三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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2013年を振り返ります
2013年も今日で終わりです。
あんまり振り返ったりしませんが、今日はちょっと2013年はどんなことがあった年なのだろう?
と思い、ブログを2013年の1月まで遡って見てみました。

世間的な大きなニュース、尾鷲のニュースなどはのぞき、自分自身のブログの中で、目立ったものを抜粋したいと思います。


1月

『今週のホットサンド』を始めました。


[スケール]では、モーニングは10時まで、ランチは14時まで、しかも日替わりで1品のみというメニューなので、フードメニューの充実に務めました。

これは今でも続いていますしこれからも続けていきます。



2月

[県立熊野古道センター]で、バレンタインデー用のお菓子講座を行いました。

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たくさんの方にご参加いただきました。


3月

当時の尾鷲高校の美術の3年生(その時点ではもう引退してますが)と一緒にお店のロゴマーク作りに取り組みました。

何ヶ月もかけて一緒にワークショップ形式で取り組み、完成させました。


出来上がったロゴマークは贈答用の箱の表面に貼るシールと、紙袋に押すスタンプ、それと、カフェに置いてある紅茶を入れる缶に使われました。

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来年のショップカードにも使用するつもりです。


4月

4月の末、祖母が逝去しました。
それにともない、2週間のお休みをいただき、葬儀を執り行うとともに、家の整理、引っ越し、お店のプチ改装に取りかかりました。

暖かい日差しが続く毎日でしたが、慌ただしい毎日でした。


5月

ミシン台をリユースした大きなテーブルを2台完成さて、カフェに置きました。

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このミシン台を利用したテーブル、大好評です。
今までの丸いテーブルは大人数が座れないというデメリットがあって、店員である私すらもストレスを感じていたのですが、この大きなテーブルのおかげで、そのストレスが解消されました。


7月

岡山旅行と京都旅行、そして念願の[直島]に行きました。

岡山では何年も前にお世話になった恩師に会ったり、さらにその人には京都でもお世話になりました。
尾鷲に帰ってきて、カフェに友人をたくさん読んで、岡山で買ってきたお土産を渡しました。

楽しい旅行でした。


9月

1年と9ヶ月におよぶ長期企画、[いっぴんミュゼ]が終了しました。
これについてはまた後述しますが、思い入れの深い企画、そして出会いとなりました。
 
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10月

初めて『珈琲講座』を開催しました。
こちらもたくさんの方にご参加いただき、2日間にわたる開催となりました。


11月

初めて、マラソン大会なるものに参加しました。
さわやかな秋空のもと、5Kmを完走しました。


12月

なんと、ランニング中に犬に噛まれて足を負傷するという事故に遭遇。
流血がひどくて縫合し、一時は歩くことも困難で、仕事を休まざるを得ない状況でした。
今は特に支障もなく仕事が出来ています。

それが12月の8日の出来事でしたが、それ以来走ってません。

来年は事故に遭うことなく、ランニングをしたいと思っています。


以上、2013年の出来事でした。

身内の不幸がありましたが、それを除けばさして自分に身に降り掛かった不幸は特に無かったと思います(犬に噛まれて負傷したのはショックでしたが…)。

『無事な1年』

と総括してもよい1年だったと思います。




さて、昨日の夜はカフェを貸し切ってのパーティでした。

借りてくれたのは、尾鷲高校美術部のOB・OGと、現役の美術部のみなさん。
主催したのは卒業生のほうで、お互い近況報告をし合っていました。


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卒業してからも集まれる関係、いいなあ、と思いますし、今でも[スケール]とつながりをもってくれることも嬉しく思っています。


今年で[いっぴんミュゼ]は終了しましたが……この[いっぴんミュゼ]で得たものは多々ありましたが、何より彼ら、彼女らと出会えたことが私の財産です。

いつまでも[スケール]と繋がっていて欲しい………とまでは思っていませんが、卒業してからも美術部の友達関係は続いていてほしいなあ、と思います。

夢に溢れた10代の皆さんの姿を見て、清々しい気持ちになりました。


この清々しい気持ちを、来年にも持ち越してまた1年、頑張りたいと思います。

2013年、ありがとうございました。
2014年もよろしくお願いします。











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by scale-158 | 2013-12-31 14:39 | events | Comments(0)
思春期とガトーショコラ
今日の尾鷲地方は…細かい雨が降っています。
冷たい雨です…。


先日、[マロンのガトーショコラ]の味を知り合いのお客さんに褒めていただきました。

実は[マロンのガトーショコラ]、自分の中でも相当味に自信があるケーキで、もしも

「どこに出しても恥ずかしくないレベルのケーキを作って、品評会に出品しろ」

と言われたら、迷わずこれを作るくらい、自信のあるケーキです。
(他のケーキももちろん美味しいと思って作っていますが、これとあと一つ、[イチゴとあずきのタルト]は特に自信を持ってお出ししています)

先日も姉にクリスマス用に普通の[ガトーショコラ]を頼まれたのですが、後日「あんたの作るガトーショコラはやっぱ美味しいわ」とお褒めの言葉を頂きました。

私が作るショコラを褒めていただける点は主に、『チョコレートのどっしり感』です。
特にチョコレートを大量に使うわけではないのですが、「どっしり感」が半端ない印象を受けるように意識して作っています。
この「半端ないチョコレートのどっしり感」は多分、リキュールと、[マロンのガトーショコラ]に関しては渋皮煮の栗のシロップを使うことによって、チョコレートのコクを引き立て、「どっしり感」を引き出せるのだと思います。

あとそれと、焼き加減ですね。

焼き過ぎると、チョコレートのどっしり感が台無しになりますし、火の通りが悪いとベチャベチャで、包丁が通らず、カットすら出来ません。

チョコレートのレア感を残してしっとりと焼き上げるのが「チョコレートのどっしり感」のコツです。


学生の頃に、神戸に行った時に買った、、、『うなぎの寝床』とかなんとかいうパウンドケーキの型で焼いたチョコレートケーキを食べて、感動した覚えがあります。

それは、3〜4人で食べても十分に量があるものでしが、一晩で全部、一人で食べてしまいました。
(気持ち悪くなっちゃって後で大変後悔しましたが…)

あと、成人式の日に、先輩からプレゼントしてもらった[モロゾフ]の生チョコレート。

あれも美味しくて感動しました。
(なんか、そのお菓子の美味しさもさることながら、そういうものをサラッとプレゼントできるセンスが素敵だなあ、と思ったもらいものでした。)


あの時食べたレア感の残るチョコレート菓子の食感をずっと覚えていて、自分で作る時はその時食べたチョコレートの食感に近づけるように心がけています。

これはお菓子教室をする時によく生徒さんに言うことなのですが、『覚えるべきは味より食感』です。お菓子を作っている過程で、自分がこれまで食べたお菓子の食感をイメージして、それに近づけていくことがお菓子を美味しく作るコツだと思っています。



さて、話は変わるのですが、[マロンのガトーショコラ]に関する印象的なエピソードを一つ…


カフェでは色々な人間模様が見られます。
それがカウンターから見るカフェの仕事の魅力でもあるのですが、『組み合わせ』というのもまた面白い人間模様の要素の一つです。

一人で来るお年寄り
友達同士で来る女子高生
おじいちゃんと孫
会社の同僚


その中でもちょっと面白かったのは『家族で来ているのにちょっとふてくされている反抗期・思春期の男の子』という組み合わせです。

もう何年も前の話ですが、『母・息子・娘』という3人の取り合わせでカフェに来たお客さんがいました。

娘さんはまだ小学生の高学年か中学になりたてくらいの子で、男の子は高校生って感じでした。
(女の子ほうが年下でしたが、ちょっとませたあか抜けた感じで、男の子ほうが年上で、ちょっとおぼこくて、あか抜けない感じでした)

私も経験があるのですが、思春期の男の子というのは家族と一緒に行動するのがなぜか恥ずかしかったりするものなのです。
家の中で普通に仲が良くても、外で一緒に家族と行動するのはちょっと気恥ずかしいものがあるのです。
(これが思春期の男の子と母との普通の関係なのですが、逆に成長期の女の子は母親と仲が良くなる時期なのかな、とも思います。)


御託に漏れず、その日来てくれたその家族連れの高校生くらいの男の子は、店に入って来る時点でちょっとふてくされているというか、仏頂面。

母と娘はそれなりに仲が良さそうで、カフェの雰囲気とも馴染んでいましたが、男の子は、ちょっと疎外感を感じいてるような、それに加えて普段場慣れしないカフェなんかに「連れてこられてしまった」という感じで、アウェー感がいっぱいの感じでした。

母と娘は楽しげにメニューを見てパフェを食べようかケーキを食べようか選んでいました。
男の子はその会話にも参加できず、母の「何注文する?」という問いかけにも半ば投げやりに「あ?別に何でもええよ」って答える感じでした。

「何でもええよ」って困りますよね(^^;)

いや、それはお店側の感想ではなくて、一緒にいる家族が、何を注文するか聞いているのに「何でもいい」ではお店の人に何を注文していいか、そんな反応をされてしまってはやっぱり困るよなあ、なんて思って見ていました。

でも、その男の子の反応もわからないでもないです。

苦いコーヒーの味を美味しいと感じる年齢ではないですし、パフェとかケーキを自分で注文するのもなんだか気恥ずかしいだろうなあ、って私もちょっと思います。

家族と一緒にいる自分に対して自意識過剰というか周囲の目が気になってしまうそんな年齢なのです、思春期の男子って。

で、結局、母親が困った挙げ句、その日の日替わりケーキを1種類ずつ全部と、ジュースを注文してくれました。


で、その注文してくれたケーキの中に[マロンのガトーショコラ]があったわけです…。


ケーキを1種類ずつ、全部で3種類のケーキと飲み物を出したのですが、その時のその男の子の態度も私のことなんかほとんど無視の状態で、「勝手に置いて早くあっちへ行って」みたいな感じで、そういう態度は、私からすれば「ふふふ、そんな態度とっちゃってさ」くらいの程度で「可愛い」「微笑ましい」くらいなんですけどね…


で、その男の子が口にしたのが[マロンのガトーショコラ]だったんです…


口数の少ない思春期の男子がケーキを口にした途端、

「うお!うまい!何これ!?」

って急にテンションが上がちゃって。
バクバクと食べてしまって、もう一つ、注文してくれたんです(^^)

その男子のふてくされた態度で若干ギスギスしていた母と娘との間の空気もなんだか一気に和んでしまって。

母と娘も思わずニンマリしてる感じが……端から見てて『身悶えするシーン』でした(笑)


この瞬間ね、私は、もうこの[マロンのガトーショコラ]はね、『最強』だと確信しましたよ。
臆面も無く言うなら「奇跡を起こす」とさえ思いましたよ。些細な奇跡なんですけどね?

もし私の[マロンのガトーショコラ]にキャッチコピーやサブタイトルを付けるなら、

『思春期の男子の機嫌が良くなる“奇跡”見れます。』

です(笑)


そして私は時々思うのです。

[マロンのガトーショコラ]を作った時に。

「ふてくされた思春期の男の子、来ないかなあ」

って。



写真は[マロンのガトーショコラ]。

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特にキレイなトッピングをするわけではない、素朴な見た目ですが、このショコラが時に『小さな奇跡』を起こしたりするのです。










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by scale-158 | 2013-12-27 15:03 | sweets | Comments(0)
学生に伝えるべきことって、なんだろう


NHKの[プロフェッショナル〜仕事の流儀〜]にて、いつも番組の最後に、その時のフィーチャーされている人が、「あなたにとってプロフェッショナルとは?」という問いかけに答えて終わります。

その言葉をその道のプロから聞くと、辿り着くべき哲学というか、まさにその人の流儀をもっていてそこから出ている肉薄する言葉というか、番組を見終ったラストの部分だけに、すごく納得のいく言葉ばかりです。(番組を見続けているからこそ伝わるのであって、その部分だけを切り取ってもあまり伝わってこない、という場合ももちろんありますが)

関係ないですが、プロフェッショナルに出てくる人の言葉には、厳しい世界に飛び込んで、それ故に滲み出る『厳しさ』と、厳しい世界のさらに向こう側に抜けた人だけが言える『優しさ』も備わっているように思います。


今、某所から、地元の学生の職場体験の受け入れ、いわゆるインターンの受け入れを要請され、そのことにについて思案しています。

教育の一環として地元企業や商店に生徒を職場体験させることにより、もっと『仕事』『地元』というものを知ろう、という取り組みです。

それをうち(スケール)でもやってみませんか?と…。

まず頭をもたげるのは、一体、職場体験を通して何を伝えればいいのだろう…ということ。

そう思った時にまず思い浮かんだのは、学生時代にアルバイトしていた時のバイト先の店長の事と、NHKの[プロフェッショナル]の、最後の「あなたにとってプロフェッショナルとは」という問いかけでした。


私が、大学時代にアルバイトしていたバイト先では、店長が自分の仕事をしつつ、アルバイトの身である私がやるべき業務と、そのやり方をその都度時間をかけて教えてくれましたが、別に哲学を語るわけでもなく、商売のコツを語るわけでもありませんでした。

気さくな店長でしたが、ただ淡々とやり方、技術、方法を教えてくれました。

『社員教育』とか『アルバイト教育』のようなマニュアル的なものはなく、「あとは見て覚えろ」ってな感じでした。

初めての長期のバイト(都合3年くらいやってました)で……これが例えばコンビニとかファストフード店とかなら短期間でマニュアル化された技術が身に付いたと思いますが……「あとは見て覚えろ」って感じだったので、けっこう必死でした。

別に挨拶の仕方を教えられるわけでもなく、お客さんに対しての接客の仕方とかを教えられるわけでもない。

人がやってることを見て、それを真似する。

そんな感じでした。

それでも店長の仕事に対するひたむきな姿勢と商品に対する愛情は感じることはできました。
語ろうとせずとも、伝わってくるものはありました。

これからインターンを受け入れる際には、きっとその時の店長の姿が頭にちらつくような気がしています…

「自分で見て覚えろ」

って。

インターンの受け入れは数日間のことなので、長期の実践を見越して『見て覚えろ』とはとても言えませんが(見てるうちに終わってしまう…)、でも手取り足取り、何から何まで教えるのが正解なのか、というとそれもまたわかりません。

『解りやすく教えようとし過ぎて、好奇心をそそらない』

っていうこともありえるからです。

人間って『ちょっとレベルが高い話』とか『ちょっと難しい話』とかのほうが、「それが解るような人間に私もなりたい」っていう知的好奇心を煽れる場合があるような気がするのです…・
(私がそうでした)


[プロフェッショナル]のように、私自身が「あなたにとってプロフェッショナルとは何か?仕事は何か?」と問われても、私自身まだそんなことを偉そうに語れる身ではりませんし、まだまだ修行中の身です。


ただ、「地元の学生を受け入れて職場体験」という現場は、他の職場で見たことがあって、そこから至った結論のようなものがあります。

私が過去に目撃したその職場体験は、中学生が、大きな某お店の広い売り場で「作業する」ものでした。

私は中学生が体操服を着て、掃除をしている姿を見ました。

お客さんが来ても自分が掃除している持ち場をどこうとせずに、お客の邪魔になっていましたし、お客さんに目も合わせず、挨拶もしない…

そういう「職場体験」の姿を見て、ガッカリした覚えがあります。

全身から「嫌々オーラ」が出まくっていました。
「やらされてる感」がすごかったです。
こんな職場体験なら仕事に対して希望が持てないような気がしましたし、やらないほうがマシなんじゃないかとさえ思いました。

でもその中学生が悪いわけではありません。(いや、悪いのだけど…)

彼らは「そこを掃除しといてね」と職場の人に言われたから、言われた通りにしていたのだと思います。
挨拶しろとか、お客さんの通行の邪魔をするな、とか、そういう指示がなかったので、ただ「言われたままのこと」をしていただけなのだと思います。

まあ中学生なんてそんなもんだと思いますが。

授業中に国語の時間に、教科書を開くよう言われたから開く、読めと言われたから読む、部活で先生や先輩にやれと言われたからやる、掃除の時間は掃除する時間だから掃除する、みたいな感じでしょうか…

本当に本人がそれを必要としているのなら言われなくてもやるし、そうでない場合はそれを指示する側の人間が、(「職場体験」というものが「教育の一環」であるならば)それにはどんな意味があるのか、なぜそれをするのか、言われたこと以外のことも自分の頭を使ってやるべきことを見つけることをちゃんと示してあげないといけないのかなあ、と思います。

もし「あなたにとってプロフェッショナルとは?」と聞かれたら私は(私が思うに)、

「今、自分がやるべきことがちゃんと自分でわかっていて、他人に言われなくてもそれを実行できる人。または『これは他の誰でもなく自分がやるべき仕事』という“使命”と“ポジション”を見つけ出して、それを遂行できる人」

と答えます。

要約すると「自分のやるべきことを見つけ出して自主的に動ける人」ということなんですが、この定義に当てはまるならば、それが会社の社長であれ、アルバイトであれ、高校の文化祭で出しものをしている高校生であれ、ボランティアで活動している人であれプロフェッショナルであると言うことです。

つまり単に『お金を稼ぐ人のこと』ではないということです。

逆に定義に当てはまらない人(自主性や行動性がなく、やるべきことや問題解決を自分自身で見つけることが出来ない人)は、それが公務員であれ、正社員であれ、重役であれ、プロフェッショナルではない、ということです。

私はそう思います。


インターンの受け入れを要請されていますが、不安要素も少なからずあって、結果的に「仕事に希望がもてない」というような職場体験では、それは失敗だと思うのです。

職場体験やインターンを通して「教える側」が「伝えるでき唯一のこと」って、先程書いた自分が思う『プロフェッショナルとは…』の定義だとは思うのですが、そんなことは、、、、それ自体が自分で見つけ出す答えであって、手取り足取り教えるものでもないよなあ、とも思うのです。

いつかのバイト先の店長のように…


高校生の感受性とか感性っていかがなもんでしょう。

自分が高校生の時なんて、もうちゃらんぽらんもいいとこでしたから、そのことを考えると、あまり期待しないほうがいいのかと思ったり、尾鷲高校の美術部を関わりをもって「いやいや、今時の高校生はナメたもんじゃないよ」と思ったのもまた事実。


まだ会ってないうちから心配してても仕方ないのですが、今すぐ受け入れろ、というわけではなく数ヶ月の猶予があるので、それまでじっくりと考えてみたいと思います。
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by scale-158 | 2013-12-17 10:00 | Comments(0)
図書館の積極的利用
今日の尾鷲地方は晴れ。

ちょっと前、[マツコ・有吉の怒り新党]というテレビを見ていたら、

「街の本屋さんが無くなっている」

ということに怒りを感じている人のメールを取り上げて色々と話をしていました。

有吉さんもマツコさんも、本が好きらしく、、、しかも、ちょっとした空いた時間で本屋さんを利用するのが好きらしく、街から本屋さんが消えていくことは悲しいと言っていました。

マツコさん曰く「その街の本屋さんは、その街の文化的な教養を底上げする役割を担っている」とのこと。

これには同意。

本屋さんも、図書館も、美術館も、博物館もその地域の文化的教養の底上げを担っています。


同じことを、紀北町の司書さんとも話しました。

図書館は、その図書館をどれだけ地域の人が利用しているか、利用者がどれだけ図書館に図書のリクエストをしているかが、予算に如実に結びつくそうです。
(つまり地域住民の図書館利用が多いと、予算がつけやすい、と。)

司書さん曰く『図書館の利用率は、その地域の文化的教養のバロメータ』だそうです。


私も「そのために」積極的に利用しているわけではありませんが、積極的に本を読むようにしていますし、図書館利用を積極的にするようにしていますし、甥っ子も図書館に連れて行って「図書館慣れ」をさせておいて、将来も図書館を利用できる人間になってほしいと思っています。


みなさん、どれくらいの頻度で本を読みますか。
(マンガはまあ置いといて…)
月に何冊とか、月に買う本の冊数とか…

私は、本屋で買うのは雑誌かムック本がほとんどで、文芸書や小説の類の本はとりあえず図書館を利用しています。。

(簡単に言うとそこまで使えるお金が無いからなのですが)

けっこうな頻度で図書館を利用しています。
地元の図書館の新着入荷の情報は、地元新聞に入荷のお知らせ欄があるので、それをチェックしてから行く事もありますし、『何かないかなー』と思って行く事もあります。

図書館で本を借りるほとんどの場合、その図書館が発行している『ライブラリーカード』を差し出す必要がありますし、初めて利用する場合は発行してもらう必要があります。
(『ライブラリーカード』を『図書館カード』と書いてしまうと『図書券』と間違えてしまいそうなので『ライブラリーカード』と書くようにします)


私は財布の中に5枚のライブラリーカードが入っています。

まずは、尾鷲市中央公民館の図書舘。

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一番近い図書館で、色々リクエストしたり、図書館相互利用の取り寄せの受け取り口にもなってくれるので、頻繁に利用させてもらってます。

司書さんとも顔見知りです。


次に尾鷲高校の図書室。

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あまり知られていませんが実は一般の人でも利用できます。
パッケージデザインの本やイラストデザインの本、トリビア系の本の蔵書が充実してて、『暇な時にちょいちょい開く』にはちょうどいい、そんでもって興味深い本が多いのでこちらもよく利用させていただいてます。

※注意:一般の図書室利用は、一度学校の事務室で図書館利用の許可をとらないといけません。学校外の人が学校を利用するのだから当たり前のことです。学校内では生徒が部外者である私にもしっかりとした挨拶をしてくれて気持ちがいいです。


次にお隣の市の熊野市図書館。

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熊野市だけに熊のイラストです。
カードに返却期限が印字されます。

熊野市の文化交流センターの中にある図書館ですが、ここの図書館、すっごく好きなんです。
施設自体が新しく、キレイで、広いのでとても利用しやすいし、何より本のセレクトが幅広くて色々なジャンルの本に出会えます。

キッズスペースなんかもあるので、親子連れでも利用しやすいと思います。

市外の人でもライブラリーカードを作ってもらえます。
(一度に借りれる冊数は、市内の人よりも制限がかかります)

尾鷲から熊野までのアクセスがグッと短くなったのも魅力で、最近はより頻繁に利用しています。
こちらもレシピ本、アート系、写真集から雑貨屋やカフェの本まで充実しているので、1回の利用で限界まで借りてきます。

駅のすぐ近くにある図書館ということで、窓際の明るい日差しが差し込むテーブル席からは、駅を出入りする汽車を見ることができて、けっこう飽きません。
鉄っちゃん(鉄道好き)にもおすすめの図書館です。


次にお隣の町の紀北町図書館。

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こちらは司書さんが顔見知りということもあり、その縁でライブラリーカードを作らせてもらいました。その司書さんがおすすめくれる面白い本は、たいていこの図書館にある蔵書なので、個人的に読むものが無くなった時に司書さんとお話して、次に読む本を決めたりするのに役立っています。

本のコンシェルジュみたいなもんでしょうか。
それとこの図書館、3階にあるのですが、3階からはきれいなキラキラする海が見えて眺めがとてもいいです。

司書さんも『海が見える図書館』というロケーションと特徴をすごくプッシュしています。


最後に三重県立図書館。

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三重県立図書館のライブラリーカードは現地に行かなくても三重県民なら誰でも作れます(三重県民じゃなくてもOKなのかな?)
なんせ『三重県立』ですから、三重県在住の方、全てが利用対象者です。

ライブラリーカードは『A』『B』の2種類のパターンから選べて、『B』パターンは三重県出身のイラストレーター、[大橋歩]さんのデザインです。

私は個人的に三重県立図書館のネットでの蔵書利用と[大橋歩]さんのデザインのライブラリーカード目当てに、登録しました。

なんか『ライブラリーカードコレクター』みたいになってますが(笑)
いつかは佐賀県の武雄市の図書館でもライブラリーカードを作ってみたいです。


図書館利用は、何冊借りても無料なのがいいですよね。
子供の本なんかもバンバン借りてきます。
子供が興味を持てばラッキーですし、持たなくても返却すればいいわけですし。


本って読み出すと、ずるずる〜っと、次から次へと読みますよね〜。
映画も同じ。観だすと次から次へを観たくなります。











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by scale-158 | 2013-12-15 13:45 | owase | Comments(0)
オーダーメードの憧れ
今日の尾鷲地方は晴れ。
昨夜すごい雨と、明け方すごい風が吹いていました。
今日はお昼も天気雨でおかしな天気でした…。

先に写真の紹介を…
写真は[ココアショートブレッド]です。

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先日も[米粉のショートブレッド]を紹介しましたが、じゃあそもそも『ショートブレッドとはなんぞや?』ってことですが…

ちょっと無精して、[wikipedia]から[ショートブレッド]を引用しました。
以下[Wikipedia]の[ショートブレッド]の頁からの引用です。

ショートブレッド(Shortbread)はスコットランドの伝統的な菓子。
小麦粉、バター、砂糖、塩の4種類の材料のみで作られる。赤いチェック柄のパッケージで製品化されているものが有名。一般的な形状のものは長方形で、表面に小さな窪みが並んでいる。紅茶と良く合うとされる。
〔short〕は、食感がサクサク、あるいはポロポロすると言う意味の形容詞で、〔bread〕は、いわゆるパンのことであるが、この2つの単語が合わさるとひとつの名詞となり、『バタークッキー』(油分のたくさん入った、分厚いもの)を指す。
普通のいわゆるクッキーは、練ったバターに砂糖を混ぜ合わせ(溶き卵を入れる場合と入れない場合があり)、砂糖がよく混ざったところへ溶き卵を少しずつ混ぜ、完全に混ぜてから、ふるっておいた粉類を入れて、ひとまとめにしてから成型する。
が、ショートブレッドの場合は、ふるっておいた粉にバターを切り混ぜてポロポロにしてから砂糖を入れると言う、クッキーとは逆の順番になる。
粉・バター・砂糖の順に混ぜてひとまとまりになってから手でさらに練り、平らな長方形に形作って冷蔵庫で冷やして固め、硬くなってから小さな長方形に切り分ける。
表面にフォークで窪みを作ってから、予熱をしておいたオーブンで焼き上げる。
材料の配合の目安は、小麦粉100gに対し、バター50~60g、砂糖30~40g程度。


ということです。

文中に『冷蔵庫で冷やし固め長方形に切り分ける』という文章がありますが、私の場合、『タルト型』に生地を詰めてから冷やし固めて、三角形にカットします。

ココアのショートブレッドには[グランマニエ]という柑橘系由来のリキュールが少しだけ入っています。意外かと思われますが、オレンジの風味とチョコレートって結構合うんですよ。

オレンジや柑橘系の香りがチョコレートの風味を深くしてくれる作用があります。




さて、昨日NHKのプロフェッショナルを見ていたのですが………なんか、年々、バラエティ番組とか見る機会が減る一方で、こういうドキュメンタリー番組が好きになってきますよね。私の恒常的なテレビネタと言えば[プロフェッショナル]とか[情熱大陸]とか[日曜美術館]とか[クローズアップ現代]とかそんなんばっかりですね………昨日のプロフェッショナルは、パリで働く『仕立て屋さん』が主役でした。

服の仕立て屋さん……いわゆる『テーラー』ですね。

『テーラー』の服は全てお客さんの身体とリクエストに合わせたフルオーダーメード。
しかも手縫い。

パリで日本人がテーラーを営むのは並大抵のことではないらしく、お客さんのオーダーを完璧に、いやそれ以上の出来上がりで応えることが要求されるそうです。

番組の内容については割愛しますが、オーダーメードって憧れますよね…。

私は今までレディメード(既製品)の服しか着たことがありませんが、もしファッションにこだわれるくらいの稼ぎがあるならば、ぜひ、オーダーメードで、スーツやシャツ、靴なんか仕立ててもらいたいものです。

関係ないですが、先日も名古屋に行く用事があったのですが、某ファッションビルで、別々のブランドで欲しい靴が2足あったのですが、どちらも5万円以上もする靴で、指をくわえて見るしかありませんでした。
(2足で10万円かあ……『絶対無理』っていう値段ではないけど、あんまり履く機会もないしなあ、笑)

稼ぎがあれば、高い靴や財布なんかも持ちたいと思うのですが、何せ稼ぎが低いものですからポンポン買うわけにはいきません…


オーダーメードの話に戻します…

私が[スケール]で働き始めた約12年前、京都にある[モリカゲシャツ]というシャツ屋さんのレディメードのシャツを何着か買いました。(今でも持ってます。ギャルソンエプロンも持ってました)

[モリカゲシャツ]は、シャツ屋さんで、レディメード、パターンオーダーメード、フルオーダーメードから選べるのですが、シャツ1着のフルオーダーメイドにかかる金額が、当時の私では出せなくて、レディメイドのものを買いました。
(当時、親に借金があった私は、かなりの薄給でした。薄給なのは今でも変わりませんが、12年前はもっと薄給でした。レディメイドでも当時の私にとってはけっこう高価なものでした…)

その後、なんだか[モリカゲシャツ]も有名になり、結局、フルオーダーメードでシャツを作る事なく今に至っていますが、オーダーメードは(どんなジャンルにせよ)憧れです…。

シャツのオーダー、靴のオーダー、家具のオーダー…

でも、金額も高ければ、敷居も高いイメージですよね…
(多分その技術とアフターケアを考えれば決して高いものではないはず。というか値段にあったクォリティのはずですから、惜しんではいけないのですけどね)

でも昔はそういうお店や職人が各町にいたんでしょうね。

既製品がズラッと並ぶようになったのは、最近のことで(最近つっても数年の話ではないですが)、それまでは資源を輸入して、そこから作る、国産、ってのが普通だったのだと思います。

今は海外に工場を造って、現地の人を雇って、そこで作ってそれを輸入というまさに『アウトソーシング』なわけで、その製品は日本各地に流通しています。

昔は今ほど物に溢れかえってはいませんし、交通の便も今ほど良くありません。
服や靴は作る、作った物は修理して長く使うというのが昔のやり方で、それで経済が回っていたのだと思います。

だからお店でのオーダーメードは昔は普通のことだったし、お店で買えない場合は各家庭が自分で作るしかないわけです。

実は尾鷲でも『テーラー』の看板を掲げているお店があります。
もう閉めているお店もあれば、細々と現役のお店もあります。
(そういえば、尾鷲には『乳母車屋さん』というのもあります。)


多種多様なお店があって、個人商店が専門職・専門店として軒を連ねていたと思います。

関係無い話ですが、私が子供の頃のこのシーズン、クリスマスのチラシが何紙か入っていて、おもちゃ屋さんのそれを見るのが何よりの楽しみでしたし、おもちゃ屋さんも何軒もありました。
(今はイオンに入ってるおもちゃ屋さんと、あとは昔ながらの模型屋さんが1軒だけあります)

今は本当にお店屋さん、少ないなあ、と思います。
(商店街は今は、学習塾か、パソコン教室か、コピー屋さんがメインになってる感じがあります)

そういえば本屋さんも少なくなったなあ…


オーダーメードの話に戻します…(2回目)

もし私がお金持ちのパトロンなら、カフェ以外に広い敷地を買って、そこにオーダーメードの職人を雇って住まわせて、日々、スーツやらシャツやら靴やら鞄やら眼鏡やら財布やら小物やらを作ってもらいたい気持ちでいっぱいです。

職人さんの町、というかオーダーメードの町、というか。
そんな町だったら素敵だなあ、と思うわけです。

ただの妄想ですけどね。


それにしても、昨日のテーラーのクライアントであるパリジャン。
みなさんお洒落さんだなあ、と思いました。
初老の方でも、若い方でも、こだわりがあるというか、意識が高いというか。
すごくファッションが好きなんだなあ、と。

ああいう人が相手だとまさに職人も『闘い』ですよね。
職人のプライドをかけた闘い。

一筋縄ではいかないこだわりをもった、審美眼の高いクライアント。
そのクライアントの要求に、そのさらに上をいくクオリティをもって応える職人。

格闘する苦悩の姿と、仕事が終わった時に見せる充実した顔。

職人ってかっこいい、と思いました。



※写真はまた後でアップします
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by scale-158 | 2013-12-10 23:08 | cookies | Comments(0)
「スコーン」と聞いて思い出すもの…
今日の尾鷲地方は晴れ。
今日の朝はそんなに厳しい寒さではなく、快活に動けました。
お昼もポカポカです。

まずは写真の紹介を…
[スコーン]を作りました

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写真の[スコーン]はプレーンのものと、チョコチップのものです。

けっこう作ったり作らなかったりの[スコーン]ですが、「スコーン無いんですか?」というお客さんのお問い合わせが多いのもまた[スコーン]です。

他の焼き菓子に比べて賞味期限が短くなるので、廃棄を恐れてあまり作らなかったりするのですが、これはからは出来るだけ店頭に並べられるよう、頑張ります。(無かったら、すみません…。)


[スコーン]、ちょうどパンとクッキーの中間のようなものですが、できればそのまま食べずに、オーブントースターで少し焼いてお召し上がりください。

真ん中にナイフをいれて半分にし、内側を焼くようにオーブンに入れてください。
焦げ目、というほどの焦げ目はつけなくてもかまいませんがちょっと薄く茶色に色づくくらいまで焼くと、表面がカリッと、中がフワッとなって、とても美味しいです。

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あと、私は生クリームにブルーベリーソースをかけたものを付けて食べるのが好きなんですが、ご家庭ではそんな都合よくホイップクリームとかありませんよね…

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そんな時は、ジャムでも美味しいですよ。

あと、[スケール]で売ってる[スコーン]は4種類のスコーン(プレーン、シナモンレーズン、チョコチップ、抹茶)が入ってて、ジャムを付けなくてもけっこうしっかりと味が付いてると思います。

何も付けずに、紅茶かコーヒー、またはココアと一緒に食すのがおすすめです。
(今日、私は朝食に食べました。)

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↑向かって右が売り物の[スコーン]。プレーン、チョコチップ、シナモンレーズン、抹茶(小豆入り)の4種類が入ってます。


[スコーン]、先にも書きましたが、感じとしてはパンとクッキーの中間のような存在でして、私は朝食に食べたりもするのですけど、発祥の地、イギリスでは[アフタヌーンティー]というう習慣があり……まあ平たく言うとお茶の時間なのですが、そのお茶の時間に食されることが多いようです。

確かに紅茶ともよく合いますし、パンとクッキーの中間のような感じなので、小腹の空いた時間帯にはもってこいのお菓子だと思います。



全然関係無い話で恐縮ですけど、[スコーン]と聞くと、いつも思い出すことがあります。

[湖池屋](コイケヤ)っていうお菓子のメーカーありますよね?
(知ってますよね?コイケヤ。主にスナック菓子を製造しているメーカーです)

漫画[ピンポン]の中でお菓子好きの主人公(ペコ)が

「CMセンスが群を抜いてる」

と評価しているのが[湖池屋]なんですが、確かに[湖池屋]のCMセンスは他と一線を画すものがあるように思います。

商品名を連呼するCMソンが多いのが特徴ですが、一番有名なのは[ポリンキー]という商品のCMじゃないでしょうか。

言うとすぐわかると思いますが、[だんご3兄弟]を作った[佐藤雅彦]氏が手がけたCMです。


そんな[湖池屋]の商品の中に[スコーン]というスナック菓子があったんです。

そのCMは

「スコーンスコーン、湖池屋スコーン、スコーンスコーン、湖池屋スコーン、カリッとサクッと美味しいスコーン。カリッとサクッと美味しいスコーン」

と歌いながら社交ダンスを踊るものなんですが、このCMめちゃくちゃリズム感と語幹のキレが抜群で、見るものに強烈なインパクトを植え付けます。

私、中学生かそれくらいに(いや、小学生か?)このCMを見て、未だに強烈に頭に残っていて、[スコーン]と聞くと[湖池屋スコーン]のそのCMを思い出すんです。
(社交ダンスの講師が手を叩いて「スコーンスコーン」と言ってるあのフレーズが…)


私の同年代くらいの人は[湖池屋]のCMって、強烈に印象に残ってませんか?

「ポリンキー、ポリンキー、三角形の秘密はね、ポリンキー、ポリンキー、美味しさの秘密はね、、、、教えてあげないよ!ジャン!」

とか

「ドンタコスったらドンタコス、ドンタコスったらドンタコス。うれしいもうすぐ美味しいドンタコスが食べれるー!」

とか

「ちょっちょっちょ、ちょっけい10ミリ、はっはっは、はんけい5ミリ、コイケヤチビノワ」

とか。


知りません?


[トップル]とか。


ぜひYouTUbeかなんかで見てみてください。



え〜っと、話を戻したいのですが、「スコーンって何ですか?」ってお客さんに聞かれると、「イギリスの伝統的なお菓子で、パンとクッキーの中間のようなお菓子です。」っていつも答えるんですけど、相手が同年代かそれより上くらいの年齢の人だと、「この人、さては、湖池屋のスコーンのCMソングが頭を流れていやしないだろうか」なんて、思ったりするのです。

「今流れてるだろー!」

って…。


まあ、1人でそんなことを思ってるだけで、誰も頭にCMソングなど流れてないと思うのですが…。


ちなみに、CMを企画・担当した[佐藤雅彦]氏の[佐藤雅彦全仕事]という本を読んで以来、CMとか広告とかに興味を持つようになり、果ては自分の大学時代の卒業論文のテーマになってしまったという、[佐藤雅彦]氏は私にとって運命の人なのであります。

氏が手がけていた[NEC](バザールでゴザール)とか[湖池屋]時代のCMやCMソングは私の中で強烈なインパクトとして今の鮮烈に残っています。




CMに興味もった人はぜひぜひ、検索してみてください。
というか[佐藤雅彦]氏のCM、検索してみてください。
一定の法則があって面白いのです。









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by scale-158 | 2013-12-06 20:21 | cookies | Comments(0)
晴れた休日
おはようございます。
今日の尾鷲地方は晴れ。

今日、お店はお休みですが、朝から掃除や洗濯をしています。
午後からは明日からの開店の準備です。

よく「休みの日は何をしているの?」と聞かれますが、主に甥っ子の面倒を見たり、普段お客さんがいると出来ないような場所を掃除したり、大きな窓を拭いたり、植物の手入れをしたり、あとは事務仕事とか、銀行回りとかです。

どこか遠くに行く、というようなことはほとんどありません。
行っても隣町の図書館くらいです。

さて、ここのところずっと体調が良く無かったのですが、ようやく快調になってきました。

10日ほど休みにしていたランニングもそろそろ再開しようかと思っています。
あと、自転車も欲しいなあ、と思って色々と調べています。

私はいつも仕事終わりにランニングをするのですが、休みの日のお昼ぐらいは自転車で遠くまで走ってみたいなあ、なんて思ったりします。

でも最近あることに多額のお金を使ってしまったので、今はまだ画面上で眺めるしかありません…

さて、今日も一日頑張ります。


写真はたろう君。
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可愛い服を着ていたので、写真を撮ろうと思っていたのですが、変なポーズばっかりとるので服の良さがわからない……







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by scale-158 | 2013-12-05 09:22 | photo | Comments(0)