三重県の南部、尾鷲市にあるカフェ、scale-158での日常をお伝えします
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未分類
PROFILE
cafe Scale

開業:2002年2月
形態:カフェ

営業時間 8:00〜19:00
定休日 水・木曜日
住所 三重県尾鷲市宮の上5-11
電話  0597−22−5258

掲載写真の無断使用はお断りします。
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暮らしと仕事
今日の尾鷲地方は雨。


昨年[新書大賞]を受賞した[里山資本主義]。
これをきっかけにいわゆる『地方創生本』というジャンルがにわかに注目を浴びているそうです。

ある日、カフェによく来てくれる尾鷲の某物産の社長に、第一次産業に関わる人口の推移についてお尋ねしたところ、

『30代、40代、50代、60代、70代の第一次産業の従事者総人口は全ての分野において減少している』

としつつも、

『但し、20代だけが全ての分野において微増』

とのことでした。

その根拠となるデータ(いわゆる“ソース”というやつ)を私がもっていないところがちょっと辛いところなのですが、某社長の言葉を信じるならば、若い人が第一次産業に興味をもち、実際にそれを仕事にしようとしているという動向があるようです。

私と社長の一致する見解として、
『実態のないものを売り買いしたり、データを右から左に動かしてお金を稼ぐという働き方ではなく、実際に目に見えて売れる『モノ』を作り出さなきゃいけない、という意識が若者に強くなったのではないか』
『東日本大震災以降、その『モノ』とは工業製品ではなく、それは生きるための根底である『食うもの』であり、それこそが大事なんだと気づき始めたのではないか』

ということでした。


もしかしたら、[里山資本主義]を始めとした地方再生本がその動きを後押ししているのかもしれない、と思っています。


都会はもう色々な実意味で飽和状態で、ベンチャーが地方に進出した、とも言い換えることもできまますが、何にせよ若い世代の間で、『田舎暮らし』『地方暮らし』のイメージとは「何もなく、時間がゆっくりと流れているところ」というものではなく、『一生懸命働いて、地に足をつけて暮らすところ』というものにシフトしていっているのかもしれません。。



さて、前置きが長くなりましたが、先日、熊野市の[須野町]というところにある[木花堂]という雑貨屋さんに行ってきました。


元々[木花堂]は熊野市の国道42号線沿いにあったお店で、そのお店は私も行ったことがありますし、店主もうちのお店に来てくれたりしていたので、顔見知りの仲です。

熊野市の42号線沿いから、熊野市の『須野町』に引っ越した[木花堂]さん。
その熊野市の[須野町]とは人口5人(!)の町です。
その町に移転(移店)したことは新聞等で知っていたので、前々から行ってみたいと思っていました。

前のお店の商品のラインナップや、お店のコンセプトは大体どんなものか知っていたので、もっぱらの私の興味は、(失礼ながら)人口が5人という町でどうやって商売を成り立たせているのか、ということに尽きます。

そこは同じ(?)商売人として、ぜひ、知りたいところでした。

ケーススタディのような視点で大変失礼だとは思いながら、店主と色々とお話させていただきました。


このブログに詳細なことを書いたり、結論的なことを書くにはまだまだ言葉が足りないですし、まだ時間の経過も必要だとは思いますが、[木花堂]の店主が目指す過疎地域での『暮らし』や『仕事のあり方』は、同じくそういう暮らしや仕事の仕方をしてみたいと思う方のちょっとした希望のようなものかもしれません。

たぶん[木花堂]の店主は、自分の商売の仕方や暮らしぶりが誰かの参考になればいい、とか、地方創生の事例になればいいとかは思ってなく、ただ出来る範囲で一生懸命生活をし、仕事をしているだけだと思います。


どこであれ、地方再生とか、地域おこしとかとは関係無く、まず、自分が望む暮らし方で暮らす事ができ、仕事が仕事としてちゃんと成り立っていることが何より重要だと思いますし、そういう暮らしを望む人がそういう暮らしをちゃんと選択出来る世の中だといいなと思いました。

それを実践している[木花堂]とその店主夫婦のこれからの生き方と仕事そのものに注目したいと思っています。









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by scale-158 | 2014-10-31 14:00 | other works | Comments(0)
引き継ぎ、受け継ぎのマッチング

さて、今日の尾鷲地方は晴れのちくもり。
久しぶりに良い天気です。

さて、まずは写真の紹介を。
写真は[アップルパイ]です。

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これからの季節、林檎を使ったスイーツも(タルトタタンとか)出てきますので、是非ご賞味ください。



さて、先日、[マツコの知らない世界]というテレビ番組を見ていると(マツコさん、大好きなんですよね。マツコさんが出てる番組にハズレなし、笑)、岡山県で菜種油(なたねあぶら)を作っている人の紹介がありました。

90際を超えて昔ながらの製法で無添加の菜種油を作っているご老人。
その人がその仕事を辞めてしまえば、その製法で油を作る人は途絶えてしまう……というところを、20代の若い女性が弟子入りし、その製法を引き継いでいる、というのが紹介されていました。

この話以前どっかで聞いたなーと思ったのですが、確か[熊野古道センター]で岡山県の西粟倉村で活動している[森の学校]の代表さんのお話を聞いた時に紹介されていた事例の一つでした。

確か、油の製法の伝授だけでなく、ゆくゆくは機材、機械、そしてすでに開拓してある販路にいたるまで、その弟子に全て譲りわたす、というようなことを聞いたことがあります。


だーいぶ前の日記に書いたことですが、町から本屋さんが消えていっている反面、新規の本屋が開店するには現状の制度では起業においてハードルが高過ぎて新規の本屋さんが出来ない、という記事を雑誌で読みました。

その雑誌ではブックディレクターの[幅允孝]さんが、廃業する書店が、書店をやってみたいという人に対して、既存の書店コードを引き継がせるような制度や保証金の免除などの制度が確立してはどうか、という提案がなされていました。

テレビを見て、そのことを思い出し、どの分野においてもそれと同じなのかなあ、と思いました。



つまり『伝統を引き継ぐ』って大事なことだとは思いますが、例えばその『引き継ぎ方』がわからなかったり、『引き継いでくれる人とのマッチングの仕方』がわからなかったりすることも多々あるのではないかと思いました。

岡山県の津山の油製法の例は、「たまたま」そのこと(ご老人が作っていて、その人がいなくなればその製法は廃れていく)を知った若い女性が、飛び込みで弟子入りしたと紹介されていましたが、「たまたま」だったとしてものその情報がその女性のもとに届いたことは双方にとって幸運なことだったのだと思います。

逆に、「引き継いでくれる人がいたら引き継いで欲しい」という人がいて、一方では「昔ながらの伝統的製法を引き継ぎたいでいきたい」という人がいて、その情報が届かない故にその二人がいつまでたっても出逢うことがなければ、それは不幸なことだと思います。


前にもこの日記で書いたことなのですが、先日、尾鷲にある昔ながらのパン屋さんが閉店いたしました。
そのパン屋さんの作るシナモンパンは、周辺でも有名でした。

そのパン屋さんの閉店に伴い、シナモンパンはなくなっちゃったわけですが、もしかしたら中には、「あのシナモンパンの作り方だけでも教わりたい。できれば売り物にして、引き継いでいきたい」という人がいたかもしれません。


そこで提案、というか「こうなればいいなあ…」って感じのことなんですが、

近年、各自治体で『空き家バンク』という登録制度があるように『伝統製法バンク』なるものがあればいいのになあ、とおもいません?

近々、仕事を辞めてしまう。
何か製品を作っていて、その販路もしっかりとある。
けど、仕事をたたんでしまうということはその製品の製造方法も販路もゼロになってしまうわけです。

「販路共々、全部譲り渡す!」と言う人と、「それ、全部欲しい!」と言う人をマッチングさせる。
そういう登録制度が、例えば各自治体が作ればいいのではないか、と思いました。

尾鷲市でもそういう「あの人があの仕事を辞めてしまえば、あれはもうお終い」というもの、あると思います。
それは仕事における技の場合もありますし、趣味における技の場合もありますが…

起業を考えている学生や、インターンの学生とか、「地域おこし協力隊」の人とかには、そういう事に興味のある人、いっぱいいると思うんですよね。

それこそ、そういう人材を斡旋。紹介する業者やNPOの腕の見せ所では?と思った次第です。




いつもながら長文失礼をば。








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by scale-158 | 2014-10-25 00:27 | sweets | Comments(0)
ウクレレクラブ、はじめのいっぽ
今日の尾鷲地方は雨。

先週の金曜日、初めてのウクレレグループレッスン&ミニライブを行いました。

会場はカフェスケール。
ウクレレクラブの発起人は私、ハマノと、紀北町在住のボーカリストの「嶋田百々子」さん。

もともと私が百々子さんと面識があって、百々子さんに「カフェでウクレレをしたい!」と相談したところ、「じゃあウクレレの講師を紹介したげる!」と、ツーと言えばカーみたいにトントン拍子で決まったこの企画。

百々子さんは、尾鷲市のお隣の紀北町在住で、東紀州を中心にボーカリストとして活躍しています。
その百々子さんの広い人脈のおかげで、ウクレレの講師を引き受けてくれる人をブッキングしていただけました。

ウクレレの講師は『箕作元総』(きさくもとふさ)さん。
大阪在住で、普段はギタリストとして活躍している箕作さん、数ヶ月に一度の割合で尾鷲にきていただくことになりました。



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箕作さん

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嶋田さんのミニライブのリハーサル中


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じろうくん乱入

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ウクレレグループレッスン開始。
最初は少人数でスタート。
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だんだんと参加者や見学者が増えてきました

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最終的には10人を超える参加者と見学者にとなりました。
10本を超えるウクレレが鳴っていると、なんだか面白いです(^^)

グループレッスンの後は百々子さんと箕作さんとデュオでミニライブ。

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まったりとドリンクなんかも飲みつつ、良い雰囲気でのライブとなりました。


ウクレレクラブ、メンバーのほとんどが女性です。
ウクレレは弦の数も少なく、小さい女性の手でも届きますし、サイズも小さいので持ち運びの楽チンですし、部屋に置いておいても可愛い見た目で、ほんと、女性向きな楽器だと思います。

ある年齢以上の人は、ウクレレと聞くと[高木ブー]といううイメージが強いようですが、カフェ好きの人は[つじあやの]さんのイメージが強いのではないでしょうか。

私も前々から楽器をやってみたくて、なんとなくギターは敷居が高いと感じていたのですが、ウクレレだとちょっとはいりやすい気がしています。

将来的には、[ゴンチチ]とか、そういうゆったりとした曲なんかも弾いてみたいなー、と思っています。
([ゴンチチ]さんはギターデュオですが…(^^;))


講師をお迎えしてのグループレッスン(&ミニライブ)は数ヶ月に一度。
それまでは毎週金曜日を自主練習の日として、夜のスケールを開けておきます。
ウクレレを持ち寄って、一緒に練習しましょう。

興味ある方はご一報ください。
金曜の夜にフラッと遊びにきてみてください。
コーヒーを飲みにくるだけでも結構ですので。














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by scale-158 | 2014-10-20 15:13 | events | Comments(0)
田中さん、愛善通りを行く
まずは写真&業務連絡を。

写真は[豆乳チャイ]です。

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寒くなってくるとドリンク類に豆乳シリーズが登場します。


豆乳チャイ、豆乳カプチーノ、豆乳ココア…

例えば『キャラメルカプチーノのミルクを豆乳で…』という注文にも対応できます。
牛乳にアレルギーのある方でもこれなら飲めるかもしません。
ぜひ、お試しください。

さて。
ここからが通常の日記(笑)

今日の尾鷲地方は晴れ。
とても良い天気です。
台風19号が過ぎてからというもの、一気に涼しくなりました。朝はちょっと寒いくらいです。

私はこれくらいの気候が一番好きです。

昨日、友人のツイートで『空気公団』というアーティストの話が出ていました。
そのツイートを読んだ瞬間、なんだか学生時代のことを思い出してセンチメンタルな気持ちになってしまいました。

『空気公団』、私、多分あれはデビューミニアルバムだと思うのですが、それを学生時代に買ってるんですよね…。
試聴コーナーで試聴して、なんだか、大貫妙子さんみたいな、ゆったりした歌い方で、すぐに好きになりました。

学生時代のことを思い出すと、鼻の奥がツーンとなる感じがしてしまいます。
懐かしくて、もどかしくて、モジモジしてしまいそうなあの感じ。

多分、私が冬が好きなのは、京都で過ごした夏があまりに暑すぎてへばっていたのと、冬のあの鼻の奥をツーンと刺す感じが好きだからかもしれません。

学生時代、車なんて持ってませんから、学校までの道のりはもっぱら自転車。
バイト先へも自転車で移動していました。
(雨の日は徒歩か電車とバスで)

アパートから学校・バイト先は自転車で行くにはまあまあの距離があって、そんな時はウォークマンが欠かせない訳ですが、冬の寒い日は手袋をして、マフラーもぐるぐる巻きにして、鼻をツンツンさせながら『空気公団』とか『クラムボン』とか『アドバンテージルーシー』とかを聞きながらせっせと自転車をこいでいたわけです。

だから、『空気公団』とかを聞くと、そんなことを思い出したりして、また鼻の奥がツーンがしたりします。

冬のあのちょっと悲しい感じが、私はノスタルジックな感じがして大好きなのです。
それが私が冬が好きな理由かもしれません。


※今日の日記のタイトルは[空気公団]の曲のタイトルから。この曲、好きなんです。気になった方はYouTubeで検索してみてください。








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by scale-158 | 2014-10-18 17:14 | drink | Comments(0)
カフェで秋の熊野古道を
今日の尾鷲地方は雨。
台風の接近に伴い、雨風が強くなってきています。


季節によってカフェのディスプレイを変更しています。


今回は、紅葉と熊野古道をイメージしたディスプレイになっております。



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山をグルグルとらせん状に登って行くカエルの一行です。

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季節のディスプレイを楽しんでいただいて、誰かの眼福になれば幸いです。



目に入らなければ目に入らないでいいし、気付いてくれたら気付いてくれたで、嬉しい。
そんな感じです。

 











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by scale-158 | 2014-10-13 14:00 | cafe | Comments(0)
帰ってから、おなかがすいてもいいようにと思ったのだ。
今日の尾鷲地方は晴れ。台風も過ぎ去り、まだ風はあるものの濃い青空が広がっています。
台風は夜のうちでしたが、私の知る限り大した被害もなく、お店も無事です。
心配してくださった方、ありがとうございました。



さて、尾鷲市の『九鬼』というところで作られている銘菓で『九鬼水軍虎乃巻』、通称『とらまき』というお菓子があります。
尾鷲市のホームページでも紹介されているくらい尾鷲では有名で、とても美味しいお菓子です。

尾鷲のスーパーやお土産屋さんでも買えますが、大量生産というほど大量生産はしていないので、売り切れてしまうこともあります。
生菓子ですし、作り過ぎて廃棄するよりもそっちのほうがいいと思いますし、たぶん作っている側もその量でちょうどいいのかもしれません。

京都に『ふたば』というお店があります。
そのお店の『豆餅』はその界隈では有名で、売り切れてしまうこともあります。
先日、名古屋の百貨店で『京都物産展』が行われた時も、『ふたば』が出店して話題になりましたが、開店前から行列ができ、わずか十数分で売り切れとなってしまったそうです。

というのも、物産展用に用意したお菓子の量も、そもそも多く無いのだと思います。
もちろん美味しいのもあるんでしょうけど、『ふたば』というお店のブランド力や、希少感が人気を後押ししているのだと思いますし、無理して大量生産しないというスタンスもなんだか好感が持てます…。

なんとなく、九鬼の『とらまき』にもそんなスタンスを感じています。
(失礼ながら)細くでも、長く続いていってほしい、と思う尾鷲のお菓子です。



先月、尾鷲に昔からあるパン屋さんが閉店しました。
私が小学校の時は、小学校の給食用のパンを作ったりもしていたところで、社会科見学にも行った記憶があります。

商店街に店頭で売るお店があって、昔はその二階でお茶も出来るようなお洒落な作りでした。

その店頭のお店が先に閉店して、それからは自社で作っていたパンをスーパーや病院の売店、学校の売店などに卸していました。
私が中でも私が好きだったのは『シナモンパン』。
熊野古道が世界遺産に指定されたから、そのシナモンパンは『熊野古道の石畳』という商標登録で販売していました。

そして先月そのパン屋さんの完全閉店に伴い、その『熊野古道の石畳』というシナモンパンも姿を消してしまいました…

ちょっと寂しいです。

私、今はそうでもないのですが、以前はよく夏に体調を崩すことが多くて、体全体がしんどくて、食べ物も受け付けなくなってしまうことがあったのですが、そんな時はそのパン屋さんのシナモンパンをよく食べていました。

食欲が無い時、食べ物を身体が受け付けない時は、パンに頼るのが私の場合は良いのですが、その頼るべきパンが一つ減ってしまい、少し悲しいです。

あのパンだけでも他のパン屋さんが引き継げば良かったのに…とか勝手なことを思ったりしています(^^;)


昨夜見たドラマの内容ではありませんが、人間、どんなに悲しくても、どんなに落ち込んでいても、食べないと生きていけません。
『食べて生きている』という当たり前すぎることを、実は日常の中で意識していない人が驚くほど多いことに、この仕事に就いてからよく知ることになりました。

そういえば、[高山なおみ]さんの『帰ってから、おなかがすいてもいいようにと思ったのだ。』という不思議なタイトルのエッセーがありますが、そのエッセーのタイトルの元になったのは、病院に大事な人の見舞いに行って、あまり希望が持てない状況の中で心身共にが疲れてしまったけど、病院の帰りにサンドウィッチを買って、「帰ってから、おなかがすいてもいいようにと思ったのだ」ということです。

悲しい時や落ち込んでいる時に、食欲ってなかなか湧きにくいものですが、それこそ悲しいかな、でもちゃんといつかは人間おなかがすいてしまうものです。

「こんな時くらい、おなか、すくんじゃないよ」

とか自分の体に思ったりもしますが、すくんですよね、おなか。
絶対すくんですよ、おなか。
いつかは絶対。

私も体調を崩したりした時、食欲が落ちた時でも、シナモンパンの香りにいつも助けられていました。
あの香りを嗅ぐと、「やっぱり食べたいんじゃん」とか思います。


勝手なもんですが、パンって、そういう力があると思います。


シナモンパン製造の最後の日、知り合いがカフェにシナモンパンを届けてくれて、これで最後になるであろうそのパン屋さんのシナモンパンをありがたくいただきました。

お疲れさまでした。

私も今度、シナモンパン作ってみようかと思います。



あ、関係無いですけど、昨日のテレビドラマはBSプレミアムでの『昨夜のカレー、明日のパン』というドラマ。
(ちょうど台風が接近していて、映像が乱れてほとんど観れませんでしたけど)

フードコーディネートをしているのが高山なおみさんでした。



写真はよく登場する『ウォーターマッシュルーム』。

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元気に茂っています











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by scale-158 | 2014-10-06 20:05 | flower&plant | Comments(2)
雨の町
今日の尾鷲地方は雨。
台風が近づいて来ていることもあってか結構降っています。



カフェスケールオリジナルのポストーカードを2つ、作成して販売しております。

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イチゴのタルトは私が作ったもので、もう一つの風景写真は尾鷲の風景です。


ポストカードの後ろに写っているのは火力発電所の煙突で、この火力発電所の煙突は、尾鷲のどこからでも見る事が出来るランドマーク的な存在です。
尾鷲に住んでいる人や、尾鷲に来た事のある人ならなんとなく尾鷲と解るかな〜、と思います。


先月、初めてこのポストカードが売れました。
その人は2枚とも買ってくれたのですが、外国の方でした。

多分、アメリカ人で、ALTかなんかの仕事で尾鷲に来たのかなあ、という感じの若い女性でした。

初めて売れたポストカードが外国の方なんて、ちょっと嬉しいです。
このポストカードを使って、母国に手紙なんかを書いてくれると嬉しいなあ…
私の作ったポストカードが海を渡るわけですから…


いつか、『尾鷲っぽい風景じゃないけど、実は尾鷲の風景』みたいなシリーズでいっぱいポストカードを作りたいと思っています。

雨の町らしく、雨の風景なんかも撮ってみたいですね。











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by scale-158 | 2014-10-05 17:54 | photo | Comments(0)
『元町夏央トークショー 南紀の台所』のお知らせ
きたる10月25日、熊野古道センターにて漫画、『南紀の台所』の作者、元町夏央さんのトークショーがあります。


震災をきっかけに東紀州(紀伊長島区)に夫婦で引っ越された元町さん。
現在は、南紀・東紀州を舞台にし、『食』をテーマにしている漫画、『南紀の台所』を連載中です。

漫画『南紀の台所』は自身の移住のエピソードやこの地方の自然溢れる環境や豊富な食材をとりあげている半ドキュメンタリーのような、体験記のような内容となっています。

トークショーの対談相手は、紀伊長島の『おかずの店 ゆみ』の武田由起子さん。
郷土料理に詳しい武田さんとの楽しい『食』のお話や、漫画の製作秘話なんかも聞けそうです。

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日時:2014年10月25日(土) 14:00〜16:00
会場:三重県立熊野古道センター 映像ホール
定員:80名
料金:無料
お申し込み:電話(0597-25-2666)又は熊野古道センター窓口に、住所・氏名をお伝えのうえ、10月24日までにお申し込みください。




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by scale-158 | 2014-10-03 14:00 | Comments(0)