三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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PROFILE
cafe scale-158

開業:2002年2月
形態:カフェ

自慢:ネルドリップの珈   琲
   リーフの紅茶
   手作りのスイーツ

sweets factory & zakka shop kadenz

開業:2007年2月
形態:テイクアウトの焼き菓販売 雑貨の販売


営業時間 8:00〜20:00
定休日 木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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秘境にあるカフェへ
今日の尾鷲地方はくもり。
少し蒸せる感じがする天気です。

先日、奈良県は十津川村にある[瀞ホテル]に行ってきました。

[瀞ホテル]、その存在は、2013年の9月号の雑誌[BRUTUS]にて知りました。
雑誌で見て以来、ずっと行きたい行きたいと思っていたら、先日の中日新聞に、熊野川をジェット船で上り、[瀞峡]を観光しながら、この[瀞ホテル]で休憩して、また船で観光しながら帰ってくるというツアーが紹介されていて、これだ!と思い、行ってきました。

[瀞ホテル](どろほてる)は、三重、和歌山、奈良を流れる熊野川の[瀞峡]に、100年以上前に建てられた瀟洒な建物です。
[瀞峡](どろきょう)とは、吉野熊野国立公園内の奈良県・三重県・和歌山県にまわがる国特別名勝の大峡谷で、中国の山水画のような景色が広がっています。
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ちなみに、「『瀞』とは、「川の水が静かなところ」という意味で、太古から続く荒々しい断崖の下を悠々と流れる緑青の水が織りなす荘厳な幽水美は、この険しい山間の地ならではの絶景を誇る観光地として多くの人に知られてきた」(雑誌、BRTUSより)そうです。

奈良県十津川村は、かつて(1889年)に甚大な水害で壊滅状態に陥った村で、2011年にも再び水害にみまわれました。
[瀞ホテル]は2011年の水害以前に一度営業は閉鎖していたそうです。
現在の[瀞ホテル]のオーナーさんは、創業者からみて4代目だそうで、水害を機に帰郷し、築100年以上の[瀞ホテル]を一部改装し、現在はカフェとして営業されています。
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築100年という建物、しかも『秘境』と言ってもいいところに建っている建物は一体どんなのだろうという興味と、いわゆる『過疎』『僻地』と呼ばれる地域で営業するカフェはどんなもんだろうという興味で、行ってきました。

船から見る瀞峡の景観もよかったですし、天気も良くて、最高に気持ちのいい風でした。
カフェから見る景色も本当にゆったりした景観で、建物も落ち着いた雰囲気で、とても良かったです。

何せ建っている所がすごく高い所なので、眼下を鳥が飛んでいたり、川を船が通り過ぎたりと、普段見れない風景を、お茶をしながら楽しむことができて、気持ちが清らかになる思いがしました。

建物の中には雑貨を販売する一画もありました。


建物は広く、まだ改装中のところもありました。
本館から別館へ渡る吊り橋などは使用できず、別館はもう何年も人が立ち入っていないそうです。


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新聞や雑誌のインタビューによると、これから将来的にはホテル業を再開したり、別館へも行けるようにしたいそうですが、それにはやはりお金もかかると思います…。

なにせアクセスの悪い所ですし、資材を運搬するだけでけっこうかかるだろうなあ、といらん心配をしてしまいました。

雑誌によると、カフェ改装の際も知人や友人、多くの人の協力や出資によって見込みが立ったそうですが、こういう協力は不可欠ですよね。

今回私は、過疎地と呼ばれる地方の観光業や飲食店についてとても興味があったということもあって、行ってみたのですが、ジェット船の運営会社と協力してプランを建てたり、地元の人や友人の協力を得て運営しているの、すごいなあ、と思い、十津川を後にしました。

過疎地への観光プランの色んな形で充実していくといいなあ、とも思いました。



日常を忘れられるちょっとしたトリップでした。







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by scale-158 | 2014-05-19 14:30 | events | Comments(0)
巴里の空の下 お好み焼きのにおいは流れる
今日の尾鷲地方は晴れ。
暑いとさえ思える気温でした。

でも夜になるとグッと冷えてきています。
寒暖の差に気をつけたいですね。

夜になると……あと、雨の降る前のちょっと湿った空気の中に、ちょっと塩素のような匂いを感じること、ありませんか?
夏のプールのような匂い。
あの匂いを嗅ぐと、なんか夏を感じてしまいます。
(なぜか妙に悲しい気持ちになったりします。嫌ではありませんが。)



今日は先に写真の紹介を…

写真は[タルト・ジャポネーズ]というものです。

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レシピ本を参考に作ってみました。

まずはタルトを焼いて、その中にアーモンドクリームを入れて、また焼く。
別に、[カシスのムース]を作っておく。

タルトに『粒あん』を塗って、その上に[カシスのムース]を乗せて出来上がりです。
(ザクッと書いちゃいましたが、ほんとはもっとややこしいです)

[カシスのムース]は酸っぱい味ですが、タルトとの間に塗った粒あんとの相性がとても良く、マイルドな口当たりになります。

タルトの名前である[ジャポネーズ]とは、『日本人』という意味です。
粒あんを使ったところがこのスイーツの名前の由来となっているのだと思います。

そのうちまた作ります。
メニューにあった際は、ぜひご賞味ください。



さて、随分前の話ですが、とあるバラエティ番組を見ていると、フランスはパリでお好み焼き屋さんをやるという女性が出ていました。

フランス人が集まるホームパーティでお好み焼きを焼いたところ『好評過ぎた』ことがきっかけとなり、パリでお好み焼き屋さんをやることになったという女性。

ソースには赤ワインを用いてみたり、具材にフォアグラを用いてみたり……これがフランス人に大好評だそうで、『調子に乗って』パリでお店をするという女性がテレビに出ていました。

確かにお好み焼きのソースも、赤ワインとかバルサミコ酢とかを使ってみたら、ちょっと面白いかも、と私も見ていて思いました。

そう言えば、パリで、和食でミシュランの星1つを獲得したお店がありますが、その店はたしか鉄板焼きを用いた和食でした。
(フランスにある和食のお店では初めて星を獲得したそうです)

鉄板焼き、いいですよね。
お好み焼きと共通して、海外で流行りそうな気がしますね。

もひとつついでに、そういえば、パリで、日本人が営む『おむすび専門店』があると、雑誌で紹介されていました。
(お店の名前は『ムスビ』。)

私達が想像している三角形のおむすびじゃなく、ころんとした丸い形で、かわいい箱に入っていました。


和食、と言っても様々ですからね。
なにも格式張ったものや、寿司だけが和食じゃありません。

お好み焼きやおむすびのような庶民の食べ物だって、きっとウケると思います。
むしろ、イベントとして使い回され過ぎた感のある『B級グルメ』も、海外に進出すればいいのかも、とか思います。


スイーツの話でも紹介した粒あんとかも、ウケるんじゃないかと思いました。
パリでたい焼きとか、いいんじゃない?なんて。

まだまだ、チャンスやアイデアはいっぱいあるんだなあ、と思った次第でした。


そんな私は『屋台でカフェ』をやってみたいと思う今日この頃なのでした。





※今日の日記のタイトルは[石井好子]さんのエッセー、[巴里の下オムレツのにおいは流れる]をもじったものです。







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by scale-158 | 2014-05-10 18:22 | sweets | Comments(0)
グルスキー展とkiito
今日の尾鷲地方は晴れ。
気持ちの良い天気ですね。

4月の30日と5月の1日、お休みを利用して、大阪と神戸に行ってきました。

大阪は以前から行ってみたかった[アンドレアス・グルスキー]展に行ってきました。

まあ、作品のサイズそのものがデカいし、モチーフのダイナミックさも合わせて、とにかく圧倒的な力を感じる写真展でした。

『メッセージ性』や『社会風刺』等も感じることは出来ると思いますが、私は単純にそのビジュアルのかっこよさにしびれました。

展覧会のメインである作品、[カミオカンデ]、その写真の中に人物が映っていますが、もし私があの人なら、あの空間の中に『神的なもの』(もしくは『悪魔的なもの』)を感じたのではないかと思うような『規則的に並ぶ人工物』の、その無機質で、妖しく放つ光、ダイナミックさ、そして言い知れぬ“圧力”と神々しさでした。

『図録』では、『「写真のような絵画」あるいは「絵画のような写真」』『現代芸術としての写真』『抽象画との親和性』のキーワードでグルスキーの写真解説を行っていました。

確かに近年の取り組みである[バンコク]のシリーズは、まさに『現代芸術としての写真』のアプローチで、『抽象画との親和性』をよく表した作品だったと思います。

「いわゆる決定的瞬間ではない」というワードも出てきますが……確かにそうかもしれませんが……日常の中の非日常性を感じるその作品は、『日常の切り取り方』と『視覚的編集あるいは思考的編集』(←図録の解説より拝借)によって生まれるもので、作品中に感じられる、『日常の中に潜む神々しさ(恐々しさ)』とか『悪魔的な構図』を見る事ができるので、やはり「決定的瞬間」“のようなもの”を感じることが出来ると思います。
(作為的な編集が行われているので、いわゆる一般の『決定的瞬間』を写したものではありませんが)

見えている実風景の薄皮一枚隔てた裏側では、実はこんな顔を見せているのか、と思うと、ちょっとゾッとしたりもします。

最近好きな作家さん(詩人)の[穂村弘]さんは自身の著書の中で以下のように述べています 


世界のみえ方のギャップが埋めがたいのは、問題は単にその一事に留まらず、ひとりひとりの存在のあり方と関わっているからだ。みえなさの背後にはみえないことを支える実在の重みが張りついている。そして、私のみえ方よりも相手のみえなさの方が「重い」ということもあり得るのだ。 


と。

なんとなくその言葉を思い出し、グルスキーの『切り貼りの仕方』はもしかしたら、『みえなさの背後にはみえないことを支える実在の重みが張り付いている』という言説を写真で表現しているようにも思えます。

「彼にはどうしてこんな風景が見えるのだろう」ではなく、「どうして自分にはこういう風景が見えていないのだろう」ということを同時に表現しているようにも思えます。



『図録』で見る作品は、生で見るダイナミックさを感じることは到底無理ですが、買った図録はしばらくカフェのほうに置いてありますので、もし興味があればご覧下さい。

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その後は、神戸は三ノ宮まで車で乗せていってもらい、[kiito design & creative center KOBE]という所に行きました。

紡績工場だった所を改装した建物で、中にはワークショップ室やフリーペーパーを閲覧できる資料室、かつて稼働していた紡績の機械や道具の展示室、カフェなどが入居しています。


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以前に[リノベーションデザインの本]というムック本で見かけて、一度行ってみたい、と思っていたのです。

最近はこういう、リノベーションをして、そこに入居しているカフェに行くという旅行をしばらくしていなかったので、久しぶりにこういう雰囲気を堪能しました。










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by scale-158 | 2014-05-02 14:00 | art | Comments(0)