覧会の様子ですが、平日だというのに多数の人が観覧していました。

[川喜田半泥子のすべて]という題なだけあって、その生い立ちやプロフィールや業績を余す事無く紹介していましたが、私は、時間の制限があったので、後で図録を読めばわかることはほぼすべてスルーしました。

ちなみに「書」もスルーしました(失礼)。

目的はただ一つ。

陶芸。

これは決して図録では味わえませんから。

一番いいのは手に持った質感を味わうことですが、さすがにそれはできないので、360度、色んな角度から見ました。


井戸、粉引、志野、灰釉、黄瀬戸、黒織部、楽焼きなど、さまざまな焼き物、形も茶碗から水差し、ぐい飲み、香合まで色々ありました。

自分は全くの素人なので、細かい点において何が優れているとか、そんな批評はできませんが、端正に整ったキレイな器や染め付けの器よりも、野性味溢れる「溶岩から溢れ出したような」、そんな生命感溢れる器やダイナミズムな作陶のほうが、より[川喜田半泥子]の面白さなんだろうなあ、と思いました。



ある器の解説の中に「リズム感溢れる」という語句を使ってその作陶の素晴らしさを解説しているものがありましたが、この解説もまた凄いですよね。

器とリズム感。

そうか、器にもリズム感があるのか。

それはきっと作ったことのない人よりも、実際に作ったことのある人のほうがしっくりと理解できる言葉なんだろうな、と思いました。

出来上がった作陶は、「静物」ですが、それが出来上がるまでの過程はリズム感に溢れていることと思います。

土を練ること。
轆轤を回すこと。
文様をつけること。
色を塗ること。

それらの過程を踏んでいる人なら、「静物」の中にもリズム感を感じ取れるのだと思いました。



さて、私の稚拙な感想はこれくらいにして。
(図録を買ってきたので興味のある人は見てみてください。カフェのほうに置いときますんで)

[三重県立美術館]をあとにしてからは伊賀市に行ってきました。

これも以前のブログに書いたのですが[ギャラリーやまほん]という所に行きたかったからです。


[ギャラリーやまほん]は、実は別の機会に行こうと思っていたのですが、なんとなく、思い立って行ってみました(「思い立って」行けるような距離にはないのですが)。

[ギャラリーやまほん]は、伊賀市の丸柱という所にあります。
現在[阿山地区]と呼ばれているこの地方は昔から[伊賀焼き]の産地で、今も多くの窯元があります。

[ギャラリーやまほん]はそんな[伊賀焼き]の里にある、器をメインとしたギャラリー兼ショップです。

県内外の作陶や硝子や器の作家のものを扱っています。


はからずとも[川喜田半泥子]と[ギャラリーやまほん]と合わせて、「器を巡る旅」になりました。


[ギャラリーやまほん]の横には[カフェnoka]というカフェが。

暑い暑い日、逃げ込むようにカフェに入って、アイスティーとケーキ、またその後にホットコーヒーをいただいてゆっくりとしました。

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↑[カフェnoka]。「小高い丘の上の草原の先にあるような雰囲気」のたたずまい。

たぶんカフェの為に建てられた建物じゃないと思う。
工房か倉庫で使っていた建物を改装して作ったカフェだと思う。

内装もオシャレだし、置いてある本もとても面白かったので長居してしまいました。



美術館やギャラリーに行ってつくづく思うことは、こういう専門のギャラリー、尾鷲にもあったらいいのにな、ということ。

もちろんギャラリーの運営は全然儲からないことは承知ですが、誰か[川喜田半泥子]のように私財を投じて文化振興に寄与してくれないかしら…と思ったり。


尾鷲では[県立熊野古道センター]でさままざな企画展が催されていますが、しかし制限があるはずです。

市内の公民館の展示ではセキュリティやライティングにかなり問題があります。

そういう点において尾鷲はアーティストの展示の誘致ができない環境にあります。

かといって、民家の一室をただ改装すればいいのかというとそうでもありませんし、学芸員、とまでは言わなくても見識のある人による管理も必要です。


でもそういう環境、少ない人数ながらも切望している人、必ずいるはずです。
(少なくとも私はその中の1人です)


ギャラリーかあ、、、、、どうにかできないかなあ、と模索中です。






.
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by scale-158 | 2010-07-23 15:53 | art & design | Comments(0)
紙と活版印刷とデザインのこと
7月20日。
晴れ。
元気にセミが鳴いています。


昨日、アマゾンから[紙と活版印刷とデザインのこと]という本が届きました。

出版は[ピエブックス]、製作は[パピエラボ]です。

なぜかうち(スケール)の本棚には[ピエブックス]出版の本が多く並んでいます。
狙って買っているのではなく、立ち読みして気に入ったものを買ったらたまたま[ピエブックス]だった、ということが多いですが…。

[紙と活版印刷とデザインと]という本は、雑誌[荘苑]で紹介されていて、気になったので注文しました(一昨日注文したんだけど、昨日届いた。早っ。)。


製作は[パピエラボ]。
[パピエラボ]は、紙と印刷に関するプロダクトです。


実は雑貨屋[カデンツ]では[パピエラボ]製作の紙製品を取り扱っていますし、[カデンツ]の一番最初に作った広告の被写体には[パピエラボ]製作の鉛筆削りを用いました。


[紙と活版印刷とデザインのこと]では、活版印刷と紙のプロダクト、[パピエラボ]の成り立ち、活版印刷と紙へのこだわり、はたまたデザインや自体そのものへのこだわりを紹介しています。


実は前々から[パピエラボ]に注目していただけに、[パピエラボ]のこだわりの活動を知れるこの本の出版はとても嬉しいし、読んでみると実際に面白い内容です。

ああ、こういう分野で、面白いことやってる人がいるんだな、ってニヤニヤしてしまいます。


特に面白いなあ、と思ったのは[パピエラボ]のスタッフの3人の不思議な縁。
同じようなセンスを持った人が偶然に出会い、同じ志へと動いていく。
そういうことって実際に起きるんだなあ、と不思議に思います。

だって3人が共通に思い描いているヴィジョンの一つが「活版印刷」ですよ?

オフセット印刷が主流で、もはや風前の灯火である活版印刷において、表現方法を見出しプロダクトを作る。

そんな想いを3人で共有できるなんて、、、。

きっと面白いんだろうなあ、と想像します。



ここでちょっと話は逸れますが雑貨屋[カデンツ]の話。

[カデンツ]は「売れる店」ではありません。

そもそもそういうことをコンセプトとはしていないし、自分でもあまり売れると思えるような商品のセレクトはしていないと思っています。(かと言って遊びでやっているわけではありません)

そもそも「売れるものを置く」というコンセプトから少し外れている雑貨のセレクトなので、苦戦することは予想していたし、単純に『売れない』ということに対しての焦りは無いのですが、お客さんがもし「カデンツに興味すら無い」というのであれば、それはちょっと焦ります。


何かのせいにしたり、誰かのせいにしたり、環境のせいにはしたくないのですが、これを尾鷲という環境でやっていくのはかなり厳しいのではないのかという落ち込みがあります。


尾鷲にいる人で、一体どれくらいの人が、フリーペーパーや印刷、広告やプロダクトデザイン、ランドスケープデザイン、トラベルデザインに興味がある人がいるのだろう。


そう思いつつ、フリーペーパー作りに参加して早5年。
PCを2台、カメラも4台、プリンターを2台所有。


これらはずっと趣味の範囲のものなので、「勝手に、好きに」やってきたけど、それらを現実、商売に還元していかなければ、と思い、形にしていこうと思ったのが「カデンツ」の雑貨部門です。

「カデンツ」のメッセージが正しく伝われば、デザインに興味のある人の関心を惹けるのではないか、と、実はそういう想いでやっています。


まだまだやけど、これからもっとお金を投資して大きくしていきたい。


…けど。

不安もいっぱい。


先に書いたように、「そんなこと、尾鷲でやっても、いくらもならない」という現実の壁があります。


「売れるもの」にシフトしようかと思いますし、実際に焼き菓子の販売はかなり順調なので、そちらに力点を置いていますが、そこで得た資金を雑貨部門の赤字補填に使うのはどうか、と迷ったりもします。


しかし、少なからずこの本を読んで、「いや、自分のやろうとしてることは無駄ではない」と思えてきました。

時間がかかるものだということもわかりました。

時間をかけてでも自分がやろうとしていることに自信をもって続けていれば、きっと思い描く商売ができるんじゃないか。

そういう確信が少しずつ持てるようになってきました。


雑貨部門、始めてまだ1年も経ってないだから!
焦るな焦るな。
でも頭フル回転でいけよ!!

という気持ちです。

[パピエラボ]の活動とこの本に感謝です。


さて、先日の話ですが、いただいたヤマモモを漬け込んで、ヤマモモのシロップを作りました。

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そのシロップ、お水で割ってジュースにしてもとても美味しいのですが、そのシロップを使ってヤマモモのゼリーにしました。
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暑い日にはこういうのがとても美味しいですね。
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by scale-158 | 2010-07-20 09:50 | cold sweets | Comments(4)
人文学系カフェ
NHKの[0655][2355]という番組が好評だ、というニュースを見ました。

[0655]とは朝の6時55分に、[2355]とは夜の11時55分にそれぞれ放送されるショートプログラムで、『一日の始まり』と『一日の終わり』をテーマにしたほっこりとした番組です。

なんか見たことのあるテイストだなー、と思っていたら、[ピタゴラスイッチ]を製作・監修している[佐藤雅彦]さんを中心としたスタッフによるものでした。


[佐藤雅彦]さん、もともと[電通]マンで、広告を作っていた人です。
その後、[電通]を辞め、会社を設立し、『自分の培ってきた表現の手法を教育の現場で発揮してみたい』と、現在は慶応義塾大学で教授を努めています。
(ピタゴラスイッチなどは、その研究室で作られたアイデアがふんだんに取り入れられています)


私は大学時代、広告表現に興味があり、この[佐藤雅彦]さんの広告表現について卒業論文を書こうと思っていました。

[佐藤雅彦]さんの広告やCMには、一種のルールが適用されていて、その一つ一つを構造分析しようと思っていたのですが(構造分析とは、私が在籍していた学科の基本的な研究方法の一つなのです)、残念ながらすでに本人が[佐藤雅彦全仕事]という本にて、自らの広告やCM表現方法や、ルールについて解説されていたので、辞めました。

その変わり、視点を広げて『広告表現の移り変わり』をテーマに、広告を時代別にその表現や構造分析を卒魚論文のテーマにしました。



今でも広告表現が大好きですし、そのきっかけになった[佐藤雅彦]さんも大好きです。

今はカフェの茶坊主ですが、大学で専攻したことや興味を持ったことをいまだに継続して興味をもっていられるのは、むしろ職業がカフェの茶坊主だからかもしれません。


大学のお話ついでにもう一つ。

今月の初め、[梅棹忠夫]氏が逝去されました。

[梅棹忠夫]氏は、[文化人類学者]としての肩書きをお持ちの方で、日本の文化人類学のパイオニアの1人です。

私が在籍していたのは[文化人類学科]でしたので、当然、氏の著書は図書館にコンプリートされていました。

恥ずかしながら私は在学中に氏の著書を『通読』したことはありません。

[比較文明論]という講義の中でテキスト(抜粋したプリント)として使われていたのを読んだだけでした。
([比較文明論]では[梅棹忠夫]氏の[生態の文明史観]という著書と、[福沢諭吉]の[文明論之概略]という著書がテキストとして使われていました。)


卒業して、この職業に就いてから、なぜかその著書([文明の生態史観]と[文明論之概略])を読みたくなってアマゾンで取り寄せて、暇な時間に読んでいました。


この職業に就いて、この職業に必要なことも勉強しましたが、なぜか、この職業には直接関係ないことも継続して勉強しています。

つまり大学の時に読んだ著書を再び読んだり、その延長にある本を読んだりしています。


ハッキリ言って『そんな事を勉強しても何の意味もない』ことなのですが、まあ、一種の趣味のようなものでしょうか…。

ライフワークというか。

年齢を重ねてからのほうが、学生時代に学んだ事がようやく理解できることはよくあることで、特に文系や、人文学系に進んだ人にとってはむしろ社会人になってからのほうが、『ああ、そういうことだったのか』と腑に落ちることがよくあります。


まあ、それでも『そんな事をしても何の意味もない』という言葉で方付けられてしまえば、もうそれ以上逆らう言葉を持っていないのが現状ですが、時々、[村上春樹]の小説に出て来る人物に、小説の中で“遭遇”すると、なんだか救われる気もします。

[村上春樹]の小説に出て来る登場人物で、実際に会ってみたい人物が何人かいます。

きっとビールを片手に映画やジャズの話をしたり、現代思想について話をしたりするのでしょう。

そんな人物に会えないかと思い、日々カフェでコーヒーをいれていたりするのです。


[スケール]のことをこれからは、『人文学系カフェ』と呼んでください(何が?)




さて、今日ご紹介は[夏野菜たっぷりのチキンカレー]です。

こんな暑い日にはこういうピリっとしたものを食べて元気になりましょう。

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こういう時は、アールグレイのアイスをガブっと飲みます。
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by scale-158 | 2010-07-16 14:11 | food | Comments(0)
モノクロームカフェ
すごい雨です。
すごい雨です。(2回書いちゃった)


こんな日は。


お客さんの足も遠のく。


かと思えば、こんな雨の中でも来てくれる人がいる。
最高の感謝を込めてコーヒーをいれる。


お客さんが来ないならば、焼き菓子を焼く。


自分の為にコーヒーをいれて、雑誌や本を読んでカフェやフードやスイーツのお勉強をする。


雨の日、カフェに逃げ込むのもあり、ですよ。

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by scale-158 | 2010-07-13 10:49 | photo | Comments(4)
あったらいいなを形にしたい
7月になりました。
もう、夏、ですね。
セミが鳴くのももうすぐか。


さて、7月より、ご覧のブログ、[エキサイトブログ]では広告が入ることになりました。

“最新投稿記事”の一番最後に2つほど、強制的に広告が挿入されます。

実はこのこと(広告が入ること)は先月に知らされたのですが、その時はちょっとショックでした。
「エキサイトブログ」の大好きな点はまさにこの「広告が入らない」という点にあったからです。

しかし思えばブログを始めて4年。
それまで無料で書きたいことを書かせていただいたのだから文句は言えません。
むしろ今までよく広告無しでこのサービスを提供してくれていたな、と思うばかりです。
(他の有名なブログはみんな広告が入ってますしね…)

実は画像の容量もいっぱいいっぱいなので近々「アドバンス」を取得することも視野にいれなければいけません。(アドバンスとは、年間にいくらか支払うことで、画像の容量は無制限、投稿記事の最後に広告が入ることもありません)


何にせよ、これからも何らかの形でブログは継続していきますので、よろしくお願いします。



ところで今、[三重県立美術館]にて[川喜田半泥子のすべて]展が行われています。
7月の25日までだそうです。

今日、[川喜田半泥子]展に行ったお客さんからお話を聞きました。

それを聞いてとっても行きたくなりました。
行きたいが、そんな暇があるかなあ?

尾鷲という所は結構な僻地で、県立美術館と言えど車で2時間かかります。
往復4時間なので1日がかりです。

…でもきっと行く価値あり、だと思っています。
公共の交通機関使ってでも行こうかな…。

最近ちょっと陶芸に興味のでてきたハマノです。
これまで全く興味が無かったのかというとそうでもないのですが、少しずつ陶芸と自分との“接点”のようなものを感じつつあるので、勉強していきたいと思っているところです。

([川喜田半泥子]氏とは、主に陶芸で芸術界に名を馳せた人です。見に行った人によると書も素晴らしかったとのことです)



さて、今日ご紹介は[スコーン]です。

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時々作るのですが、すぐに売れてしまいます。
時々しか作らないのに、なぜかよく売れる[スコーン]。
時々しか作らないからよく売れるのかな…。

今日は中学生の女の子、3人がお菓子を買いにきてくれました。
2人は三日月の形をしたクッキーを買っていってくれたのですが、1人は「あ、スコーンがある!」と言って[スコーン]を買って行ってくれました。

知ってるんだなあ、[スコーン]。
尾鷲で売ってる所、なかなか無いと思うんだけどな。
それとも母親が作ってくれるんだろうか?

なんて色々と想像してしまいました。

そう、[スコーン]、尾鷲ではなかなか売ってないんです。
ついでに言うと巷で流行の[マカロン]も尾鷲では売ってる所を見たことありません。
(私の行動範囲が狭いだけかもしれませんが…)

そういう「あったらいいな」を形にしたくて、[スコーン]も[マカロン]もいつも供給できるようなお店にしたい、と思っているのですが、なかなか簡単にはいきません。

でもいつでも量産体制に移れるように、忘れないように時々作ることも肝心ですね。


ちなみに写真の[スコーン]は「プレーン」と「シナモンレーズン」と「チョコチップ」の3種類。
それぞれ1個づつ入って250円です。
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by scale-158 | 2010-07-02 23:04 | sweets | Comments(2)