[尾鷲暮らしをたのしむためのクチコミ情報誌]のキャッチコピーでおなじみ、[owasebon](尾鷲本)の最新号、第30号が発行されました。
最新号は『行くの?行っちゃうの?行野浦』と題し、尾鷲市の[行野浦]を特集しています。
[owasebon]は、[owasebon制作委員会]が発行しているフリーペーパーで、尾鷲市内の公共施設、飲食店、本屋、雑貨屋さんなどで手に入る無料配布の小冊子です。
尾鷲以外では、津市や熊野市、紀北町、新宮市(和歌山県)などの一部でも手に入ります。
また、定期購読制度もスタートし、尾鷲を離れている人にも確実に届くようにもなっています。
さて、この度[owasebon]は、記念すべき第30号。第1号から数えて丸5年の活動になりました。
毎回毎回、内心『無事発行できるだろうか』とヒヤヒヤしながら活動していますが、毎回毎回の課題を乗り越え、5年という息の長い活動となりました。
(もちろんこれからも継続していく所存です)
これもひとえに[owasebon]を支えてくれる読者の皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
また、この30号をもって[owasebon制作委員会]の活動に関われなくなるスタッフが数名います。(理由は異動や家庭の事情などさまざまですが…)
つきましては、スタッフの急募を行っています。
作業内容は様々ですので、お気軽にお尋ねください。