岡山に住む大学時代の先輩から時々、メールで、映画『ひかりのおと』の岡山での新聞記事をpdfファイル化して送っていただいてます。
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
新聞で山崎氏(監督)の写真を見ると、自分のことのように嬉しいです。
ことの経緯を説明いたしますと……
私、大学時代、弓道部と映画研究会の2つに所属しておりました。
(2つの会に所属していた所為で大変ご迷惑をおかけした節もあるのですが)
昨年10月、映画研究会の同期から、映画『ひかりのおと』が東京国際映画祭に出品された、との報を受け、東京まで「ひかりのおと」を見に行ってきました。
映画『ひかりのおと』は同じく映画研究会に所属していた大学の同期の山崎氏が監督したものでした。
山崎氏は、大学卒業後も映画製作に関わり、現在は岡山で農業をしながら、映画製作に関わっています。
その彼が製作した長編映画の2作目「ひかりのおと」は岡山のキャストで岡山で撮影された作品で、それが東京国際映画祭に出品され、岡山を中心に巡回上映をしていました。
その年の11月、今度は大学の弓道部の所用のため、弓道部の同窓会に顔を出しました。
その弓道部の同窓会に、岡山で働く先輩が来ていたので「ひかりのおと」のことを尋ねてみました。
残念ながらその時は、先輩は地元での「ひかりのおと」の評判を知らない、との答えでしたが、その後、同郷、母校のよしみで「ひかりのおと」の情報を追いかけてくださっているみたいで、地元の新聞記事をスクラップしてはメールに添付してわざわざ送ってくれています。
先日は、「岡山芸術文化賞」の映像部門でグランプリを受賞した記事を送ってくださいました。
私が所属していた映画研究会のことを、同じく私が所属していた弓道部の先輩の力を借りて、情報を得ています(笑)
本当にありがとうございます。
さて、その映画『ひかりのおと』ですが、今年の初めはオランダは「ロッテルダム映画祭」に出品され、先日はドイツの「ニッポン・コネクション」にて上映され、「NIPPON VISION AWARD」を受賞されたそうです。
快進撃を続ける『ひかりのおと』、岡山以外では大阪・京都でも上映されています。
このブログからもリンクをはっていますので、そちらでも最新情報をチェックしていただければ幸いです。
深夜の日記更新でした。
おやすみなさい。