三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
by scale-158
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未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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季節はもう
今日の尾鷲地方は晴れ。

昨日の天気予報によると、今日は冬の気圧配置により、ぐっと冷え込むとのことでしたが、今朝の尾鷲はそうでもなく、快適な朝でした。

でもお昼過ぎからすこしずつ寒くなってきました。

もう冬がやってきたらしいです。





先日図書館にて、[ほぼ日の就職論 はたらきたい。]という本を借りて読み終わりました。
(仕事の合間に本を読むので、長編小説などはなかなか読めません)

私自身は、学生時代、就職活動というものをせずに過ごしていました。

就職課の指導では、何百社にもエントリーして、面接に行けるだけ行け、ということでしたが、もうそれ自体とても面倒なことだと思っていましたし、何せ、あちこちの面接会場に行くにしてもかなり交通費がかさんでしまう、ということもあって、かなり序盤で挫折した思い出があります。

今思うととても恐ろしいことですが、当時の私は、「学生の本分は勉強すること」と割り切って、在学中はほとんど学校にいました。

卒業後は、あとはバイトでもなんでもいいや、と思っていたのです。
(おーコワ)

何百社もエントリーすることに違和感を持っていましたし、何より、社会にはどんな仕事があるのかさっぱりわかりませんでしたから、、、つまり「業界研究」というのをさっぱりしたことがなかったので、、、そのまま社会人としてやっていく自信が無かったのも事実です。


今は落ち着く所に落ち着き、やりたいことをやらせてもらっているので、本当に幸せなことだと思っています。

カフェで働き始めてから3年近くは、毎日遅くまで、一生懸命仕事したり、勉強していたのを覚えています。

今はだいぶ要領もよくなり、遅くまで仕事することは少なくなりましたが、それでも(今でも)何かしらの勉強はしているつもりです。


[ほぼ日の就職論]には、「いかにして就職するか」というテクニカルなノウハウの一切を排除して
書かれています。

この本には「何を大切にしてきたか」を自分に問う、ということが一貫して書かれています。


確かにこれは大きな問いかけだと思います。

「何を大切にしてきたか」がわからない、というのは、(就職活動をする時にはよくあることですが)「何をしたいのかがわからない」ということです。

ある日突然に「就職活動」と言われても、希望の職種のその判断基準は、今まで積み重ねてきたものの中からしか判断できないわけですし、それが無かったり、わからなかったりするからこそ、判断材料となるものが無いわけで、ひいては決断力や一歩進む勇気に欠けるわけです。



先日、母校である尾鷲高校の図書室で司書をされている方のお話を聞きに行ってきました。

高校の司書さんとても面白い人です。
共通点や意気投合する部分も多く、話が盛り上がりました。


尾鷲高校の図書室、実に面白い本のセレクトで、前から話を聞いてみたいなあ、と思っていたのです。
今の高校の図書館の本のセレクト、私が高校生の時には無いセンスです。

もし今高校生なら、あの図書館には足繁く通うだろうなあ、と思います。
それくらい、知的好奇心をくすぐられます。

高校の図書館の本のセレクトは、本屋で見るような新書や小説ももちろんあるのですが、なかなかお目にかかれない業界系の雑誌や、辞典類が多いことに気付きます。
(広告関係や、ファション関係の業界紙、FM802が出している若手イラストレーターの特集本、パッケージデザインの本、横尾忠則の写真集…などなど、書き始めたらキリがありません)

司書さん曰く、「自分でお金出すにはなかなか勇気がいるけど、図書館にあったら読んでくれるでしょ?高校生、そんなに本にお金かけられないし」とのことでした。


まさにその通り!
そしてそういう部分を補完するのが図書館の役目!と私も思うのです。

こういうセンスのよい図書館には、進路や就職を決めるきっかけや出会いに満ちていると、私は思います。


よく「チャンス」っていう言葉を聞きます。
そして「そのチャンスを掴める人は少ない」とも聞きます。

が、「チャンス」とは言い換えてみれば、どれだけ多くの人に会い、どれだけ多くのきっかけに出会えたのか、ということだと思うのです。

何も動いていないのに、自動的にチャンスだけがトコトコと歩いてくるはずはないですもんね。



と、、、、就職の話をしていたのでした。

私は就職活動をしなかったので、全くもって偉そうなことは言えませんが、リクルートスーツの人を見る度に「希望の会社に就職できますように」と密かに祈っています。

そしてその一方で、できるだけ若いうちから、「ほぼ日の就職論」のような本を読んだり、尾鷲高校の図書館に行ってみたりして、広い世界を見て、いわゆる正攻法の就職活動ではない仕事の見つけ方や価値観に出会って欲しいとも思ったりします。




さて、今日ご紹介は[あずきとむらさきイモのタルト]です。

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甘すぎず、美味しいですよ。

個人的にこういうケーキには、チャイとか、カプチーノとか、ミルクを使ったドリンクを合わせるのが好きです。
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by scale-158 | 2010-10-26 22:39 | sweets | Comments(2)
胸のフィラメント
おはようございます。
今朝は涼しい、というよりももう肌寒さ感じるほどになりました。

昨日は定休日でした。
定休日を利用して色々とやりました。

主に11月3日(水・祝)と4日(木)に行われる[尾鷲市民文化展]に出品する作品の製作に時間を充てました。

出品するのは写真の部門で、3作品です。


しかし、その3作品ともフォーマット(サイズ)もバラバラだし、テーマもバラバラです。

昨日は知り合いに頼んで、

・50㎝×100㎝
・60㎝×80㎝

という、随分おかしな比の写真をプリントアウトしていただきました。
(ありがとうございます、大変助かりました)

もともと広告関係の仕事をしているその知り合いに頼んで、結構大きなサイズの写真を無料で刷ってもらいました。
(業者に頼んだらいくらすることやら…お礼に[カデンツ]のお菓子を受け取ってもらいましたが、←こういう時、[カデンツ]は使い勝手が良いなあ、と我ながら思ったりするわけです)



この3作品を作るのに、結構労力を必要としていまして、10月に入ってからは、インパクトドライバー(電動ドリル)と電動ノコギリを駆使して作業しています。

「なんで写真なのに電動ドリルと電動ノコギリが要るわけ?」

と思う人もいるかもしれませんが、それはまだ序の口で、これから後、まだペンキ塗りの作業もあるんです。

「一体どんな作品なんだよ!?」

と思う方もいるかもしれませんが、、、確かに、一応「写真の部」で出品するのですが、完成品は3作品とも「写真」というカテゴリからはちょっと外れていると思います。


3作品のうち

一つは、風景写真を加工(ジオラマ風)した複数枚の写真のコラージュ
一つは、撮った写真(12枚)をフォトショップでカンバスサイズを調整し(全て正方形)、をの全ての写真(12枚)の写真をイラストレーターで1枚の写真に並べ直したもの
一つは、フォトフレーム自体に仕掛けがあって、「二重構造の写真」になっているもの

という内容です。


ね?めちゃくちゃでしょ?(笑)


真面目に写真をやっている人からはおしかりを受けそうな内容です。


が、これくらいめちゃくちゃな内容で出品していかないと、「打破」できないと考えています。
(何を「打破」するかは自分の中に留めておきたいと思いますが…)



ところで、もうすぐ31歳になります。

31歳は(…これは30歳になった時も書いたかもしれませんが)「陶芸」にトライしてみたいと思っています。

尾鷲は陶芸が盛んです(「盛ん」と言っても「陶芸クラブ」の会員が多い、というだけで、産業として盛んなわけではありませんが)。

すでに陶芸をやっている人に聞く所によると、ただ漠然と陶芸をやりたい、というよりも、具体的に何が作りたい、という明確なヴィジョンがないとやりづらいそうです。

と、いうのも、尾鷲の陶芸のクラブは特定の先生やカリキュラムなどは無いので(そりゃそうか)、それぞれ得意な人に聞きに行く、というかたちで補完しつつ上達していっているそうです。

私は作りたいものが結構具体的にあるので、それをもとに31歳は陶芸に挑戦したいと思います。
(と書いたからにはやらなければ恥ずかしいですよね。)



と、そんなことより、11月3日、4日、良かったら[尾鷲市民文化展]、見に来てやってください。
(父も出品してます)



さて、今日紹介は[アップルパイ]です。
秋になり、林檎も美味しい季節になりました。

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久々にトイデジの[Xiaostyle]で撮ってみました。
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by scale-158 | 2010-10-22 23:22 | sweets | Comments(0)
人文学カフェは何を夢みる
今日の尾鷲地方は雨です。

最近日記の更新が滞っており、すみません。


先日アマゾンから[セゾン文化は何を夢みた](@永江朗)という本が届いて、読み終えたので、それについての内容や感想を日記にしようと思っていたのですが、なかなかうまくまとまらず、書いては消して、書いては消して、ということを繰り返しています。


この本は自分にとって必要だな、と想い買ったのですが(2500円もするので勇気が要りましたが)、その直感は当たっていました。

が、単純に「この本の内容にシンパシーを感じています」とはなかなかハッキリと書きあぐねていて、現在に至る訳です。


またこの本に関する深い考察がきちんとまとまってから、日記にしたいと思います。


が、ひとつだけ。

この手の本(文化をテーマにした本)を読むにあたり、よく人文学のことが話題にのぼってきますが、私はたまたまですが、人文学系の大学を卒業していて、そっち方面の話が難なく理解できます。

人文学系の大学を出て良かったなあ、と思う今日この頃です。


ところで、私は将来的にやってみたい目標があります。

それはカフェを使って人文学の講座をすることです。

私自身が講師になってもいいし、外部から講師を招いてもいいと思っています。
そのために、今から、すこしずつ勉強をしているつもりです。

ただ、この地域において「人文学ゼミ」を開講して、どれだけの人が興味をもってくれるかが懸念材料の一つでもありますが、一口に人文学といってもその範囲は多岐にわたるので(「人文学」という字面そのものだけを見ると非常に堅い学問のように思われるかもしれませんが)、今現在私が興味のある、デザインや広告、現代文学、建築、観光のこともふくめたものでかまわないと思っています。

その辺について「けっこう語れるよ」と人とのおつきあいも、ないわけではないので…。
(また、我こそは、と思う方の連絡もお待ちしております)



ああ、なんだか「人文学カフェ」のことを考える度に、ワクワク、クラクラしてしまいます。



さて、今日ご紹介は[キウイのタルト]です。

たまにしか作らないので作った時は写真を撮ってしまいます。


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緑色のカップは最近かったもの。
キウイの色合わせて写真用に今日は緑色を選んでみました。
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by scale-158 | 2010-10-20 12:34 | sweets | Comments(3)
秋と詩と夜更かし
時々、更新が滞っちゃいます。

いつも読んでくれている方、申し訳ありません。


慌ただしい日々。
確実に変化していく状況。

私の周囲もなんだか変化があって、でも私は一貫して「(幸も不幸も合わせて)見送る立場」にあるようです。

公私共に。

どのように周囲が変化しようとも、他人の幸せを素直に喜び、他人の不幸を素直に悲しめる、そういうニュートラルな気持ちを常に持っていたいと思っています。



そんな慌ただしい日々の中、「ニュートラルな気持ち」を保つために役立つことは「詩を読むこと」です。


詩というのは凄いですね。

先人達が残した詩は、嬉しさも、美しさも、はかなさも、やるせなさも、、、それらがごっちゃになってわけわかんなくなっている感情さえも、絶妙なリズムで表現しています。

そんな詩に出会うと、癒され、リセットされます。


そういう時間を大切にしたいと思っている今日このごろ。

私のベッドの周りには詩集やらエッセイやら随筆やら、簡単に読めるものが散乱していますが、便利な私はそれらを数行読むと、すぐに「深い部分」にひきこまれ、すぐに眠りにつきます。

あとは夢の中。

なんとも便利。


数年前は睡眠障害もあって、睡眠導入材を飲んでいたこともまりましたが、今は、それらの本たちがよい睡眠導入剤です。


あ、あと、寝心地の良い布団を買ったことも、最近の寝付きの良さに繋がっているのかもしれません。

あ、あと(まだあるのか)“秋”という季節そのものが、なんだか私には合っているようで、夜になるととても落ち着いた気持ちになれて、リラックスできます。


この季節がいつまでも続いていてほしいというのが唯一の願いです。



さて、今日ご紹介は[サツマイモのモンブラン]です。


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新しく自分用に買ったコーヒーカップと↓

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秋が好きな理由の一つに、こんな風に、スイーツのバリエーションの幅が広がることです。

夏はどちらかというとコールドスイーツがメインですからね。
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by scale-158 | 2010-10-14 02:03 | sweets | Comments(2)
雨上がり
一昨日から降り続いた雨もようやく止み、今日はいい天気です。


さて、一人で勝手に作っている[scale & kadenz]発のフリーペーパー、g[gram]の2号目が出来上がりました。


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g[gram]は、

・テーマ…テーマに沿う文章と、テーマから想起される映画や本や音楽の紹介
・「雑貨と空想のフライト」…雑貨屋の日々
・[真夜中のポエム]…“眠れぬ夜のためのポケットポエム”をテーマに詩をセレクト
・「カフェと毎日」…カフェの日々
・編集後記


という内容で構成されています。


2号目のテーマは「LANDSCAPE」と題し、自分の住む町の風景をテーマにしました。

ちなみに1号目の時は「EVERGREEN」というテーマを設定しました。
1号目↓

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最初の1号目を作ったのは、2010年の4月だったのでかれこれ半年ぶりに作りました。

もっと短いスパンで作ろう…と思っています。


g[gram]はイラストレーターとフォトショップを使って製作し、それを自分のプリンターで出力して自分でカットして製本する“超”簡単フリペです(フリペ、という大それたものでもありませんが…)


なんだか10月はこういうことばっかりやてるなー、という感じです。

尾鷲発のフリーペーパー、[owasebon]の発行、自分で作ったg[gram]の発行、11月に行われる市民文化展用の作品の製作…。

もう少し誰かとシェアできればいいのですが…。


g[gram]、[kadenz]のほうに置いてありますので、興味ある方はお持ち帰りください。
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by scale-158 | 2010-10-10 10:54 | other works | Comments(0)
「アーティスト・イン・レジデンス」という活動
もう先週の話になりますが、お隣の紀北町にある[ゆうがく亭]に、初めてお邪魔しました。

[ゆうがく亭]はNPO[ア・ピース・オブ・コスモス]が運営する施設で、古民家を改装し、そこで田舎暮らし体験ができたり、様々なイベントやワークショップを開催しています。


その他に[ゆうがく亭]のキーとなる活動の中に[アーティスト・イン・レジデンス]というものがあります。

以下、[Wikipedia]からの[アーティスト・イン・レジデンス]の頁からの引用です。

アーティスト・イン・レジデンス(Artist-in-residence programs)とは、公的機関が各種の美術・芸術制作を行う人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながらの作品制作を行わせる事業のことである。

以上、[Wikipedia]からの引用でした。


私が[ゆうがく亭]を訪れたその日も、[奥まゆみ]さんというアーティストさんが滞在し、そこで作品を制作し、展示をしていました。

聞く所によるとこの[奥まゆみ]さん、熊野古道を訪れてみたくて、しかも、熊野古道沿いの町で、アーティストを受け入れてくれる施設、つまり[アーティスト・イン・レジデンス]の活動をしている施設を自ら検索して、紀北町にやって来たそうです。


熊野古道、世界遺産に登録され、知名度が上がり、多くの来訪者がありますが、アーティストにも大きな影響をもたらしているんだなあ、とこの時初めて実感しました。

熊野古道というパワースポットがアーティストにとっても大きな刺激となっているようです。

そういう点において、この熊野古道沿いの町において[アーティスト・イン・レジデンス]という活動は非常に有用な活動ではないかと思いました。



[奥まゆみ]さんが、実際に熊野古道を歩き、インスパイアされ、出来上がった作品↓

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ひのきのシートを天井から吊り下げています。

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近くに自生する草花も一緒に。
日が経つにつれ、草花もしおれてきますが、「時間の経過もまた作品の一つです」とのこと。

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下に映った影もなんだか幻想的。


もう一つの作品は、布に熊野古道の景観や動物達をモチーフにした絵が書かれています。
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カーテンのようになっていますが、これは中あるイスに座って360°流れるように見ることができます。(回転するようになっています)


なんだか、古民家の雰囲気と作品のおかげで、非日常な空気を感じることができ、癒されて帰ってきました。

最近、心がギスギスしていたのですが、この作品たちのおかげでほっこりと、張りつめた風船の中の空気がぷしゅるるる〜と抜けていく感じがしました。

来て良かったです。





ところで、私も、自分や自分の友達、家族と共有できる製作スペース、展示スペースが欲しいとかねがね思っています。

そういう意味で、自分もラボや、ギャラリーを持ちたいと実は思っています。

外部から来るアーティストとの接点になる拠点のようなものが欲しいなあと、数年前から思っています。
(そういう意味で、[アーティスト・イン・レジデンス]という考え方には多いに共感を抱きますし、ナガオカケンメイが提唱している「デザイントラベル」という観光形態にも多大なシンパシーを抱いているわけですが)


叶うはずもない目標ですが、少しずつ構想ができています。
日に日にディティールも濃くなっています。

ディティールが細かければ細かいほど、構想がクリアであればあるほど、その目標は叶う確率が上がると信じています。

実際に自分でお菓子屋さんや雑貨屋さんをやってみて思ったことです。

「とりあえずやってみよう」ではなくて、「やってみることを前提にして、ディティールを詰めていこう」という順番でやっていくほうが、具体的なアクションを起こせます。

「具体的に何をしていけばいいのか」を“逆算”することもできます。

そういう訓練を2年も3年も続ければ、不意に何かしら判断を迫られた時に、それは「自分の考えたディティールが活かせるかどうか」という点において重要な判断基準になると思っています。


ま、つまり失敗しないためには、徹底したシミュレーション、イメージが必要だな、と。

それを人は「夢を持つ」というのかもしれませんが。


そして何よりまずはもっともっと、自分自身が「お金を稼げる人間」になる必要がありそうです…
(でないと何も“説得力”がありませんもの)
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by scale-158 | 2010-10-08 14:54 | art & design | Comments(4)
愛と感謝
今日の尾鷲地方、雨が降っています。
おそらく今日一日降り続けることでしょう。


先日の[情熱大陸]、[名久井直子]さんという方でした。

肩書きは[ブックデザイナー]。
と、聞くと『装丁家でしょ?』と思いがちですが(私もそう思っていました)、実際は本当に[ブックデザイナー]でした。

本の表紙だけでなく、帯、カバーをとった状態、本文のフォントや行数、ノンブル(ページ数)の位置やポイントやフォント、しおりや、目次、、、ほぼ本文以外の全てを担当していました。


色々なアイデアが次々と飛び出し、トライ。
しかもそれが8畳間の仕事場から生まれるというのだから、すごい。
(8畳間という名の宇宙でした…)

販促イベントにも積極的に参加してて本当に仕事を楽しんでいるようで、その姿を見ていると、見ているこっちまで嬉しくなってしまいました。


[名久井直子]さんが休暇を利用して海外旅行をしている様子がありました。

その国の観光名所には目もくれず、蚤の市や雑貨屋や本屋さんに行っては、本や紙モノを物色していました。
『仕事、大好きなんだなあ』という様子が伺えました。

そして最も印象的だったのはある『紙の専門店』に行った場面。

珍しい質の紙や図案が珍しい紙を物色しては、嬉しそうにレジに持っていきました。
また、そのレジの店員さんもなんだか嬉しそうな様子。

そしてお店を出た[名久井直子]さんが一言、

「あの店員さんとは“紙愛”が合います。私を見る目が嬉しそうだった」

と。


ああ、これ、わかるなー、と思いました。

私も雑貨屋をやっていますが、、、、私は自分の好きなものや、自分の世界にこだわりすぎために、母からは「あんたのセレクトは売れないセレクトだ」と言われますが、自分でもその辺はよ〜くわかっているつもりで、、、でもせっかく念願の雑貨屋さんをやるのだから、今まで尾鷲には無いもの、自分が大好きなお店の雰囲気に近いもの、と思ってセレクトしています。

売れない日もあります。
(てゆーか売れない日のほうが多いです)

でも、それでも嬉しい瞬間は、、、、[名久井直子]さんが異国の人と“紙愛”を通じ合わせたように、誰かと“何かしらに対する愛”が通じた時です。

ほとんどそのために雑貨屋をやっていると言っても過言ではありません。

服屋さんは“服愛”、パン屋さんは“パン愛”、本屋さんは“本愛”、雑貨屋さんは“雑貨愛”、コーヒー屋さんは“コーヒー愛”、、、、商売人は(商売人に限ったことではないと思いますが)、それらの“愛”を誰かと共有するためにその仕事に就いているのだと、私は思います。


昨日は珍しく、[カデンツ]の売り上げがありました。

クッキーも売れました。
ステーショナリーも売れました。
[ゆきんこ硝子]さんの硝子の器も売れました。
小さなインテリア雑貨も売れました。

なぜか「これはあまり売れないかな…」と思っていたものが揃って売れたので印象に残る日になりました。


中でもちょっと嬉しかったのは[PHノート]というノートが売れたことです。


はっきり言って一見、なんの変哲もないノートですし、人によっては高いと感じる人もいるかもしれません。(100円ショップのほうがいい、と言われても私には返す言葉はありません)

この[PHノート]はデザインプロダクト[パピエラボ]とステーショナリーメーカー[ハイタイド]のコラボ商品で、それぞれの会社の頭文字をとって[PHノート]と名付けられています。。

[パピエラボ]は[活版印刷]による印刷物の作成にこだわっている、ちょっと変わったプロダクトです。

[PHノート]の表面も、活版印刷によって一面色づけされたもので、よーく見るとムラがあります。
(それが活版印刷の特徴でもあります)

一つ一つに微妙なムラがあり、しかも「アパレル用芯材紙」という紙でできていて(縫製もできて強度もある)、とても面白い表紙なのです。

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と、その説明をされてもピンとこない人もいるでしょうし、その説明がなくったってこのノートに魅力を感じてくれる人もいます。


押し付けがましい売り方はしたくありません。


あくまで私のセレクトとお客さんのアンテナとのマッチングです。


そんなふうな気長な商売ができるのもカフェ、という母体があってこそだと思っています。


※タイトルはsuperflyの曲名より
※写真、あとでアップします。
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by scale-158 | 2010-10-03 13:45 | zakka | Comments(0)
owasebon vol.33
お待たせしました!
[owasebon](尾鷲本)の33号が発行されました!


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2ヶ月に1回、2000部を発行している[owasebon]。

市内、市外、県外、喫茶店、公共施設、本屋さん、雑貨屋さんなど、合わせて130カ所で手に入れることができるフリーペーパーです。

ぜひ手に取ってお読みください。


また、今号は諸事情により発行、配布が遅れております。

毎回楽しみにしてくれている読者の皆様、広告主の皆様、定期購読をしてくれている皆様にご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
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by scale-158 | 2010-10-02 12:15 | owase | Comments(4)