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cafe Scale
開業:2002年2月 形態:カフェ 営業時間 8:00〜19:00 定休日 水・木曜日 住所 三重県尾鷲市宮の上5-11 電話 0597−22−5258 掲載写真の無断使用はお断りします。 以前の記事
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○朝のごあいさつ おはようございます。 今日の尾鷲地方は晴れ。 爽やかな青空が広がっていますが、とても寒い朝です。 昨夜、友人と長々と話をしました。 前にも書いたことかもしれませんが、私の友人は、尾鷲で社会人向けの私設大学の設立に向けて動いています。 名義上の『学長』は、その友人がやることになりますが、私はなぜかその友人から『副学長』を要請されています。 『大学』と言っても大層なものではなく、趣味や部活のようなものですが、そのことについて『いつかじっくり話をしましょう』と言いつつ、ずっとできていなかったので、食事がてら『会談』を行うことになりました。 以下は、昨夜、家に帰ってベッドに入ってから寝るまでに連投したtwitterからの転載です。 今夜は前々から友人と『今度、ゆっくり話ししましょう』と言いつつ、ずっと先延ばしになっていた件について、じっくり話し合いました。まず始めに、僕の方から、随分前に『まちおこし』の界隈でよく使われていた、 『コミュニティデザイン』『中間支援』という取り組みについての検証を試みました。あれは結果として何をデザインしたのか、今はどうなっているのか、など。その上で、今後友人と進めていくことについては、 『それとは違うことをしよう』ということで共通認識を得ました。友人とは、いつも考えていることが同じで、話の理解が早くて、話していて心地いいです。 決してコミュニティデザインとか中間支援という取り組みを否定するものではありませんが、約10年ほど前によく使われていたワードの検証は、必要だと思ったのです。 三重県では、前の知事の時代から足掛け6年に及ぶ『美し国おこし三重』という、『県レベル』という大変大きな規模の『コミュニティデザイン』が実施されたことがありました。 あの取り組みについて、その後、検証や批評をした例をついぞ知らないわけですが(僕が積極的に調べてないだけですが)、今日はあえてそのことを引き合いにして、『進むべき道』を、模索しました。 今はあまり、あの時、積極的に使われていたコミュニティデザインや中間支援という言葉を耳にしていないような気がします。なぜ耳にしなくなったのか、ということ自体が、何を意味するのか、考えてみれば、何かそこに『コミュニティ』というものが指し示す重要な意味が転がっているように思うのです。 当時は、細分化され、千切れ千切れになっていたコミュニティというものの再編成(小さいものをまとめて大きくしていく)という意味合いが強かったのだと思うのですが、それから10年経って、結局コミュニティはさらに細分化されさらに強固にスタンドアローンに存在しているように思います。 (そういう意味においては、あの大きな大きな取り組みは、『取り組み』というより『壮大な実験』と言った方がしっくりきます)混ざり合わないものは混ざり合わない、という現実がそこにあるように思いました。それを直視した上で、じゃあどうすればいいのか、ということを考えていかなければ、 その『実験』自体が無意味になってしまいます。今日は、とある小さな飲食店の片隅で、たった2人でその実験の検証を試みたのでした。おやなさい。 以上、twitterからの転載でした。 実は私からコミュニティデザインや中間支援の話を振ったのですが、同時期に友人も同じことを考えていたらしく、話はものすごく早く進みました。 尾鷲、というところをアピールしようとする際、これが行政的な観点や観光的な観点になるとどうしても、その地域の地域性を強く意識したアピールが強くなります。 伝統とか、景勝地とか、特産品とか、気候条件とか、、、 昨日友人と話し合ったのは『そういうことではない、尾鷲のマニアック、サブカル的、アングラ的な視点』で、『人』そのものをフィーチャーしていこうよ、ということでした。 カフェスケールを例にとってみても、例えばブックトークのメンバーははっきり言って『どこに出してもハイレベルで通用する』ぐらいの知識量が飛び交います。 (ブックトークの特徴はそれらを『喋り捨て』ていくことで、アーカイブしていない、ということです。良くも悪くも) そういうマニアックな集まりが、まだ見知らぬ誰かを連れてくる、というスピード感(ゆるい方のスピード感)でそれがコミュニティになっていけばいいと思っています。 『人が集まってコミュニティになる』というのは当たり前の話ですが、これが『コミュニティ維持のために人を連れてこなければならない』という順番になってしまうと、途端にコミュニティは瓦解します。 私設の大学は、公的な視点や公平な取り組みを重視するのではなく、あくまで私的なセレクトで、マニアックに、そしてあわよくばアカデミックに楽しく運営していければ、と思っています。 人が人を連れてくる感じで、コミュニティの輪が広がれば、それが理想で、大々的に宣伝をして関わる人の分母を無理に増やそう、というものではない、、、そういう感じでやっていきたいものです。 昨日はとても楽しい食事会となりました。 (食事の後は場所を変え、メンバーも増え、さらに楽しい話になりました) では、本日のメニューです。 ○本日のメニュー ○本日のランチ(11:30〜14:00) ※電話での予約をお勧めしています ・イカとキノコのトマトソースのパスタ(バゲット、サラダ、ドリンク付き) ○本日のケーキ(11:00〜) ・シフォンケーキ ・チョコバナナタルト ・クレームブリュレ ○今週のホットサンド(11:00〜) ・B.L.T.サンド ○今月のおすすめコーヒー ・スマトラ ¥450 ○今月のおすすめの紅茶 ・YUME(ゆめ) ¥450 ○季節のおすすめメニュー ◯カプチーノ ・キャラメル ¥450 ・ヘーゼルナッツ ¥450 ・モカチーノ ¥450 ・モカキャラ ¥450 ◯チャイ ・キャラメル ・シナモン ・ジャスミン ・ジンジャーラム 【カフェスケールからのお知らせ】 ○cafe Scaleの『部活動』 ・cafe Scaleのブックトーククラブ『本夜茶會』(ほんやちゃかい) 月イチで開催しているブックトーククラブ『本夜茶會』。 夜な夜な本の虫たちが集まり、とことんマニアックに、エキサイティングにトークを展開していきます。 縦横無尽、予測不可能な展開のトークイベントは毎回熱気に満ちています。 回を追うごとに尾鷲のディープな人間が集まるようになってきました。 『本夜茶會 第十七夜』 はたして本の虫たちはどんな装丁について語るのでしょうか。 ・日時:2018年11月20日(火) 19:00〜 ・会場:cafe Scale (尾鷲市宮ノ上町5-11) ・料金:無料(ドリンクをオーダーの際はドリンク代がかかります) ・テーマ:『装丁・装幀』 ・cafe Scaleの映画上映クラブ 『Cinema Shoveling』(シネマシャベリング) 『Cinema Shoveling vol.11 「CuーBop」』(11/28) 〜作品解説〜(popcornサイトより転載) 二人の天才ミュージシャン。 一人はキューバへ残り、一人は国交の無いニューヨークへと去っていった。 家族と仲間が待つ故郷へ放蕩息子が帰ってくるとき、一回だけの感動のセッションがはじまる。 映画『Cu-Bop』は、困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品だ。キューバに残り音楽活動を続ける者、ジャズの本場であるアメリカ合衆国に移住する者...。その両者の元へ、監督自らカメラを持って自宅に泊まり込み、寝食を共にしながら『音楽が生まれる瞬間』を記録する取材方式によってこの映画は撮影された。ハバナの片隅の古びた住宅地、ニューヨーク・ハーレ ムのディープなラテン人居住区、カメラは驚く程近距離でミュージシャンたちを記録し、生活と共にある本物のキュー バ音楽を活き活きと描き出してゆく。 2015年に完成した本作は、同年米国・ロサンゼルスで行われた国際映画祭『PAN AFRICAN FILM FES』のオフィシャル・セレクション作品に選出。キューバが舞台となる自主制作映画でありながら、国交断絶中の米国・ロサンゼルスでワールドプレミア上映が行われる快挙を達成した。続く6月には米国最大の映像団体 AFI(アメリカ ン・フィルム・インスティトュート)がワシントンD.C.で主催する『D.C.Caribbean film fest』で上映。同映画祭では、ラテンアメリカ各国が多数の大規模な製作体制の映画を送り込む中、オープニング上映作品“The Openig night”に選出。 日本製作のドキュメンタリーの枠を越えて、ワールドワイドな注目を集める中、アーティストインタビュー等の再撮影を加え、2018年に『Cu-Bop across the border』として新バージョンが完成、現在各地で精力的な上映活動が行われている。 ・日時:2018年11月28日(水) 19:00〜 ・会場:cafe Scale (尾鷲市宮ノ上町5-11) ・料金:1500円(ワンドリンク付き) 予告編 ・cafe Scaleのウクレレクラブ 『Pu-ca』(プーカ) カフェスケールでは、趣味で弾くウクレレクラブ『Pu-ca』の活動を行っております。 活動、と言っても毎週1回、金曜日の夜にカフェにウクレレを持ち寄って練習をするだけのクラブです。 お茶を飲みながら、ゆっくりとウクレレの練習をしています。参加費などは無料です。お気軽にご参加ください。 2ヶ月に1回、プロの講師の方をお招きしてグループレッスンも行っております。 こちらはワンドリンク付きの有料レッスンとなっております。 たのしいグループレッスンです。見学だけでもけっこうですので興味ある方はぜひ来店ください。 ↑グループレッスンの様子 〜ウクレレ自主練習〜 日時:毎週金曜日 19:00〜 会場:cafe scale 料金:参加費は無料。但しドリンクを注文する場合はドリンク代がかかります。 内容:各自ウクレレを持ち込んでの自主練習。 備考:貸し出し用のウクレレあります ○cafe Scale出店のイベント ・『OWASE MARCHE おわせマルシェ』(12月2日) ・会場:三重県立熊野古道センター 芝生広場(三重県尾鷲市大字向井12-4) 昨年も行われた『おわせマルシェ』の第二回が開催されます。 雑貨、クラフト、パン、コーヒー、フード、農産物、ワークショップなどが並びます。 どうぞご来場ください。 .
by scale-158
| 2018-11-20 08:54
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