三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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朝のたのしみ。
今日の尾鷲地方の天気は、午前中は雨。お昼から曇りのち晴れ。
最近朝晩、ちょっと涼しくなってきましたね。
とても嬉しいです(笑)
毎年夏になると、『今年の夏は生きて乗り切れないかもしれない』と心配になるくらい、夏が苦手です。

ですので、朝晩だけでも涼しくなってきていると思うだけでも精神的にちょっとホッとします。

さて、今月の雑誌[Casa BRUTUS]の特集は『朝のたのしみ。』

朝のコーヒーやパンなどの、いわゆる朝食に多く紙面を割いてますが、その他には、ジョギングやヨガなどのスポーツ・美容系、ラジオ番組や落語の寄席(朝から!?)などのエンターテインメント系まで、色々な朝のライフスタイルを紹介しています。

以前にも書きましたが、私の朝の楽しみは目下、ラジオを聞く事です。
スマートフォンに[リスモウェーブ]というアプリを入れているので、全国のFMラジオを聞くことが出来ます。

朝楽しみにしているのは[αステーション](FM京都)の[αMorning Kyoto]という番組。

[佐藤弘樹]さんという方がパーソナリティを務めているこの番組、各社の新聞社の朝刊の読み比べやニュースなどや文化面のコネタが非常に面白いのですが、なんと言っても面白いコーナーは[ワンポイントイングリッシュ]のコーナー。

『日本語を英語に変換しても伝わらないのはなぜか?』という疑問を、文法や発音にその問題点を求めるのではなく、そもそも考え方や文化的背景が違うと、『当然相手側も知っているであろう』という習慣が全く違っていて、それが伝わらない……『伝わらない』というより、『理解されない』……という点を掘り下げていくような内容で、英語圏の『態度』を考えるのと同時に日本語の『特徴』をあぶりだしていくようなイングリッシュレッスンです。

私、このコーナーが大好きすぎて、『ワンポイントイングリッシュのコーナーだけを録音して、テキストにしてほしい』と某SNSに書き込みしたところ、なんと、過去の『ワンポイントイングリッシュ』のコーナーが[YouTube]にアップされているというのです。
(気になる方はYouTubeを開いて、『佐藤弘樹のワンポイント英会話』で検索してみてください。たくさんアップされています)
私と同じくこのコーナーの熱烈なファンがアップしてくれているのだと思いますが、番組公式ではないと思うので、将来的には削除の対象になるかもしれません。

朝からなかなか頭をうならせるような番組ですが、むしろ、朝にこういう番組を聞いたほうが頭が活き活きする感じがします。


みなさんは朝の楽しみはなんですか?


私は休日の朝、早めに起きて部屋を掃除して植物に水をあげて、洗濯機を回しておいて、このラジオを聞きながら朝食を食べ、コーヒーを飲むことです。

夜更かしも好きなんですけど、自分は朝方の人間だなあ、とつくづく思います。



※写真はまたあとでアップします。

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by scale-158 | 2014-08-29 22:48 | Comments(0)
『マルシェ』を考える。
昨日、紀北町は海山区で行われた『海・山こだわり市』へ行ってきました。

海山区の引本港の魚市場で行われたこの『海・山こだわり市』は、夕方の5時から行われ、夜の8時に終了しました。

尾鷲で言うところの『イタダキ市』のようなものですが、『お土産物の販売』というよりは、『飲食の販売』が多く、また、開催時間も夜ということもあって、アルコール類などのドリンクもあって、さながらビアガーデンのような趣でした。

私は仕事の都合上お昼のイベントにはなかなか顔を出しにくくいのですが、夜にこういうイベントがあってくれたおかげで、けっこう楽しめました。
夏休みも終盤にさしかかったところでのこのイベントは、夏を惜しみながらビールなんかを飲むのにぴったりだと思いました。


こういった形で、地元の商店や飲食店、総菜店などが、広い会場で各ブースを設け、物販をするイベントを最近では『マルシェ』と言います。(『マルシェ』とはそのままフランス語で『市場』という意味です。)

ちょっと前までは『フリーマーケット』みたいな名前だったと思いますが、フリマだと、どうしても『蚤の市』の意味合いが強くなってしまうので、それとはちょっと分けたニュアンスなのかもしれません。

マルシェは、簡易のカフェが出店したり、手作りのアクセサリーを売るお店、アロマグッズを売ったり、その場でアロママッサージをするお店、パン屋さんや、ソーセージを焼くお店や、カレー屋さん、ジャム屋さん、ナチュラル系の服屋さんや雑貨屋さんなどなど、、、、
それらのお店が屋台のようにして出店します。
三重県でも多く開催されていて、音楽イベントと同時開催だったり、会場内で色々なワークショップを行っているところもあります。


もしそういうちょっとお洒落な野外イベントを尾鷲でするなら、『熊野古道センター』の芝生がいいなあ、と思ったり、海山区でやるなら『大白公園』なんかがいいなあ、とかよく思いますが、魚市場でやることの安心さは、『雨が降っても大丈夫』という点にあります。


私は出来る事なら、そういう野外イベントやマルシェに参加して、手作りの焼き菓子を売ったり雑貨を売ったり、簡易的なカフェを作ってそこでコーヒーをいれたり、ホットサンドを焼いてみたりしたいなあ、とか思います。

そういう意味では、2012の11月に熊野で参加した[日和祭]というのが、私が思うそれにぴったりのイベントでした。
(その時のブログの生地はコチラ


『海・山こだわり市』は私の知り合いの海山の雑貨屋さん、『ハハコ』さんが出店していたのもあり、どんな出店をしているかが気になって行ったみた、というのもあります。

やはり雑貨屋さんということもあって、ディスプレイが他とは一線を画すものがあり一番お洒落でした。
(記録用に写真を撮ったのですが、ちょっと写りが悪いので掲載は辞めておきます)

ハハコさんは、そういう点において一番こだわっているお店でした。

『日和祭』でもそうなのですが、ディスプレイの可愛さやお洒落さは、それぞれが工夫して作ります。
個々が自由にディスプレイしますが、目指す方向性が潜在的に同じなのか(『そういう人』が集まったからだと思いますが)、全体会議とか打ち合わせをしなくても、全体的には統一感のあるものになっていました。

『海・山こだわり市』は、色々なお店が出店していたので、統一感、という点においては統一されていませんでしたが、これから継続していくにあたり、その辺も工夫されていくのではないかなあ、と思いますし、そうあることを祈っています。


さて、ここからは提言なのですが(←エラそうに)、私、『マルシェ』に対して前々から思っていたことがありまして…。

それは、『マルシェキット』なるものを統一したフォーマットで大量生産できないかなあ、ということです。

『イタダキ市』や『海・山こだわり市』でもそうなのですが、出店の際に使われる什器や資材が、会社の会議などで使われる長机や、観光協会などが所有しているテントを使用しています。(←それは仕方の無いことだと思います。)

それでもいいのですが、長机などを目隠しできるお洒落な『ついたて』や、『ディスプレイ棚』を『折りたたみキット』のように製作出来ないだろうか、と思うのです。

『ついたて』を組み立てると、『簡易屋台』や『簡易カフェ』が出来上がる。
飲食ではなく、物販の場合は、什器を組み立て式・折りたたみ式のものにする。
重要なのは『見た目のお洒落さ』と『統一感』です。

そういうものを作る場合、もしくはそういうものを既に作っている人は、自分で自作したり大工さんや建具屋さんにオンリーワンのものをオーダーしていると思うのですが、それだと高くついちゃいますよね。

そういうものを、同じフォーマットで大量に生産するようにして注文のロットを多くすれば、生産コストが下がるのではないかと思うのです。

その組み立てキットを出店者が個々に購入し、あとは自分で色を塗ったり追加で機能を追加したりして、個々に保管。
イベントに出店する際にそのキットを自分で搬入するようにすれば、色んなイベントで活躍できるのではないかと思います。

市内で、そのキットを持っている人同士5〜10店舗集まればちょっとした広場でもマルシェが出来ますし、他に大型のマルシェのイベントに持って行っても遜色は無いはずなので、大小さまざまな場面において活躍できるのではないかと思います。
(先日行われた『コツまみバル』とかでも利用できると思います。公園で屋台、とか。)

さらに言うと、もっと本格的にデザインや見た目にこだわりたい人は、帆布(テント生地)などの強い生地を利用した屋根や垂れ幕のようなもを、お店のロゴ入りで作れる、みたいなサービスがあればいいなあ、なんて思います。


そう思うに至った一つのイベントの写真があります。
これです↓
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これは三重県のとある場所でおこなわれたイベントに出店されていたあるブースです。
(このイベントに私の友達が行っていて、その時に撮った写真をお借りしたものです)
この日はあいにくの雨だったので、屋根代わりになるテントを建てて、その中でブースを作って簡易カフェを営業しています。

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最初の3枚と後の2枚の写真は同じイベントの違うお店です。
ですが、水色が共通しててなんだか統一感がありますよね…。

そうなんです。
最後の写真みたいに、前だを隠す『ついたて』と、横はすだれとかで間仕切りしてもいいんです。
(なんならロールカーテンとかでもいいんです)

こんな感じの『出張用簡易カフェキット』があればいいのになー、とずっと思っています。
(最後の写真のテイストなら安く自作できますが)

どうでしょう?(←誰に呼びかけてる)

簡易の屋台キット、イベント用のカフェキットなどを生産して、ネットで全国に売ったり、地元で使ったりしましょうよ。
なんならイベントの際に会場で飲食をする時のテーブルやイスも木でお洒落に作りましょうよ。


と、いう提案でした。









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by scale-158 | 2014-08-24 17:09 | events | Comments(0)
わたしがカフェをはじめた日。
今日の尾鷲地方は晴れ。
モクモクと白い雲が出ています。


最近あまり更新できずにすみません…。
8月は何かと忙しくて、また、更新するようなネタも無かったので、ついついサボっておりました。

まずは写真の紹介を。
写真は[ティラミス]です。

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カフェスケールの[ティラミス]はマスカルポーネチーズではなく、クリームチーズを使ってつくります。
エスプレッソコーヒーををしみ込ませたスポンジ生地とクリームチーズを使った生地、仕上げにココアを降って甘さと苦さを効かせた落ち着いた味のスイーツです。

私、このスイーツが大好きで、もし、余ってしまった場合は、よく休みの日なんかに食後のデザートとして食べます。

夏によく出るスイーツです。
もしメニューとして上っている時はぜひご賞味ください。




今年のお盆もたくさんの方に来店していただけました。
お盆中のスケールは、帰省してきた家族連れや東紀州地方に遊びにきたであろうお客さんでごったがえしていました。

今年はいつもより、私の知り合いが多かったように思います。
中学・高校の時からの友達(主に高校の時の部活で一緒だった同級生)や、[いっぴんミュゼ]でお世話になった尾鷲高校の美術部の卒業生が顔を見せに来てくれたりして嬉しかったです。

普段、あまり会えない人と、こういう機会にこうして会える環境で働いていることに感謝しています。



さて、先日ネットで注文した『わたしがカフェをはじめた日。』(文と絵 ホホホ座)という本が手元に届き、忙しい合間を見て読み終えました。
(たぶん、この本、ISBNコードが表記されていないので、アマゾンでは注文できないんじゃないでしょうか…)

この本は、京都にある『ガケ書房』というところが発行している本ですが、京都にある8つのカフェのオーナーさんのインタビュー集のような本です。


この本の副題(?)は『どうして彼女はカフェなのか?』。
その題が示す通り、本中にでてくる8つのカフェの店主は全員女性です。

カフェスケールの『カフェをはじめた日』は、2002年の2月22日のことです。
カフェを開業しよう、と発案したのはうちの母ですので、この本の『どうして彼女はカフェなのか?』に照らし合わせて言うと、カフェスケールの『彼女』は母になります。

私の両親はこの仕事を始める前は建築関係の会社の経営者でしたが、年齢や後継者の問題、なにより長らく続く不況のこともあって、会社を閉めました。
その後、1年くらいの準備期間を経て、今のカフェを開店させました。

両親が前の仕事を辞めると決断したこと。そして母が今のこの仕事(カフェ)を始めると決断したこと。
それはどちらも勇気の要る決断だったと思います。

前の仕事を辞めるという決断をした時、私は、心の底から「今までお疲れさまでした」と思いました。
(それくらい、忙しく、経営者として辛い日々を過ごしていたと思うので)

今の仕事(カフェ)を始めると聞いた時、私はとても嬉しくもあり、そして心の底から応援したい、と思いました。
ろくに就職活動もせずにいたこともあるのですが、帰省して親とこの仕事を始めるにあたり、とにかく頑張っていこう、と思っていました。


この『わたしがカフェをはじめた日。』という本では、それぞれ、女性店主がどのような経緯でお店を始めたのか、そして今はどういうスタンスで経営しているのかを知る事ができます。

いわゆる『カフェ開店のためのハウツー本』とかではありませんし、また、『カフェのオーナーあるある』とかの内容ではないので、将来カフェをやりたい人が今すぐに読むべき、というような本ではありませんし、そういう人にはあまり参考にはならないと思います。

むしろ私のようにあれよあれよと、特別な準備もしないうちに(料理の勉強や経営の勉強をしないまま)カフェの経営に携わってしまった人が読むと面白いと思います。
この本に出てくる女性店主もそういう「カフェをやるための専門的な修行をした」という感じではない人が多くて、そういう女性店主の話は、読んでいてなんとなくスタンスや経緯について共感できるところがあって、なんだかホッとするというか、嬉しくなっちゃったりします。


例えば……

『雨林舎』というカフェのオーナーの言葉。

○インタビュアー
『あまり気負いみたいなものを感じないんですけど、店を何が何でも存続させようという感じもない?』

○雨林舎店主
『いや、ありますあります。店は辞めたくない。でも、皆、3月になったら「卒業します〜」とか「転職します〜」とか言うやん。で、「雨林舎があるからまた京都来ます〜」とか言ってくれるけど、私も悲しいから、絶対、京都から出たいって思ってる(笑)』

○インタビュアー
『さよならする側になってみたいと。』

○雨林舎店主
『毎年、悔しい(笑)』

○インタビュアー
『京都は嫌いですか?』

○雨林舎店主
『いや…嫌いなところもいっぱいあるけど、他の町に住んだことないし。』

○インタビュアー
『経験として出てみたいと。』

○雨林舎店主
『わからへん(笑)』


というやりとり。
この感覚、よくわかります。

私なんて、今の仕事に就いてなかったら本当にどうなっていたかわからないような社会不適合人間ですので、今の仕事は何が何でも存続させたいと思っています。

自分の住んでいる町や、自分が置かれている環境が特別に好きというわけでもありませんが、今のこの仕事が成立しているのは今のこの環境でないとあり得ないことだと思っているので、自分の住む町のことや環境に愚痴を言うよりも、そこで精一杯、良い部分を見いだして前向きに頑張るしかないと思っています。

だから私もいつか『さよならする側になりたい』とか『他の町で商売をしてみたい』と思いつつも、『でもきっとこの場所でずっとカフェやっていくんだろうなぁ』とか『今のこのスタンスでの商売はこの場所(環境・条件)でしか成立しないんだろうな』という想いも同時に抱えています。


お盆や、お正月の時期に、同級生が尋ねてきたり、高校生だった子達が来てくれたりすると、とても嬉しく思います。

雨林舎の店主のように私もいつか『さよならする側』になってみたいと思いつつ、でも一方で『さよならされる側』、そして『またいつか帰ってきた時に、出迎えてあげられる側』でいるのも悪くないな、とも思うのです。



この本についてまだまだ書きたいこともあるのですが、もうひとつ、印象的だった言葉。

[FACTORY KAFE工船]の店主の言葉。

「色々模索して、いろんな辻褄が合いだしたのは、大学で京都に来て、オオヤに会ってから」
「なんか色々、腑に落ちたんでしょうね。探してた感じっていうのは、こういう感じだったのかもって。」

という言葉。

私が時々このブログで書く「脈略も無く集めていたピースがパチッと合う瞬間」と同じ感じがしました。


この本に出て来る女性店主の共通する「生い立ち」があるように思います。

それは、最初からカフェをやりたくて特別にカフェのことを専門的に勉強したわけではない、ということ。

どちらかというとモラトリアムの時期があったり、色んな迷いがあったり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、その時期を経て、色々なものの「辻褄が合う」ようになったタイミングで始めたのがたまたまカフェという仕事だった、と言う感じ。


うちの家族(私も含めて)も「辻褄が合う」「腑に落ちる」のが今のこの仕事だったのだと思います。
(もちろん「食っていくため」に始めた仕事ですが)

2002年、母が「カフェを始めた日」が、うちの家族にとって「今までの辻褄が合う日」だったのだと思います。



※写真、またあとでアップします





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by scale-158 | 2014-08-18 20:20 | sweets | Comments(0)
ベーグルで朝食を
今日の尾鷲地方は晴れ。

一昨日〜昨日は、台風の影響で酷い天候でした。
うちの店は目の前が川なので、この川が氾濫しないかといつもドキドキします。
幸い川が氾濫することもなく、目立った被害もなく台風が過ぎ去りました。

三重県に特別警報なるものが発令されたので、それをニュースで見て心配された親族や友達からメールや電話をたくさんいただきました。

心配してくださって本当にありがとうございました。


これからお盆にかけて、全国的に暑くなるそうです。
それはそれで、熱中症や水の事故などにお気をつけください。




さて、今日は先日紹介した[ベーグル]のバリエーションを紹介します。

以前、[今週のホットサンド]の替わりに[今週のベーグルサンド]として、[スモークサーモンとクリームチーズのベーグル]というものを作って、SNSやブログでもたくさん宣伝させていただきました。

その甲斐あってか、初日(金曜)と2日目(土曜)のベーグルサンドのオーダーがすごく多くて、何回か追加して作りました。

しかし3日目くらいからオーダーの勢いが落ち始めて、ちょっと賞味期限が気になるベーグルも出てきたので、そういうベーグルは自分たちの朝ご飯にしたり、おやつにしたりして食べました。

今回はその時にまかない用に作ったベーグルを紹介します。

まずは[ブルーベリークリームチーズのベーグルサンド]。

クリームチーズにホイップクリームとブルーベリーソースを混ぜて作ったクリームをベーグルでサンドしたものです。

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感じとしては、スコーンに生クリームとブルーベリーのソースを付けたものを食べてる感じです。
スコーンはサクサクッって感じですが、ベーグルはパリッ、モチッとした感じです。


次に紹介は、[カプレーゼ風ベーグルサンド]です。

c0092610_16192607.jpg

モッツァレラチーズとトマト、ベビリーフにジェノベーゼソース、そして生ハムをサンドした豪華なベーグルです。
個人的にはすっごく好きな感じのベーグルです。


最後に紹介は[B.L.T.ベーグルサンド]。

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『B.L.T』とはベーコン、レタス、トマトの略で、それらをベーグルでサンドしたものです。
ちょっと見た目は『ベーコンレタスバーガー』みたいですけど。

これらはまだ試作品の段階なので、まだメニューには登っていませんが、そのうちメニューになるかもしれません。

あんまり期待せずにお待ちください(^^;)


これ、朝に食べれると嬉しいですよねえ?
コーヒーとセットで500円〜600円くらいでだしてみたいなあ、なんて思っています。






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by scale-158 | 2014-08-11 14:00 | bread | Comments(0)
中村山で『宇宙兄弟』体験
今日の尾鷲地方は曇り。
台風の影響で雨が警戒されています。

昨日、甥っ子2人(たろう君とじろう君←本名です)を連れて、中村山の山頂にある『尾鷲市立天文科学館』に行ってきました。

この『尾鷲市立天文科学館』、通称『天文台』は、私が小学校の頃に建てられました。
確か『ふるさと創生事業』という、各市町村に1億円が交付された事業で建てられたものです。

それからもうだいぶ経ちますが、今年は尾鷲市の市制60周年を記念して、尾鷲市立天文科学館が主催、NPO紀州熊野応援団共催、JAXAの協力で、『尾鷲星宙教室 2014』と題し、色々な天文や宇宙科学についての講演やワークショップが開催されています。

具体的には、JAXAの広報部の方の講演会、『ロケットを作って飛ばそう』体験、宇宙食の試食体験、宇宙服の試着体験、尾鷲星宙教室展(人工衛星やコロニーの模型の展示)などです。

このうち、『宇宙服の試着体験』に行ってきました。
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手足がブカブカもいいところですが

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本人の感想は『暑い』『重い』でした。そりゃそうだ。


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宇宙服というより、スターウォーズの『R2-D2』のコスプレみたいな…

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なんか『E.T』みたい…
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『宇宙服を着ている』というより『宇宙服に着せられてる』感がありますが、本人達はそこそこに満足していたようです。

この『船外用宇宙服』は150センチ以下までなので、私は着れませんでした(着たかったんですけど…。私、宇宙服を着るのが夢だったので…笑)

その替わり『船内用フライトスーツ』という、日本の国旗のアップリケがついた青いツナギを着させてもらいました。


通常尾鷲市立天文科学館は、天体望遠鏡による太陽の黒点や星雲などの観察が出来、おもに星や星雲に関する展示が多い施設ですが、私は個人的には宇宙開発やロケット開発などの展示のほうが、ちょっとワクワクしてしまいます。

やっぱり夢がありますよね。
ウルトラマンやスターウォーズとかがずっと好きだったので、宇宙への憧れが強いです。

映画の[宇宙兄弟]を見て、宇宙飛行士はこんなふうな訓練を受けるんだ〜、と興味深かったです。
(漫画のほうは読んでないんですよね)

出来れば、アメリカのヒューストンみたいに、帰還したロケットなどを中村山にドーンと置いて欲しいとか思うのですがさすがにそれは無理ですよね(^^;)


楽しい体験が出来た日でした。


甥っ子が大人になる頃には、宇宙旅行が出来るような時代になっているのでしょうか…





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by scale-158 | 2014-08-08 14:30 | owase | Comments(0)