三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
by scale-158
カテゴリ
全体
cafe
sweets
cold sweets
cookies
pasta
drink
flower&plant
food
bread
zakka
events
art & design
photo
other works
owase
ippin muse
ukulele club『Pu-ca』
未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
お気に入りブログ
青空藝術計画
うちの食卓 Non so...
ビバ!ゆるゆる生活
函箱ブログ
隠れ屋アロマサロンHAS...
ことりんご
へうげもの offici...
ロマン座シネマ倶楽部
色ではなく寸法です
Transparent
日菓のあれこれ
ようこそ尾鷲市国際交流協会へ
珈琲日和
シャッター切るのが楽しくて!!
coupe-feti
- PHOTO-SW!T...
Bokuのtempo l...
猫曜日。
東紀州コミュニティデザイ...
海山の材木屋さん
ずいぶん いいもの みつけたね
デザインのひきだし・制作日記
小石原さんの金継ぎ 繕い...
“しりトリオ”のしりとり...
尾鷲子育て情報局
Boku の monol...
映画『ひかりのおと』ブログ
最新のコメント
久し振りに拝見させて頂き..
by omura at 09:34
お疲れ様です。 確かに..
by omura at 18:18
muraさん、お越し頂き..
by scale-158 at 11:11
久しぶりの休日となったよ..
by omura at 17:46
omuraさん ありがと..
by scale-158 at 23:44
大地の揺れる感覚は何とも..
by omura at 11:57
とてもアクティブな方です..
by omura at 23:25
おむらさん。コメントあり..
by scale-158 at 12:23
もう少し暖かくなったら尾..
by omura at 17:42
SAKUさん 私がこの..
by scale-158 at 11:15
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2012年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧
今週の[いっぴんミュゼ]vol.29
尾鷲高校美術部員による逸品・一品だけの作品展示[いっぴんミュゼ]。

新しい作品の展示が始まりました。


c0092610_8543230.jpg


作品名:紫陽花と蝸牛
作者:福定舞子
展示期間:2012年6月27日〜


この時期にぴったりのモチーフで、紫陽花(アジサイ)と蝸牛(カタツムリ)です。

紫陽花の花びらの描き方が切り絵やコラージュのようで可愛いですね。
カタツムリもなんだかキュートです。
背景は、、、なんだか窓にしたたる雨水のようにも見えますね。

先日紹介したフリーペーパーの制作や、市の総合計画の表紙を手がけたり、尾鷲節コンクールのポスターを描いたり、色々なコンテストに入賞を果たしたりと、尾鷲高校の美術部員は色々な活躍をみせています。

部員の中で、[いっぴんミュゼ]の担当、フリーペーパーの担当、というふうに担当者を決めて活動しています。

すごいですよね。

みなさんも応援してあげてください。

感想用紙がありますので、そちらへも感想を書いてあげてください。
[いっぴんミュゼ]だけでなく、フリーペーパーの感想でもかまいませんので、尾鷲高校美術部員との交流にお役立てください。








.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-29 09:09 | ippin muse | Comments(0)
フリーペーパー『刻 do! 42』発刊
本日付けの中日新聞の[くろしお版]に尾鷲高校美術部が載っています。


c0092610_12353987.jpg



尾鷲高校美術部がこの度フリーペーパー[刻 do! 42]を発刊しました。


c0092610_12383811.jpg




この[刻 do! 42]は、国道42号線沿いを舞台にして制作される映画[ROUTE42]とタイアップして作られたフリーペーパーです。

[刻 do! 42]は『刻む』(時を刻む、の意味)『do』(=行う)『42』の組み合わせで、これで『国道42号線』を表しています。


[ROUTE42]は、[瀬木直貴]さんが監督し、制作されている映画です。
三重県には国道42号線という国道が通っており、その42号線沿いを舞台にしたロードムービーが現在製作中です。
この映画は製作協力を三重県の団体に求めていて、三重県の各所でエキストラの募集、オーディションが行われたり、ロケーションを行われたり、PR活動が行われています。

尾鷲では、尾鷲高校美術がフリーペーパーを製作することで映画のPRに協力に名乗りを挙げています。

すごいですよね。
で、この度完成したのがフリーペーパー[刻 do! 42]。

内容は、尾鷲で行われた出演者のオーディションの様子や監督へのインタビューが掲載されています。

尾鷲市内の数十カ所で配布されています。
もちろんカフェ[スケール]でも置いています。


カフェ[スケール]と尾鷲高校美術部は浅からぬ縁がありまして、今回のフリーペーパー制作に対してもアイデアや資料の提供をさせていただいてます。

A4の半分のサイズを三つ折りにする、というフォーマットは私が作っているg[gram]と同じものです。(注:A4サイズを縦長に半分にして三つ折りにする、というアイデア自体は私のオリジナルではありません)


c0092610_1254821.jpg


c0092610_125472.jpg




早速拝読させていただきましたが、大変良く出来ています。

高校生とは思えないくらい、クォリティが高く、ウィットに富んでいます。

何より私がこの[刻 do! 42]を手に取って嬉しかったのは、制作している楽しさが紙面から伝わってくる所です。

こういうことを高校生の時に経験できるのはなんだかちょっと羨ましいです。

技術的なことうんぬんよりも、これを形にするために試行錯誤をしたことが、何より経験値アップに繋がるのでは、と思います。

企画する。紙面の構成を考える。写真を撮る。インタビューをする。文章を書く。絵を描く。
印刷して配布する。

色々な作業を総合して、やっと一つのことが達成できるという、なんとも気の遠い作業ですが、やってみる価値はあります。


カフェ[スケール]はこれからも尾鷲高校美術部を応援していきます。



カフェ[スケール]に置いてありますのでどうぞ手にとってお読みください。

c0092610_12544144.jpg









.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-27 13:07 | owase | Comments(2)
パティシエの力
6月の24日付けの中日新聞の『この人』というコーナーにパティシエの[辻口博啓]さんが出ていました。

なんでも、熊野三山とタイアップしたお菓子を開発したとのことで、その売り上げの4%が被災地の復興にあてられるという内容の記事でした。

全文転載します。



熊野三山と菓子を共同制作したパティシエ  辻口博啓(つじぐちひろのぶ)さん

「パティシエ(菓子職人)が社会に貢献できることを証明したかった」
日本でも最も有名で忙しいパティシエが、熊野三山詣で菓子「熊野の翼」を創作し、売り上げの一部を東日本大震災の被災地に寄付する。
今年が熊野本宮大社(和歌山県田辺市)の遷座二十周年にあたり、本来はそれを記念した菓子だった。大震災を受けて「もともと熊野は再生とよみがえりの地。日本再生の思いを込めた」と被災地支援にも。
「三山でやらなければ意味がない」と、自ら熊野速玉、熊野那智両大社に出向いて賛同を得て、初めて三山で一つの事業に取り組むことになったという。三山近辺の土産物店や一部の百貨店で売られていて、売り上げの4%が被災地支援に使われる。
黒ゴマ味の黒いラスクで、三山の象徴八咫烏(やたがらす)の羽をイメージしている。隠し味には和歌山県産ウメを使った。ラスクが入った箱の包装紙には、三山の護符に使われる「烏文字」を使った。
石川県七尾市の和菓子店に生まれ、一九九七年にパティシエのワールドカップと呼ばれる「クープ・ド・モンド」で優勝。日本スイーツ協会代表理事を努める。四十五歳。 (辻紗貴子)


との事です。


同じ、、、「同じ」と言うにはあまりレベルが違いますが、、、お菓子を作る者として、その「先に見据えるもの」の大きさに感服いたします。

確かに、辻口さんと言えば日本で一番と言っていいほどに有名で多忙なパティシエです。
しかし、その才能や名声を、自分の商売だけにとどまらせるのではなく、若い職人を育てあげ、菓子業界を牽引し、さらに復興支援や地元の活性化のために活かしているという氏の行動力を、私は大変に尊敬しています。


で、そのお菓子、[熊野の翼]なんですが、ネットで検索するとパッケージやチラシなどがあったのでそちらも転載したいと思います。


c0092610_2319380.jpg

(↑タカシマヤの通販サイトから転載)


c0092610_2320027.jpg


c0092610_2321627.jpg

(↑紀州梅専門店五代庵のホームページより転載)



八咫烏をイメージした黒いラスク、というもの面白いし、隠し味に紀州梅というのもいいですし、なにより、パッケージデザインが良いですよね。

商品開発からコンセプト、さらにはどうやって売るか、どう見せるか、という点まで深く関わり、きめ細かく心を配っている様子がうかがえます。

こうなるともう、菓子職人の腕や知識だけではなく、デザイナーのセンス、経営者としての頭脳も持ち合わせていないといけませんね。


ところで以前、伊勢の[モナリザ]というカフェに行って、お土産に[サトナカ]というお菓子を買ってきました。
その[サトナカ]もパッケージデザインがとても素晴らしくて、つい人にあげたくなるようなデザインでした。


伊勢にある[モナリザ]の[サトナカ]↓

c0092610_23353555.jpg




私も恥ずかしながらお菓子などを作って販売しておりますが、いま一つ、パッケージデザインにおいて及ばない点があることを自覚しています。

『誰かにあげたくなるようなパッケージデザイン』

ただのデザインではなく、ちゃんとお店のコンセプトやお菓子のスタンスと関連づいたパッケージデザインの開発と、それを(オリジナルのラベルや包装)ちゃんと製造してくれるラインを確保しないとなあ、と痛感しています。

知り合いが最近、デザイン会社を立ち上げたらしいので、ちょっと『商品開発』の段階から一緒に考えて、商品とデザインを同時に考えてみるのも、、、、いいかもしれません。

そろそろそういう時期にきたのかもしれないですね。


※今日は私の写真は無し。転載した画像のみで失礼します。この[熊野の翼]が売れて、被災地支援や地元活性化の一助に繋がることを切に願っています。







.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-26 02:39 | art & design | Comments(0)
飲食店の「色」
今日の尾鷲地方はくもり。
どちらかというと涼しい一日でした…。

今日はまず写真から。
写真は[白桃のタルト]です。


c0092610_10501816.jpg


c0092610_1050386.jpg



実は6月25日は、甥っ子、たろう君の4回目の誕生日。
誕生日を祝うケーキを作りました。

たろう君もじろう君も桃が大好きなんです。

本当はイチゴを使いたいのですが、この季節はなかなか美味しくて安いイチゴが手に入りにくいので、毎年桃にしています。
じろう君の時はちょうどイチゴの季節なのでイチゴを使いますが。

なにはともあれ、甥っ子の成長はとても可愛いものです。




さて、昨日は、日記にて色について書きました。
(色というよりは美術の授業について、ですけど…)

食物学や、栄養学、または飲食店経営という観点でも色の知識は時として必要です。


『赤提灯』という言葉が指すとおり、飲食店(とりわけ呑み屋さん)の看板には赤色や赤系の色が使われることが多いと思います。
(ファストフードでいうと、某ハンバーガーショップは赤い背景色に黄色のロゴマーク、某牛丼店はオレンジの背景色に黒の店名)


赤、橙色、若しくは黄色。

『暖色系』の色を使うのは、『温かみ』を表現しているのだと思います。
逆に『寒色系』の色の看板ってあまりみません。
(赤提灯はあれど、青提灯は見ません)

『暖色系』の色は食欲を増進させ、『寒色系』の色は食欲を減退させることが知られています。

お店の看板に暖色系が多いのは、その作用を利用したものだと言えます。


では、なぜ暖色系が食欲を増進させ寒色系が食欲を減退させるのでしょう…?
科学的な裏付けはありませんが、要するに食べ物においてその色が『見慣れたもの(色)かどうか』というのが関係しているのではないかと思います。

私達が普段口にする食べ物は、お肉は茶色、野菜なら緑や黄色や赤、お米なら白、お刺身なら赤という具合で、青色をしているものが圧倒的に少ないからではないかと思います。

「紫」ならあると思うのですが、鮮やかな青色や水色の食べ物って、まず思いつきません。
(スイーツやアイスやゼリーにならあるかもしれませんが)


そもそも自然界に青色の果実や肉が少ないのです。
もしあるとしても多分に毒が含まれている可能性があります。

ですので、飲食店と青色、というのはイメージとしては繋がりにくいものですし、青色というのは食欲をそそりにくい色でもあります。

あと、『暖色系』はその文字通り『温かさ』を感じます。
普段、我々は、温かいものを口にするか、一度火を通したものを食べます。

『寒色系』は、『冷たさ』を表し、なんとなく食事と関連づいたイメージを持てません。
(かき氷とかなら、青色のシロップがありますね。冷たいからあれはOKなんでしょうね)

まあ、要するにその色に『慣れている』という習慣や経験的な面と、イメージや関連性によるものだと思うのです。

人間の舌も面白い機能があって、舌の部位によって味を感じる強弱が違うらしく、最も敏感に感じるのは酸味と苦味だそうです。

酸味と苦味を特に敏感に感じるようになっているのは、それも食べ物に毒が含まれていないか、あるいは腐っていないかを感じ取るためだそうです。

子供の頃に酸っぱいものや苦い味のものがダメだったのに、大人になれば食べられるようになるのは、子供は「感覚的に」それを危険なものではないかと警戒し、大人になれば「経験的に」をそれは大丈夫だと判断できるようになるからだそうです。


話が飛躍してしまいましたが、食欲と視覚は関連していて、さらにお店の看板や暖簾のデザイン、パッケージデザインやネーミングも、「そういうこと」と関連づけられていないとダメなんだということです。

感覚や、経験や、知識がデザインとして現れる。

「青色の食べ物は少ない」という、当たり前のことを意識することで、そこから派生して色々なことが考えられる、ということです。



遡る事10年前、[スケール]はオープン当初、母の趣味で、カーテンやイスのクッションカバー、コースターなどが鮮やかな青色の布で統一されていましたが、私の一存で全て排除しました。

それらは今、全て天然素材を思わせるような色で統一されています。

青色の布で作られたコースターやカーテンを排除したのは、飲食店に青は合わないのと、青のインパクトが強すぎて他のインテリアとのバランスがとれていなかったからです。


しかし、コーヒー屋においては、一つだけ、例外的に「青色」が昔も今も存在しています。

それはコーヒーカップです。

[ロイヤルコペンハーゲン]も[ミントン]も[ノリタケ]もキレイな白地に青色で絵を描かれた磁器製のコーヒーカップ(あるいはティーカップ)がメジャーです。(なぜか柄のモチーフは『葡萄の葉っぱ』が多い気がします)

そういえば、下北沢に行った時にふらりと寄ったコーヒー屋さんではは[ロイヤルコペンハーゲン]のカップに入ってコーヒーが出てきました。
([ロイヤルコペンハーゲン]の器は写真でしか見た事がなく、実際に手にとって口にしたのは、それが最初で最後でした)


コーヒーや紅茶に合わせる器としては、なぜか青色は『あり』とされます。

なんででしょうね……………?

それもやっぱり『伝統的なもの』として使われて来たから経験的に『あり』になっているのでしょうか。









.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-24 19:49 | sweets | Comments(6)
カフェとは全然関係ない話。
今日の尾鷲地方はくもり。

昨日、[いっぴんミュゼ]紹介の時に、美術の授業について触れました。

私が高校生の時、『選択芸術』という科目があり、美術・書道・音楽のうち1つを選択して履修するというものでした。

私は美術を履修しました。

美術は色々な課題があって、毎回それなりに楽しんで描いていました。
美術の授業は苦痛ではありませんでした。

が、嫌だったのは、いくら自分が楽しんで描いていても、自分の中で面白いと思ったアイデアを具現化しようとしても、それが成績には反映されないことでした。

ある時、美術の授業に教育実習の先生が来て、課題を出しました。
(美術にも教育実習がある、ということを高校生ながらに初めてそこで知りました。考えてみれば当然のことなんですけど)

まだ大学生(だと思う)で、実習期間が短い美術の先生は、簡単に出来る課題(2時間くらいあれば出来そうな)を出しました。

それは、タテとヨコに描いた正方形に色を塗っていくだけの課題です。
が、そこにはいくつかのルールがありました。

もしよかったら、みなさんもやってみてください。
ルールは以下の通りです。


ルール。

・タテ方向とヨコ方向に正方形を描く。
・タテ・ヨコに並べる正方形の数は自由だが、タテ・ヨコの正方形の数は同じにしておく。
(タテに5個なら、ヨコにも5個というふうに)
・任意の色を正方形の中に塗っていく
・同じ色がタテもしくはヨコに隣接しないようにする。ナナメはOK
・任意の色は予めその数を決めておく。(4つから6つくらいで)


という風に正方形を塗っていくというものです。

私が高校生の時はこれを水彩絵の具でやったので、まず最初に水彩絵の具で自分で決めた色を作っておきます。

今回、私はイラストレーターというソフトを使って作りました。

絵の具だと思うようにいかなくてもやり直しがききませんが、イラレなどのソフトならやり直しが聞いて楽ちんです。


以上の条件で、何も意図せずにルールだけを遵守すれば、以下のようなものが出来ると思います。

c0092610_0193558.jpg


色は、最も解りやすい、赤・黄・緑・青を使い、何も考えずランダムに配色しました。

この色選びが後々重要になってくるというか、、、最初に『何を意図するか』によって最初に決める色や配色が決まってくるわけです。

これ(この授業)は何の訓練になるのかはよく解りませんが、『配色』『色の合性』『イメージを色で表す』ということを知るため、もしくはその訓練なのかなあ、と思います。

もし、最低限の色の数でルールを厳守しようとした場合、最も簡単なものは以下のようになります。

c0092610_0555268.jpg


意図としては『auみたいなイメージ』。

モノクロで作るチェック柄。

c0092610_1014898.jpg



暖色系を淡い感じにして、グレーを加えてみる。

c0092610_0561834.jpg


一色だけグリーンが混じる。
c0092610_10163596.jpg



と、まあ、イラレを使うと色んなパターンが作れて楽しいです。

で、ですね。


私、高校生の時、この課題を与えられてどんな配色にしたか今でも覚えています。

こんな感じのものを描いたと思います↓
(もう15年くらい前なので、完全に再現するのは無理ですけど)


c0092610_0563650.jpg


意外に使っている色の数は多いのですが(6、7色使ってます)、全てグリーン系を使ったので、ごちゃごちゃしていないと思います。
さらに、真ん中にいくほどに薄い色になっていくように意図しました。

この課題を与えられた時に思ったのは、『モザイク』ということ。
テレビのモザイクって、目を細めてみると何となく見える、みたいなのがあったと思うので、何となく、目を細めてみると真ん中がキラキラしているようにしたかったのです。

緑にしたのは、森の中にいる感じにしたかったからです。
自分が森の中にいて、目指す先に光がキラキラしている、みたいなのを描きたかったのです。


この作品、教育実習の先生に褒められた記憶があります。

たぶん(想像ですけど)、『配色』(どこにどの色を置くか)と『選色』(どの色を使うか)の2つに、明確な意図や目的があったからかなあ、と思います。
(適当に色を選んで、ただ単に色を置いたわけではないので)


すごく楽しんで作って、さらに褒められたのって、これしかなかったと思います。

あとは、個人的には楽しんで、集中して描いたものや作ったものが、ほとんど評価に繋がっていなかったのを覚えています。

高校生ながらに、優劣をつけるなんて、なんてくだらないシステムだ、と思っていました。

ああいうのが(優劣をつけるというのが)、興味を無くさせ、『嫌い』を増やす原因だと思います。

大人になってみて、音楽でも絵画でも陶芸でも、人目を気にする事無く思いっきり無邪気に何かに没頭する、ということがいかに楽しいことか、ということがよくわかります。



今日は(いつもですけど)、カフェとはまったく関係話で恐縮です。

高校生の作品(おもに[いっぴんミュゼ])を見ていると、部活動で描く作品は、成績とは関係無く、自分のしたい表現が出来て、いいなあ、とちょっとうらやましく思って、今回、こんな日記を書いてしまいました。。

これからも、できれば一生続けられる楽しみとして、美術を続けていってほしいものです。


上記のもの、うちでも簡単にできると思います。

子供ならクレヨンとか。大人ならパソコンを使って。

色んな色パターンを作ってみると、服の柄のデザイン(タータンチェックの色合わせ)やパッチワークなんかに応用できるかもしれません。

また、色の合性のボキャブラリーが増えるかもしれません。


試してみてください。


上記の『例題』を作るのに、昨日、夜中まで作業してしまいました。
なんだなか楽しくって。

ボタン一つで色んな色が試せるのがパソコンの良い所ですよね。








.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-23 11:18 | art & design | Comments(0)
今週の[いっぴんミュゼ]vol.28
毎週1回、尾鷲高校美術部員による1作品だけの、逸品作品展示[いっぴんミュゼ]。

新しい作品が展示されましたので紹介します。



c0092610_13482518.jpg



作品名:桜
作者:樋口珠美
展示期間:2012年6月20日〜6月26日


この作品は鉛筆を使って描かれています。

画像ではわかりにくいかもしれませんが、ただのモノクロ画ではなく、実際は光沢を帯びた黒色です。
鉛筆特有の鉛の光沢ですね。

鉛筆の濃淡を使って立体的に表現しています。
とっても上手です。



美術、芸術、アート……色々な言い方をしますが、それぞれ、何を表現するかも色々です。

現実には無いものを描く人もいれば、目の前のものを写実的に描く人もいます。
立体的に表現しようとする者もいれば、音楽を使って表現する者もいます。
ダンスを使って表現する人もいれば、映像を使って表現する人もいます。

人に見てもらうために表現する人もいれば、自分の表現方法がたまたま絵画だった、という人もいると思います。(それが詩であったり陶芸であったり刺繍でったりする人もいます)


私は今まで学校の美術の授業などで絵を描いたりしたことがありますが、そんな時、いかに与えられたテーマに忠実か、というよりも、自分の中で、「なんだか面白いことになりそう」というアイデアが出るまで、全然描けない生徒でした。(一度決まると集中して作ることができるのですが)

それは今でもそうかもしれません。

「なんだか面白いことになりそう」と思ったときにしか集中的・衝動的に動けませんし、一度動き出すとけっこうのめり込んで没頭してしまいます。

今週のいっぴんミュゼとは関係無い話に発展してしまいそうなので、この辺でやめておきます。

次回は、私が受けて来た美術の授業のことについて書きたいと思います。


[いっぴんミュゼ]、高校生、とても頑張っておりますので、感想用紙にコメントや激励のメッセージなど、よろしくお願いします。











.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-22 15:23 | ippin muse | Comments(0)
ニョッキは手作りで
今日の尾鷲地方は雨。
先日台風4号が過ぎ去ったばかりですが、梅雨前線と台風5号の影響で、これから雨足が強くなっていくようです。

先日、車で30分くらいの所にあるイタリアンのお店にランチに行ってきました。

ランチメニューには珍しい、[ニョッキ]があったので注文しました。
が、正直想像していた食感とはほど遠く、あまり美味しいとは感じませんでした。

それから美味しい[ニョッキ]が食べたい、という欲望がムクムクとふくらみ、「美味しいニョッキー。美味しいニョッキー。」と美味しいニョッキのことで頭が一杯です。

[ニョッキ]とはパスタの一種です。
パスタは通常、デュラムセモリナ小麦、オリーブオイル、卵を混ぜ合わせて作る生地ですが、[ニョッキ]はそこに茹でたジャガイモを練り込んで、丸く成形したものです。
(バリエーションとして、ジャガイモと一緒にカボチャやそら豆を用いたりすることもあります。)

スーパーなどでも真空パックされた[ニョッキ]の生地が売っていますが、なんか、食感と口に入れた時に鼻に抜ける妙な臭いが私はあまり好みではありません。
(イタリアンで食べたニョッキもそんな感じがしたのです)


やはり[ニョッキ]は手作りに限ります。

ということで、休みを利用して[ニョッキ]を手作りしてみした。

先にも紹介しましたが、[ニョッキ]は通常のパスタ生地にジャガイモを練り込むのが普通なのですが、レシピを見ていたら[リコッタチーズのニョッキ]という面白いレシピを見つけたので、そっちを作ることにしました。

茹でたジャガイモの替わりにリコッタチーズを入れるだけ。
すごく簡単です。

休みだったので調子に乗って2種類作ってみました。

まずは一つ目。
[ジェノベーゼソースのニョッキ]。

c0092610_2335673.jpg


最近、バジルを自家栽培していて、よく育っているので、そのバジルを使って[ジェノベーゼソース]を作りました。

もう一つは[クリームソースのニョッキ]。

c0092610_2391681.jpg


[クリームソース]と言っても[ベシャメルソース]ではなく、温めた単純に生クリームにパルメザンチーズを溶かし込んで作ったソースです(簡単に言うと卵抜きのカルボナーラのソース)。

仕上げに、乾燥のバジルスパイスをかけて出来上がり。
(2品ともバジル味……)

どうせなら1品くらいはトマトソースで仕上げれば良かったですね。

味はと言えば、、、大満足の出来でした。

出来ればランチのメニューにしたいなあ、と思います。



.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-21 23:11 | pasta | Comments(0)
今日は雨なのでお知らせを色々〜その3
前の日記で、『尾鷲よいとこ定食の店』の冊子の紹介をしましたが、今回は『漁港の町で伝統の郷土寿司 尾鷲さかな寿司』という冊子を紹介します。

c0092610_13413515.jpg


この冊子は『尾鷲市商工観光推進課』とクレジットされています。

中身は、尾鷲の魚を使ったお寿司を提供しているお店や、普及に勤めている団体・施設の紹介をしている他、尾鷲で水揚げされる魚を使った郷土寿司(郷土寿司、という言葉があるかどうかはわかりませんが、尾鷲の特産品の寿司、尾鷲に伝統的に伝わる寿司ということです)のレシピなどを紹介しています。

c0092610_1341551.jpg



c0092610_13421928.jpg



c0092610_13421873.jpg



先ほど紹介した『尾鷲よいとこ定食の店』のブックレットと同じく、A6サイズ、横開きのブックレットです。
個人的にも、同じフォーマットでのフリーペーパー制作に携わっていましたので、なんだか他人事ではない、ほっとけない冊子です。











.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-19 13:45 | Comments(0)
今日は雨なのでお知らせを色々〜その2
『尾鷲よいとこ定食の店』という冊子(パンフレットタイプやブックレットタイプの2タイプ)が出版されています。
(クレジットを見てみると『まちかどHOTセンター』となっています。)


c0092610_11313153.jpg



c0092610_11491597.jpg



c0092610_11494492.jpg



c0092610_1150570.jpg



c0092610_11504894.jpg



c0092610_11505425.jpg




「尾鷲よいとこ定食」とは、尾鷲漁港に水揚げされた魚を主食材とする料理のことで、20店舗の飲食店が地魚を楽しめるメニューを提案し、提供しています。

このパンフレットやブックレットでは、『尾鷲よいとこ定食』を提供しているお店(この取り組みに参加している20店舗)と、そのお店で提供されている主な『尾鷲よいとこ定食』のメニューが紹介されています。

電話番号、定休日、値段、地図なども掲載されていて、大変便利な冊子です。


c0092610_11331425.jpg

(ブックレットタイプの方がより詳しい説明があります)


さらにこの『尾鷲よいとこ定食の店』に加盟している20店舗で、『尾鷲よいとこ定食』を注文するスタンプがもらえます。



c0092610_11513210.jpg



20店舗のうち3つのスタンプを集めると


・尾鷲ひのきのマイ箸
・布製箸入れ
・プラチック製キャップ

の3点セットがもらえるキャンペーンです。

つまり『スタンプラリー』ですね。
この冊子はスタンプラリーのスタンプを押す『台紙』にもなっていますので、お店に行く際はこの冊子も持って行くと良いと思います。


もしスタンプラリーをしなくても、20店舗もの尾鷲の飲食店が掲載されていますので、ぜひご活用ください。

スケールにも数部置いておきましたが、もうほとんど無くなりました。
HOTセンターや公民館などで手に入ると思います。

また、尾鷲市のホームページからもパンフレットがダウンロードできるらしいです。

ぜひご活用ください。






.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-19 11:37 | Comments(0)
今日は雨なのでお知らせを色々〜その1
雨なので、、、、っつーか、台風なので、今日は溜まってるお知らせをしましょうかね。

はい。

まずは、フォトグラファー、みやちとーる氏の写真講座のお知らせです。

私も受講しておりました、みやちとーる氏の写真講座、7〜12月期の受講生を募集しておられます。

カメラの仕組み、撮影時のテクニックの話はもちろん、どうすれば写真が楽しくなるか?に主眼を置いた内容は、これからの写真ライフが楽しくなること請け合いです。

概念、、、、というのかな。近年、カメラや写真に対するそういうものが激変しています。
だから、当然、多様な価値観が生まれたりもするわけで。だからと言って状況が難しくなっているわけではないんです。

むしろ『楽しみ方が広がっている』と考えるべきです。

そんな状況に置いて、年齢の若いみやち氏の写真講座は、今どのように写真やカメラが楽しまれているか、を存分に教えてくれます。

今使っているカメラ(多くの方はデジタルカメラだと思いますが)を持参して、実際に実演を交えながら話は進行していきます。
ですので、今もっているカメラの今までよく知らなかった機能や、カメラの表示の意味するところなども、質問すれば応えてくれます。


私が受講した時は、30代、40代、50代、60代と様々な年代の方が集まりました。
若い方にも、これから趣味としてカメラを始める年配の方にもおすすめの講座です。


各回の詳しい内容はみやち氏のブログにて確認できます。

申し込みもそらからできます。

一度、ブログの方をご覧ください。











.
[PR]
by scale-158 | 2012-06-19 10:24 | Comments(0)